二次創作小説(新・総合)
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- ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-
- 日時: 2018/06/02 22:24
- 名前: テール (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=882.jpg
ストーリー
「私、あなたの記憶を探すよ!」
この物語は、後に英雄と呼ばれる者たちが伝承となるまでの話。
まだ「ポケタリア大陸」が「ユースティア大陸」と呼ばれていたとき、
少年と少女が出会い、少女は少年のために旅に出る。
この旅が、五人の英雄の伝承の始まりだとは、
まだ誰も知る由もないのである。
はじめましての方ははじめまして!テールと申します!
当小説は二次小説(紙ほか)に投稿されている
「ポケタリアクロニクル-聖戦の伝承-」の外伝小説であり、
擬人化したポケモンたちの軍事・戦記ジャンルの物語です。
本編が行き詰ったらこっちを更新していく予定ですので、
まあ、期待せずにご覧ください。
作者的には「ポケモンでティアサガシリーズFEみたいなシリアスなストーリーをやりてー」みたいな感じで書いていきます。
ちなみに人がバンバン死にますし、主人公側も敵側も殺します。戦争ですので。
舞台は中世ファンタジーの世界です。
主人公側は「ギルド」を結成し、人々の依頼をこなす万屋です。
人々の思惑、陰謀。出会い、別れ。愛、友情、そして死・・・。
戦いは困難、激烈を極めるでしょう。
しかし決して諦めないでください。
苦難の先にはきっと明るく幸せな未来があるはず。
これから戦うすべての者達に捧げます。
「――様、ご武運を!!」
順次更新していきます。
オリキャラ募集は終了しました、
皆様のご協力に心より感謝を申し上げます!
オリキャラさん
ルルミー様>>8>>19>>35>>46
シャドー様>>9>>14>>48>>65
mirura@様>>37>>57
ピコパ様>>59
花音様>>74
参考資料
登場人物>>2
専門用語>>3
武器種>>4
種族解説>>5
クラス解説>>6
番外編 クーちゃん☆メモ>>76
目次
序章 草原の少女 >>1
断章 災禍の時代 >>12
第一章 自由な風 >>13>>22>>25
第二章 囚われの神官 >>26>>29-31
第三章 恐怖の館 >>39-42>>45>>49
第四章 蒼炎の狐 >>51>>54>>62-64>>73
第五章 湖畔別荘殺人事件 >>81-83>>90
第六章 劇団「自由な風」 >>94>>96-98>>102-104
第七章 御令嬢には花束を >>107-108>>111>>114-116>>119
第八章 可憐な機械人形 >>123-126>>129-130>>133
第九章 彼女のための旋律 >>134-135>>138-139
第十章 記憶の泉 >>140-141>>144-145>>149>>153
第十一章 海精の涙 >>154-155>>158-162
第十二章 Triumphant heroes >>165-166>>169-171>>174-176
第十三章 伝説の鉱石を求めて >>177>>183-185>>188
第十四章 神竜の巫女 >>189-190>>193-197>>200
第十五章 光と闇 >>201-203
間章 叙勲式 >>204
第十六章 鋼の女騎士 >>208>>210-213
第十七章 優しい人 >>214>>217-220
第十八章 姉弟 >>223
- Re: ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-【オリキャラ募集】 ( No.61 )
- 日時: 2018/03/25 13:38
- 名前: テール (ID: /jbXLzGv)
>>59 ピコパ様
設定がすごく面白いキャラさんをありがとうございます!
帝国と繋がっていた暗殺者さんですか・・・
かなりおいしいポジションだと思います!
登場は物語の中盤あたりの予定です!
>>60 ルルミー様
コメントしていただけるだけでホントもう・・・うれしいです!
まあ自分が男女比は均等のほうが好きってだけで、物語に支障はありませんので
まあ大丈夫でしょう(適当)
とりあえずなんやかんや頑張って事件を解決してくれると思います。(無責任)
ありがとうございます、頑張ります!
