二次創作小説(新・総合)
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- CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博
- 日時: 2025/06/26 19:22
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。
お知らせ通り・・・スペシャルストーリー・・・意外と長くなる(かもしれない)参加型の大長編。
突如、開催された謎の万博で明かされるコウジの過去と、そこにクロスオーバーゾーンの仲間達とそこに集った戦士達の戦いをお楽しみください
注意事項
①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり
⑥シリアス展開有
⑦登場作品のネタバレ含む可能性あり
⑧普段扱ってない作品も出ます。
それでも良いか人はゆっくり読んでってね。
プロローグ>>2
募集の報告>>3
募集スレ作成のお知らせ>>4
登場キャラ紹介その1>>21
登場キャラ紹介その2>>24
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.9 )
- 日時: 2024/11/07 21:54
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
???「さぁいよいよ始まる混戦万博!皆さんワクワクしてますか!?私は実況役「アドレス・ボルテージ」です!それでは戦士達の登場です!」
スタジアムの扉が開き、中から戦士達が出てきた。そのまま中央まで進んで行く。
アドレス「どれもこれも強者揃い、一体どんな戦いを見せてくれるのか楽しみだ!」
すると、モニターにフードを着て仮面を付けた男が映る。
会長「ごきげんよう、私は混戦万博実行委員会会長である。これよりルール説明を行う」
モニターの映像が変わる。
会長「ルールは至って簡単、特定の人数になるまでフィールド内で戦うのみ。戦闘不能、フィールド外に出た、死亡した者はその場で脱落とする。この大会は予選と本戦と分かれて行う・・・そして予選突破できる人数は200人だ。諸君には今から用意した戦いの場で200人になるまで戦ってもらう。以上だ」
係員「それではこのワームホールを潜ってバトルフィールドに入ってください」
戦士達は次々とワームホールに入る。時間が経つと同時に全員フィールド内に入った。
会長「それでは・・・混戦万博、開幕だ!」
その合図と同時に戦士達は動きだした。そして別の場所でモニター越しに見ている会長はフードと仮面を取る。
会長→フェスタ「それじゃあ・・・熱狂のある戦いを頼むぜ」
会長の正体はブエナ・フェスタであった。
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.10 )
- 日時: 2024/11/11 21:49
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ソウガ「此処は?」
ソウガは周りを見る。そこは海岸だった。
ソウガ「此処はステージの端っこか?とりあえず奥に行く前に」
ソウガは振り向いた。
船長「へへへ」
背後には恐らく参加者の海賊が居た。
船長「やっちまえ!」
船長の部下達がソウガに襲いかかる。
ソウガ「ふん!」
ドカッ!
手下1「ぐへぇ!」
ソウガ「はぁ!」
ドカッ!
手下2「ぐはぁ!」
船長「こっこいつ!」
ソウガ「天竜真券奥義!天地爆裂拳!」
手下達「ギャアァァァーーーーーー!」
手下3「せっ船長!」
船長「いっ一旦引くぞ!」
海賊達は逃げ出したのだった。
ソウガ「さて、他の場所に行くか」
一方、別の場所では
ルフィ「よっと!」
激しい乱戦が始まり、ルフィもその中に居た。
ルフィ「みんな元気だな~」
戦士達「ギャアァァァーーーーーー!」
ゾロの斬撃で多数の戦士達が撃破される。
ゾロ「しかし、よくこれだけの数を集めたな」
ゾロは周りを見渡す。すると
ゾロ「ん?」
ルフィ「どうした、ゾロ?」
ゾロ「ルフィ、あそこを見ろ」
ルフィはゾロが示す方を見る。そこには戦士達が集まっていた。その中心には
ルフィ「あっ!あいつ!」
ビル「よし・・・これで全員に武器が渡ったな」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.11 )
- 日時: 2024/11/18 22:01
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
戦士1「ありがとう、俺達に武器をくれて」
ビル「礼は要らねぇ。俺達は今は仲間だからな」
(観客席)
ウソップ「あっあいつ!」
チョッパー「もしかして前に言って奴か?」
ウソップ「あぁそうだ、ゾウに向かう途中でルフィを捕まえた奴だ」
