二次創作小説(新・総合)
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- CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博
- 日時: 2025/06/26 19:22
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。
お知らせ通り・・・スペシャルストーリー・・・意外と長くなる(かもしれない)参加型の大長編。
突如、開催された謎の万博で明かされるコウジの過去と、そこにクロスオーバーゾーンの仲間達とそこに集った戦士達の戦いをお楽しみください
注意事項
①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり
⑥シリアス展開有
⑦登場作品のネタバレ含む可能性あり
⑧普段扱ってない作品も出ます。
それでも良いか人はゆっくり読んでってね。
プロローグ>>2
募集の報告>>3
募集スレ作成のお知らせ>>4
登場キャラ紹介その1>>21
登場キャラ紹介その2>>24
- 募集スレ作成のお知らせ ( No.4 )
- 日時: 2024/10/18 22:16
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
募集用のスレを作成しました。応募したい方は来てください
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.5 )
- 日時: 2024/10/21 22:00
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
(クロスオーバーゾーン:クロス・バトリオンズ本部)
クロスオーバーゾーンに一つの手紙と時空転移装置が送られて来た。手紙にはこう書かれていた。
『親愛なる戦士達へ
今もなおご活躍していると存じております。
今回はそんな皆さんが活躍できる素敵な大会を開催します。
その名は「混戦万博」。
あらゆる時空の戦士達が入り乱れて戦い、最強を決める大会です。
優勝者には素晴らしい賞品が与えられます。
もし参加するのであればこちらの時空転移装置を使って会場に来てください。
混戦万博実行委員会より』
エイジア「だっそうだ」
マスターハンド「混戦万博・・・聞いたこと無いな」
紫「確かにそうね」
エイジア「とりあえず皆に話してみるか」
エイジア達はこの事を話した。その結果は
ソウガ「面白そうじゃん。行こう!」
ルフィ「俺も行きてぇ!」
孫悟空「オラもそれ参加してぇ!」
マリオ「俺もちょっと出てみたいな」
全員、殆どが参加したがるのだった。
エイジア「・・・予想通りだったな」
紫「まぁ良いじゃない、少しは気分転換に」
エイジア「そうだな、よし行くか!」
クロスオーバーゾーンの面々は混戦万博の開催地に向かうのだった。
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.6 )
- 日時: 2024/10/23 21:19
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
それと同じ頃、クロスオーバーゾーンの面々と同様に招待状と時空転移装置を送られた者達が居た。
**********
赤い鉢巻をつけた男性「混戦万博・・・あらゆる戦士達が同時に戦い最強を決める大会か」
一人の男性が招待状を読んでいた。
赤い鉢巻をつけた男性「ならば格闘家として、最強の座を掴んで見せる!」
**********
白髪の女騎士「混戦万博か・・・これは中々面白そうね」
黒髪の女騎士「もしかして参加するの?」
白髪の女騎士「もちろん。せっかくのお誘いを断るのは申し訳ないじゃない」
**********
赤い帽子とマントを付けた男性「混戦万博か・・・儂らみたいなのが出て良いんじゃろうか?」
赤い服を着た小柄な男性「別に良いと思いますよ。どのみち向こうから誘って来たし」
熊の様な姿の男性「それにこっちは行く準備は出来てるぞ。後は決めるだけだぞ」
赤い覆面にマイクを持った男性、紫色の肌の少年「・・・・・・」
赤い帽子とマントを付けた男性「よし、それじゃあ混戦万博の会場に出発じゃー!」
**********
エイジア「着いたぞ」
立香「おぉ!」
みらい「凄い!」
コウジ「マジか・・・此処が」
クロスオーバーゾーンの面々は会場に着いた。そこはなんと直径で50mはあろう巨大な島だった。
なのは「あそこが会場」
エイジア「それじゃあ着陸するぞ」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.7 )
- 日時: 2024/10/27 21:36
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
面々は時空船を会場に着陸させ、受付場所に着いた。
エイジア「それじゃあ、参加したい人は手を上げてくれ」
参加する事を決めたのは
マリオ
ルイージ
ピカチュウ
ミュウツー
ゲッコウガ
カズヤ
アルトリア・ペンドラゴン
イヴァン雷帝
クー・フーリン
博麗霊夢
霧雨魔理沙
魂魄妖夢
ルフィ
ゾロ
孫悟空
ベジータ
トリコ
ボーボボ
首領パッチ
坂田銀時
志村新八
神楽
高町なのは
フェイト・T・ハラオウン
アインズ・ウール・ゴウン
アルベド
ターニャ・デグレチャフ
結崎ソウガ
コウジ
獅子土玄武
バジル
以上の32人だった。
ソウガ「それじゃあ行ってくる」
リンク「頑張れよ」
参加するメンバーは受け付けを終えて控え室に入る。そこには様々な戦士達が居た。
孫悟空「うひゃ~強そうな奴らがうじゃうじゃ居るぞ」
バジル「そうですね」
係員「皆さん、こちらに注目してください」
話していると
テツヤ「あっソウガ達か」
ソウガ「テツヤ兄さん!?」
テツヤと出会うのだった。
ソウガ「兄さんも来てたんだ」
テツヤ「うん、俺の下にも招待状が来たから」
話していると
ドカ
ボーっと歩いていた戦士がコウジとぶつかる。戦士はその反動で倒れる。
???「あっすいません」
コウジ「あっいえ、大丈夫で」
コウジは戦士に手を刺し伸ばす。
コウジ「!!?」
???「どうしま・・・!!?」
コウジと戦士はお互いに衝撃を受けるのだった。
コウジ「お前まさか・・・
コウジ「・・・タツミか?」
タツミ「・・・・・・コウジさん?」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.8 )
- 日時: 2025/01/29 18:44
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
タツミ「久しぶりですね!」
コウジ「おっお前も参加するのか?」
タツミ「はい、俺にも招待状が送られて来たので」
ルフィ「誰だそいつ、知り合いか?」
コウジ「えっ?あぁ、まぁな・・・」
タツミ「初めまして僕は「痣雪タツミ」です。こう見えて賞金稼ぎ」
コウジ「おっお前も参加するのか?」
タツミ「はい、俺にも招待状が送られて来たので」
ルフィ「誰だそいつ、知り合いか?」
コウジ「えっ?あぁ、まぁな・・・」
タツミ「初めまして僕は「痣雪タツミ」です。こう見えて賞金稼ぎをしているんです」
ゾロ「賞金稼ぎ?」
ざわざわ
戦士1「おい、あいつは「風速のタツミ」だぞ」
戦士2「あいつとブレイザクスのコウジが知り合いとかマジかよ」
コウジ「お前知らぬ間に有名になってるんだな」
タツミ「はい、あちこちで活躍していたら」
コウジ「そうか・・・てかそもそも・・・
・・・お前が賞金稼ぎになったのは俺のせいだった」
コウジ以外「?」
その言葉に全員、コウジを見るのだった。
タツミ「いや、アレはコウジさんだけのせいじゃ!」
職員「皆さん、開会式を行いますので来てください」
コウジ「あっ行くか」
戦士達は案内されて進むのだった。
響(コウジさん・・・)
マリオ(コウジ・・・お前一体何があったんだ?)