- Re: ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-【オリキャラ募集】 ( No.62 )
- 日時: 2018/03/25 15:08
- 名前: テール (ID: /jbXLzGv)
ティルは準備を終え、少年とカグラと共にウルバ草原へと旅立った。
ユースティア大陸は、中心の島を囲うように大陸が広がる。
帝都は中心の島に位置し、島の周りの海域を「内海」と呼び、
大陸の外側の海域を「外海」と呼ぶ。
外海には異大陸からの連絡船、海賊などが航海している。
港町メロウにたどり着いたティルと少年、そしてカグラは草原へと歩み始めた。
「ねえカグラ、炎竜レーヴァテインって、あの・・・?」
「・・・・ああ。」
ティルは危惧していた。
「炎竜レーヴァテイン」とは、かつて大陸を脅かしていた存在「炎竜ヴァイス」という
強大な炎の力を持つ「レシラム」という冥竜の一角の眷属である。
冥竜は、「魔神ディアボロス」の眷属であり、その力は大陸を凍らせ、切り裂き、焼き尽くすほどのものである。
しかし、魔神ディアボロスが眠ったことで、冥竜は三つの山脈の中に眠った。
その冥竜の魔力が現在も残っており、その三竜の魔力が外に漏れだしていることで、
眷属が外へと蔓延るのである。
能力自体は冥竜ほどではないが、邪悪な力を持つ。
そんな邪悪な存在がウルバ草原を徘徊するということは、
「あの人物」が危機に瀕している可能性があるとティルは踏んでいた。
「ちなみに、カグラ、あなたは誰の代理で私たちに頼みにきたの?」
「ああ、この草原に住むメガニウム族の方だよ。
空に飛びまわる炎竜を見て、危惧したんだろうね。」
ティルの質問に草原のほうの空を指さしながら答えるカグラ。
草原のほうには、赤い影が飛び回っているのが見えた。
おそらくまだ草原を襲っていないのであろう。
しかし、「まだ」の段階である。
「奴らは人喰いドラゴン・・・今は襲う気がなくてもいつかは襲ってくるはずだ。
あちらが油断している間にこちらから襲い掛かり、奴を討つべきだ。」
カグラはそういうと、白い袖の中から真っ青に透き通る石を取り出す。
「・・・それは?」
「これは「蒼炎の妖石」。キュウコン族はこれを使わないと、戦うことすらできないんだ。」
ティルと少年は石を見る。
石は青く透き通った美しい宝石にも見えるが、中は青い焔が燃え続けているようにも見える。
この焔が妖石の力の源なんだろうと二人は考えた。
そして三人はウルバ草原の、レーヴァテインが飛んでいる丘へとたどり着いた。
レーヴァテインの知能は飛竜とあまり変わらない。
だが圧倒的に力量が違う。
レーヴァテインは、そこらの飛竜とは比べ物にならないほどの力を持つのである。
物陰の少ない草原では、隠れてやり過ごすこともできないため、
地形を利用してでの戦略は意味を成さない。
だとすれば。
「正面から勝負を挑むしかないわね!行くわよ二人とも!!」
ティルはレーヴァテインの目の前に現れ、「竜剣ノートゥング」をレーヴァテインに向ける。
少年は新しく買った魔導書「アイスブレードの書」を取出し、
カグラは「蒼炎の妖石」を取出した。
レーヴァテインはティルたちを見据えると、咆哮を上げ、臨戦態勢に入った。
- Re: ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-【オリキャラ募集】 ( No.63 )
- 日時: 2018/03/26 00:22
- 名前: テール (ID: LAu9zylb)
「行くわよ!」
ティルは居合い切りをレーヴァテインに向け、斬りつける。
鞘から抜かれた銀色の刀身がレーヴァテインの鱗ごと身を切り裂き、
レーヴァテインの腹から真っ赤な血が流れる。
悲鳴のような鋭い声を上げるレーヴァテイン。
その血が地面に落ちると、じゅっという音と共に地面が焼ける。
「っ・・・!?やはり・・・・!」
カグラは焼けた地面を見て険しい顔つきになり、二人に向かって叫ぶ。
「炎竜の血は草原を穢す、迂闊に攻撃すれば草原が焼けるぞ!」
「えぇ!?じゃあどうするのよ・・・!?」
ティルはカグラの方に向かって叫んだ。