ロビン「でも彼、ルフィにやられた後、シルバーマインと一緒に海に沈んだはずだけど?」
エイジア「多分あいつはお前達の時空とは違う奴だ」
ロビン「え?」
エイジア「この世には様々な時空が存在する。そこには同じだけど中身が異なる時空が多くある事も不思議ではない。恐らくあのビルはルフィ達の時空に似た別の時空から来た存在だ」
ダ・ウィンチ「つまり平行世界・・・パラレルワールドと言いたいのかい?」
エイジア「そうだ」
(バトルフィールド)
ビル「改めて言わせてらうぞ。この混戦万博で大事なのはチームワークだ、おれが力を貸してやる、勝つチャンスが欲しくないか?」
戦士達「・・・・・・」
ビル「お前たちひとりひとりは大したことねえ、だが全員が力を合わせれば誰よりも強くなれるんだよ!もちろん俺もお前らの中にいる!」
戦士2「ビル・・・」
ビル「さぁ共に戦おうぜ!勝つのは俺達だ!!」
戦士達「ウォォォォォォーーーーーー!」
ルフィ「あいつ!」
ゾロ「ルフィ、今はほっとけ」
ルフィ「けどあいつまた他の奴を!」
ゾロ「分かってるが、今俺達が何を言ってもあいつら信じねぇ・・・あいつがボロを出すのを待つしかねぇ」
ルフィ「・・・分かった」
ルフィとゾロはその場を去った。
その頃、他の場所では
一八「他愛もない」
一八は他の場所で戦っていた。
???「お前は武闘家か?」
すると、赤い鉢巻をつけた男性が一八の前に現れる。
一八「何だ貴様らは?・・・雑魚ではなさそうだな」
赤い鉢巻をつけた男性→日勝「俺の名は高原日勝・・・最強を目指す者だ!」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.12 )
- 日時: 2024/11/21 21:57
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
一八「俺の前で大口を叩くか・・・だったら俺を楽しませろ!」
一八は日勝に風神ステップで接近して雷神拳を放つ。日勝はそれを防御する。そして通打を放つ。一八はそれを受け止めた。
一八「悪くない・・・だが」
一八は日勝を蹴り飛ばした。日勝は岩に激突する。日勝は直ぐに立ち上がった。
一八「ほう・・・立ち上がるか」
日勝「・・・・・・」
一八「何!?」
すると、日勝は一八の風神ステップで接近して烈風正拳突きを放った。それは一八の腹部に命中する。更に怯んだ一八にジャーマンスープレックスを決めた。一八は直ぐに立て直して鬼蹴りで日勝を蹴り飛ばした。日勝は受け身を取、今度は浴びせ蹴りを放つも回避させる。
一八「成程、総合格闘技とでも言うべきか?」
日勝「そうとも言える・・・だが俺が使ってる技は唯の技じゃない」
一八「ほう?」
日勝「俺が戦った奴らとの戦いで得たものだ」
一八「つまり、お前は自分が戦った奴らの技を戦いの中で覚え、自分の物にしたという訳か」
日勝「そうだ」
一八「それは面白い・・・」
一八は日勝に背を向けて去ろうとする。
日勝「勝負を破棄する気か!?」
一八「違う、貴様はもう少し後にすれば他の奴の技を覚えて面白くなると思った・・・だから今は生かしてやろう」
一八はそう言いながら去った。
日勝「・・・俺との勝負は楽しみにとっとく言う訳か」
日勝はその場を去っていった。そんな二人の戦いを
一八に似た髪型の男性「・・・・・・」
ある男性が陰から見ていた。その男性もその場を後にした。
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.13 )
- 日時: 2024/12/05 21:45
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ピカチュウ「ピカッチュ―――!」
ピカチュウは電撃で他の戦士達を一層する。
ゲッコウガ「ふん!」
ミュウツー「はぁ!」
ゲッコウガとミュウツーも他の戦士達を蹴散らした。
ピカチュウ「此処のも大分蹴散らしたな」
ミュウツー「なら次の場所に向かうとするか」
ゲッコウガ「そうしよう」
ドドドドド!
ピカチュウ「ん?」
ピカチュウ達は近くで地響きが聞く。それが鳴る方には
戦士1「うわぁーーーー!」
戦士2「なんだこいつらーーーー!?」
他の戦士達が逃げていた。彼らが恐れているのは猫の様な集団だった。
アドレス「おぉ、これは凄い!にゃんこ軍団、怒涛の快進撃だ!」
テルン「ネコサーチ、他に敵は居る?」
ネコサーチMkII「『いや、この辺りには敵はもう居ない』」
ムササビネコ忍者「なら、次の場所に向かうにゃ」
テルン「そうね、この混戦万博を侵略するためにも勝ち進むぞー!」
ネコカベ「……ドモ」
にゃんこ軍団はピカチュウ達に気づくことなく別の場所に向かった。
ピカチュウ「・・・なんだあいつら?」
ゲッコウガ「この世には我々の様に不思議な生物がまだ存在するという事か・・・」
ミュウツー「そうとも言えるな」