そこへレーヴァテインはティルに向かって噛みつこうと口を開けて突進する。
「くっ・・・・!」
ティルは剣で受け止める。
そこに少年が魔導書を開き、氷の柱を上空から落とした。
氷の柱はレーヴァテインの翼に命中した。
悲鳴を上げ、レーヴァテインは少年を睨む。
カグラは額に妖石を当てた。
青い炎がカグラを包み、炎は巨大なものになる。
炎が晴れるとともに、レーヴァテインと同じぐらいに巨大な九本の尾を持つ狐が
レーヴァテインの首にかみつき、捻じ伏せた。
しかし、レーヴァテインは抵抗し、じたばた暴れる。
「カグラ!」
「平気だ・・・っ!」
暴れるレーヴァテインをさらに強い力で捻じ伏せようと、
前足でレーヴァテインを押さえつける。
「・・・・!!」
少年は魔導書を開いて、氷の柱をレーヴァテインに向けて放つ。
しかし、同時にカグラの前足を退け、少年の魔法を避けた。
「翼がやられてるのにまだ動けるの!?」
「奴の魔力は魔神がいる限り無尽蔵だ。既に翼も回復しているんだろう」
ティルは驚き、カグラはそれを冷静に答える。
「こりゃ一筋縄じゃ行かないわね」
ティルは歯を食いしばって上空にいるレーヴァテインを見る。
レーヴァテインも地上にいる3人を睨み、咆哮を上げた。
- Re: ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-【オリキャラ募集】 ( No.64 )
- 日時: 2018/03/26 14:04
- 名前: テール (ID: LAu9zylb)
ティル達とレーヴァテインの死闘を遠くから遊牧民たちが見ていた。
「なあ、あいつに本当に勝てるのか?」
「我らも協力した方が・・・」
「俺たちじゃ炎竜に勝てない!・・・・だがこのまま見ているわけには・・・」
彼女たちの有志を見て騒めく遊牧民たち。
だが、立てる爪も牙もない彼らは、指をくわえてみているだけであった。
そこに、一人の若者が手に槍を持って皆に叫ぶ。
「あの人達は自分の危険も顧みず、見ず知らずの俺たちのために戦ってくれてる!
俺達だって何かできるはずだろ、あの人達のために!!」
若者の訴えに、皆は若者を見る。
少し沈黙した後、一人、また一人と賛同の声を上げた。
「確かに、何もできないはずがない。」
「そうだよ、あの人たちだって命を賭しているのに、僕らが何もせず見てるだけなんて、
情けないにも程があるよ!」
「俺たちも戦おう、あの人たちのために!」
若者が武器を天空に向かって掲げた。
それに賛同するかのように遊牧民達も武器を手に取り、特攻を始めた。
そこに、一人の少女が遠くからその様子を見ている。
「・・・・私も動かねばなりませんね」
そうつぶやくと、手に持つ石を握りしめた。
炎竜との戦いで、ティル達は身体の彼方此方から血が流れていた。
一方レーヴァテインは、傷が瞬時に回復し、
致命傷を与えない限り動きを止めることは不可能だと3人は悟る。
しかし、炎竜の血は草原を穢し、焼いてしまう。
「だとしても・・・あいつを何とかしないと!」
ティルは血が滲む右手の剣を握りしめる。
「ティル、向こうから誰かが来るみたいだ。」
カグラは背後に目をやりながらティルに言う。
ティルと少年が振り向くと、武器を持った遊牧民達が
声を上げて突進してきていた。
「弓、撃ち方始め!」
誰かが叫ぶと、弓を持った若者たちが一斉に弓を引いてレーヴァテインに矢を放つ。
無数の矢がレーヴァテインの翼を奪った。
レーヴァテインは悲鳴を上げる。
「この野郎、俺たちの安寧の地を好きにはさせんぞ!」
続いて、槍を持った男たちがレーヴァテインを串刺しにした。
「ご無事ですか?」
そこへ緑の長い髪をなびかせる、ケープマントで身を包んだメガニウム族の神官が杖を3人にかざす。
「ああ、フィーヌ、ありがとう。」
「いえ、私たちもあなた方の行動に胸をうたれ、ようやく動けました。
ありがとうございます、ティル様。」
フィーヌと呼ばれた神官はティルに向かって頭を下げる。
「・・・なぜ私の名前を?」
「先ほどからカグラがあなたの名前を叫んでいたので、それで。」
フィーヌはティルに向かって笑みを浮かべる。
「ここからは私たちにお任せください。」
そういうと、フィーヌは懐から白色のアミュレットを取り出し、天空に掲げた。
「神竜よ!邪悪なる眷属を鎮めたまえ!」
アミュレットは突然光り輝き、辺りに光を照らした。
「あれは「光の護符」だね。
短い時間、邪悪なる存在の力を抑えることができる。」
カグラはふらふらと立ち上がって光り輝くアミュレットを見る。
光に当てられたレーヴァテインは先ほどまでの威勢を失い、うなだれている。
だが、攻撃を仕掛ける遊牧民を薙ぎ払うくらいの力は残っているようであった。
「やはりまだ足りない!」
「だったら私が!」
ティルはすくっと立ち上がり、レーヴァテインに向かって突進した。
「ティル!」
「まだ回復しきってない・・・危険です!!」
カグラとフィーヌの言葉を振り切り、ティルはレーヴァテインの頭に向かって剣を振り下ろす。
しかし、そこにレーヴァテインは、尻尾を鞭のようにティルにたたきつける。
「ぐえっ・・・!!」
ティルはくぐもった悲鳴を上げて吹き飛ばされた。
同時に、遊牧民達も尻尾で薙ぎ払われる。
「相変わらず、無茶しがちですね。」
凛とした力強い、しかし静かなその声がティルの耳に届く。
その瞬間、ティルは蔦の束に受け止められた。
薙ぎ払われた遊牧民達も同じように蔦の束が受け止める。
「その声・・・・」
ティルは声のした方に目をやると、そこには一人の少女が立っていた。
その少女は鶯色の肩まであるふんわりとした髪が靡いて、
体格には合わないだろうと感じる、植物の蔦の刺繍が施された白いローブを纏っていた。
ティルはその少女の事を知っていた。
「リーヴェシア!」
「お久しぶりです、ティル。」
リーヴェシアと呼ばれた少女は、右手を上げると、
蔦の束が地面へと引っ込み、ティル達をそっと地面へと下ろす。
「ティル、再会の感動は後にしましょう。今は炎竜を叩くべきです。」
リーヴェシアはそういうと、手に持っていた石を額に当てる。
その瞬間、カッと閃光が走り、リーヴェシアを包む。
そして、閃光は大きくなり、それが晴れると緑の鱗を持つ竜が現れた。
その巨体は、カグラより大きく、勇ましさを感じる。
「あれは、「ウルバの守り神」か!?」
「あんなに美しい竜だったのか・・・!」
遊牧民達はその姿を見て、口々に騒ぐ。
「皆さん!守り神に続き、炎竜を討伐しましょう!」
フィーヌがそう叫び、手に黄色の魔導書を取り出し、詠唱を始める。
皆はそれを見て、再び武器を取り、レーヴァテインに向かって突撃した。
リーヴェシアは、レーヴァテインを植物の蔦で拘束した。
レーヴァテインは身動きが取れず、暴れるがうまく動けないようである。
そしてフィーヌは詠唱を完了し、手をレーヴァテインに向けて、叫んだ。
「ジャッジメント!」
天から無数の光の槍がレーヴァテインに降り注ぎ、
レーヴァテインの羽を、鱗を、全身を、腕を串刺しにした。
レーヴァテインは今迄以上に悲鳴を上げた。
しかし、まだ動けるようであり、なおも抵抗を続けようとしていた。
「まだ足りない・・・!?」
「だったら・・・!」
「ティル様!?」
ティルは風のように走り抜け、レーヴァテインに近づいて、鞘から剣を抜いた。
「でやあああぁぁぁぁっ!!」
ティルは力任せに剣を振り下ろし、レーヴァテインの首を斬り落とす。
レーヴァテインは悲鳴を上げる暇もなく、首が胴体から離れる。
レーヴァテインの首が宙を舞い、黒い霧を発して消えた。
胴体の方も身体を支える力を失くし、倒れると同じように黒い霧を発しながら消えてしまった。
しばしの沈黙の後、遊牧民達は歓声を上げた。
「我々の勝利だ!」
「やったぁ!!」
「神竜よ、守り神よ・・・、この日に感謝いたします!」
「うおおおぉぉ!まさしく彼女は草原の英雄だ!」
皆口々に勝利に喜び、神竜とリーヴェシアを称えた。
そして、ティルを持ち上げ、胴上げを始めた。
- Re: ポケタリアクロニクル-英雄の軌跡-【オリキャラ募集】 ( No.65 )
- 日時: 2018/04/29 11:45
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: 5Hbj4fpw)
また応募します!
アーミー
性別:男
年齢:十六歳
性格:真面目で決めたことは絶対やり遂げる
一人称:吾輩
クラス:ファングナイト(実力は普通の者でもなれるだが鎧は牙のように鋭いがあるので触れられただけでダメージを与えることができる)
種族:サメハダー
得意武器:斧
敵味方:味方
容姿:群青色の髪に普通の目
関係:ローグの下っ端
加入理由:ギルドの戦力増強
軍で一番:歯磨き粉の消費が激しい
設定:ローグの下っ端の一人 本名は「シャーク・ジョー」 ローグの下っ端になる前は帝国の軍隊の軍曹を務めていた ローグは長ったらしい名前を覚えるのが嫌いなのでアーミーと呼ぶ パン派 覚醒可能
ボイス:「吾輩は、アーミーである!」
「貴様、元軍曹である吾輩の命令が聞けぬと言うのか!」
「吾輩はサメハダー族なので歯が多いのでな、歯磨き粉が十本あっても足らぬ!」
アーマー
性別:男
年齢:十五歳
性格:無邪気で好奇心旺盛
一人称:僕
クラス:ハザードナイト(最凶の破壊力を誇るクラス とても危険なクラスのため戦闘経験、あるいは悪族でないと制御が一切不能になる)
種族:キリキザン
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:銀の髪に赤の目
関係:ローグの下っ端
加入理由:もう子供じゃないことを知らしめるため
軍で一番:自覚がない
設定:ローグの下っ端の一人 本名は「ルーク・ザ・サイバー」 ローグの下っ端になる前は名高い貴族の息子だった 白米派 ローグの下っ端の中では一番小柄 子供扱いされるのが嫌い
ボイス:「やあ!僕はアーマー!」
「ホントは戦いたくないけどお頭やアーミーが絶対って言うから・・・」
「子供扱いしないでよ!」
アーティー
性別:男
年齢:十七歳
性格:能天気
一人称:俺
クラス:ランスナイト
種族:ノクタス
得意武器:槍
敵味方:味方
容姿:緑の髪に黄緑の目
関係:ローグの下っ端
加入理由:面白そうだったから
軍で一番:隠れるのが得意
設定:ローグの下っ端の一人 本名は「カクタス・プランター」 ローグの下っ端になる前は飲食店を経営していた 調理係でもある(しかもローグやルースなどの普段めったに笑ったりしない奴でも感動させるほどの旨さと腕前を持つ) 麺類派
ボイス:「俺はアーティー、よろしくな!」
「へへーん、俺の料理は天にも昇るほどの旨さだぜ!」
「食料不足の人や栄養失調の人のために腹いっぱい食わせてやるためにも俺が頑張って腕をあげねえとな・・・」
上記の3人は合わせてザ・ダークネストリオと名乗ったり呼ばれたりしている
フレア
性別:男
年齢:十八歳
性格:勇敢で仲間思い
一人称:俺
クラス:ビーストナイト
種族:ブースター
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:赤の髪に紅蓮色の目
関係:アイル、エレキの兄
加入理由:ダークネストリオより実力を高めるため
軍で一番:熱い
設定:ザ・ビーストのリーダー格 自分のことより先に仲間や友達を気にかける ローグの下っ端達と一人だけ対立している
ボイス:「俺はフレア!」
「よくも大切な仲間を・・・!許さない!」
「ザ・ダークネストリオ・・・今日こそ決着だ!」
アイル
性別:女
年齢:十三歳
性格:臆病で人見知り
一人称:私
クラス:ビーストウィザード(ビーストナイトの魔法使いバージョン)
種族:シャワーズ
得意武器:魔術書
敵味方:味方
容姿:青の髪に青の目
関係:フレア、エレキの妹
加入理由:ダークネストリオがいたから
軍で一番:物好き
設定:ザ・ビーストのメンバー フレアやエレキの行動に毎回ハラハラしている 実はダークネストリオのファン フレアとエレキ以外敬語
ボイス:「あ、私はアイルです・・・」
「お兄ちゃん達は危なっかしくてハラハラします・・・」
「あ・・・ダークネストリオ・・・!ほ、本物・・・!?」
エレキ
性別:男
年齢:十七歳
性格:能天気
一人称:僕
クラス:アーチャー
種族:サンダース
得意武器:弓矢
敵味方:味方
容姿:黄色の髪に普通の目
関係:フレアの弟、アイルの兄
加入理由:ダークネストリオを超えるため
軍で一番:無邪気
設定:ザ・ビーストのメンバー フレアと同じく仲間思い ダークネストリオは好かないがまあまあなんだかんだ言っても仲がよい
ボイス:「僕はエレキだよ!」
「よーし!やってやるよ!」
「ダークネストリオ・・・気に入らないけどなかなかやるな・・・」
リーフ
性別:男
年齢:十七歳
性格:おとなしくてマイペース
一人称:僕
クラス:ドッペルゾルドナー
種族:リーフィア
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:黄緑の髪に緑の垂れ目
関係:ない
加入理由:面白そうだったから
軍で一番:植物好き
設定:ザ・ビーストのメンバーで女子メンバーよりも飛び抜けて可愛い 植物を人一倍大切にしている ハイランド公国出身で現在もハイランドに住んでいる なにもしてないときはボーッとしてるときがある 少し忘れっぽい 女の子が苦手 女装しても男の子だと気付かれない 剣の訓練はサボりっぱなしだが腕前はなぜかメンバー1 植物を傷つけられるとおとなしい性格が一定時間の間嘘みたいになくなり激怒する 手先もメンバー1器用でかなり女子力が高め
ボイス:「・・・僕はリーフ・・・」
「・・・?・・・ボーッとしてたよ、ごめんね・・・」
「植物・・・大好き・・・」
スノウ
性別:女
年齢:十六歳
性格:明るくて陽気
一人称:私
クラス:アークビショップ
種族:グレイシア
得意武器:魔術書
敵味方:味方
容姿:水色の髪に銀の目
関係:ない
加入理由:自分の冗談で笑顔にしたいから
軍で一番:だじゃれが寒い
設定:ザ・ビーストのメンバー 冗談を言うのが好きで天候を晴れから猛吹雪に変えるほど寒い
ボイス:「私はスノウだよ!」
「サイドン族は周りから迷惑がられているよ!うるサイドン!なんつって!」
「え、寒い?なんで?私の冗談のせい?」
サン
性別:女
年齢:十五歳
性格:おとなしくて物静か
一人称:私
クラス:プリーステス
種族:エーフィ
得意武器:魔術書
敵味方:味方
容姿:ピンク色の髪に普通の目
関係:ない
加入理由:ムーンに自分の想いを伝えたいから
軍で一番:口数が少ない
設定:ザ・ビーストのメンバー 額にはエーフィ族共通のラピスをしている 読書が好き 以外に怖がりでムーンに片想いしているがなかなか告白できていない すさまじい運動音痴で一分間歩くだけでへっとへと
ボイス:「私はサン」
「静かにして、読書に集中できない」
「ダークネストリオ・・・なんかいい・・・」
ムーン
性別:男
年齢:十八歳
性格:冷静沈着
一人称:俺
クラス:ルーンナイト
種族:ブラッキー
得意武器:斧
敵味方:味方
容姿:黒髪に黄色の目
関係:ローグの元下っ端
加入理由:リーフに自分のことを思い出してもらうため
軍で一番:夜に強い
設定:ザ・ビーストのメンバーで元々はローグの下っ端だった 本名は「シュバルツ・リング・ライダー」 ローグの下っ端だった頃の名前を気に入っており、ムーンと名乗っている ザ・ビーストの加入とローグの下っ端になる前はハイランド公国の王子だった(リーフはそのことを完全に忘れている)
ボイス:「俺はムーンだ」
「(リーフ・・・俺がハイランドの王子だったことを忘れているのか・・・?まあいい)」
「ムーンと言う名前を気に入っているからな、ムーンと呼んでくれ」
リボン
性別:女
年齢:十五歳
性格:明るくて陽気
一人称:うち
クラス:プリーステス
種族:ニンフィア
得意武器:杖
敵味方:味方
容姿:ピンク色の髪に普通の目
関係:ない
加入理由:ダークネストリオと仲良くしたいため
軍で一番:純粋
設定:ザ・ビーストのメンバー 関西弁風の口調 ピュアで天然 おしゃれ好き
ボイス:「うちはリボンていうんや!」
「ダークネストリオってなかなかイカしてるわな!ごっつ憧れるわ!」
「うちのチャームポイントはこのリボンや!これで人違いは防げるで!」
ポイズン・ロッグ
性別:男
年齢:十八歳
性格:少し図太い
一人称:俺様
クラス:ポイズンナイト(主に毒攻撃を得意とするクラス 普通の毒とは違い毒におかされた者は一定時間で治る)
種族:ドクロッグ
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:紫の髪に青の目
関係:ローグの旧友
軍で一番:人思い
設定:ポイズンファイブのリーダー ローグとは旧友 少しめんどくさがり
ボイス:「俺様はロッグ!」
「あぁ?めんどくせえなぁ、まあやるしかねえけど」
「俺様の仲間に手を出したらどうなるかわかってるよな!?」
ランス・インセクト
性別:男
年齢:十五歳
性格:控えめでおとなしい
一人称:僕
クラス:ランスナイト
種族:スピアー
得意武器:槍
敵味方:味方
容姿:黄色の髪に赤の目
関係:ない
軍で一番:消極的
設定:ポイズンファイブの一人 コクーンだった頃はよくいじめを受けていた(それ以来引っ込み思案になった) 自分からは行動しない 甘い物が大好き 覚醒可能 覚醒してる間は引っ込み思案が嘘みたいになくなりテンションマックスになる
ボイス:「あ・・・僕はランス・・・よろしくね」
「あ、あの・・・僕・・・やっぱりいいや」
「お、お先にどうぞ・・・僕は最後でいいよ」
ラミー・ローズ
性別:女
年齢:十七歳
性格:勇敢でプライドが高い
一人称:私
クラス:シルクナイト
種族:ロズレイド
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:黄緑の髪に普通の目
関係:ない
軍で一番:セクシー
設定:ポイズンファイブの一人 一番ランスの事を気にかけている 鋼メンタル バラが好き ロッグを超えることを今一番の目標としている 恋愛に興味なし(と言っているが実はアーミーに片想いしている)
ボイス:「私はラミー」
「悪いが私は恋愛には興味ないのでな(・・・アーミーに片想いしているなんてバラを渡されても言えない・・・)」
「ランス・・・たまには自分から行動してみろ、そしたら積極的になれるかもしれないぞ?」
ムイーシ・クローズ
性別:男
年齢:十六歳
性格:生意気
一人称:俺
クラス:アルルカン
種族:クロバット
得意武器:短剣
敵味方:味方
容姿:黒髪に水色の目
関係:ない
軍で一番:耳がいい
設定:ポイズンファイブの一人 ランスとは仲が悪い(いざとなったときはお互い助け合っているが) どのぐらい耳がいいのかというと百㎞以上離れた爆発音でも聞き逃さないほど こいつの一部の発言はアイルやアーマーでもイラつくほど生意気
ボイス:「俺はムイーシだぜ!」
「おいこらランス!なんかいってみろや!」
「俺は絶対失敗しねえよ!だって天才だからな!」
フローラ・フラウィー
性別:女
年齢:十四歳
性格:明るくて陽気
一人称:私
クラス:マージ
種族:ラフレシア
得意武器:魔術書
敵味方:味方
容姿:赤い髪に普通の目 右のこめかみに花の髪飾りをしている
関係:ない
軍で一番:臭いのが嫌い
設定:ポイズンファイブの一人 基本ラフレシア族は臭いのだがなぜか彼女は臭いのを嫌う 花が大好き
ボイス:「私はフローラ!」
「うえっ!臭い~!ちゃんと後で体洗ってよ!?」
「お花いい香りするから大好き!」
バース
性別:男
年齢:十七歳
性格:落ち着いている
一人称:私
クラス:ソードマスター
種族:バスラオ(赤筋)
得意武器:剣
敵味方:最初は敵
容姿:赤い髪に紅蓮色の目
関係:ラーオの兄
加入理由:ラーオがなにかやらかした時のために
軍で一番:欺きが上手い
設定:自由な風を討伐するために現れた 弟のラーオとは口喧嘩が多いが敵を潰すときは凄い連携プレイを発揮する 水族なのにカナヅチ
ボイス:「私はバース」
「自由な風よ、お前達の首を刈り取ってみせる!」
「ラーオ、なぜいつもなにも考えずとりあえず攻撃しようとするんだ?」
「自由な風・・・やるじゃないか、完敗だよ、次からは協力してやる・・・嘘ではないから安心しろ」
ラーオ
性別:男
年齢:十七歳
性格:なにも考えず突っ込んでいく
一人称:俺
クラス:バーサーカー
種族:バスラオ(青筋)
得意武器:斧
敵味方:最初は敵
容姿:青の髪に水色の目
関係:バースの弟
加入理由:困ってる人を助けたいから
軍で一番:短気
設定:自由な風を討伐するために現れた 兄のバースとは口喧嘩が多いが敵を潰すときは凄い連携プレイを発揮する 短気故怒りっぽい
ボイス:「俺はラーオだぜー!」
「自由な風!俺達の連携プレイを崩せるかな!?」
「バースが考えるのが遅いんだよ!」
「あーーーーっ!負けちまったーーーー!・・・よし、次からは協力してやるぜ!約束だ!」
ロイ
性別:男
年齢:不明
性格:冷静沈着
一人称:俺
クラス:ドラグナー
種族:ガブリアス
得意武器:竜刃剣(竜の爪、牙、角、プラチナを合成して作られた専用武器 山をも粉々にする破壊力を誇る)
敵味方:最初は敵
容姿:黒髪に普通の目
関係:ティルの命の恩人
加入理由:ティルを襲ったときの償いをしたいため
軍で一番:稀に会える
設定:ユースティア大陸全体を旅している謎の青年 再び会ったときになぜかティルを敵意していた 覚醒可能(ポケモンで言うメガシンカ)
ボイス:「俺はロイ」
「貴様は誰だ?まあ、理由は関係ない、邪魔者は潰すまでだ」
「覚・・・醒・・・!」
レミィ
性別:女
年齢:十八歳
性格:穏やかで優しい
一人称:私
クラス:シスター
種族:サーナイト
得意武器:杖
敵味方:味方
容姿:黄緑の髪に水色の目
関係:ロイの幼なじみ
加入理由:ロイをおとなしくさせるため
軍で一番:怒ったとき笑顔が怖い
設定:ロイを探しているシスター ロイと同じく覚醒が可能 お仕置きがえげつない
ボイス:「私はレミィですよ~♪」
「全く・・・ロイときたら・・・」
「ビンタ二百発の刑です~♪」(ロイ曰く「この時の笑顔が怖い」)
ジェット
性別:男
年齢:十九歳
性格:スピード馬鹿
一人称:俺
クラス:ウィングマスター
種族:ピジョット
得意武器:飛翔剣(鳥の羽根のような形をしている専用武器 これといって特徴はないが素早く斬るとができる)
敵味方:味方
容姿:茶髪に普通の目
関係:ない
軍で一番:素早い
設定:天空四銃士のリーダー 素速さに自信があるため自分より素早い者が現れたときは一週間ぐらい落ち込む
ボイス:「俺はジェット!」
「俺のスピードに着いてこれるなら着いてきてみな!」
「俺より素早い奴が存在するなんて・・・」
ミュー
性別:女
年齢:十四歳
性格:超がつくほどおっちょこちょい
一人称:あたし
クラス:バードナイト
種族:オンバット
得意武器:剣
敵味方:味方
容姿:黒髪に青の目
関係:ネイラの拾い子
軍で一番:やかましい
設定:天空四銃士の見習い オンバーン族とはぐれて森をさまよっていたところをネイラに拾われた 飛族なのに飛ぶのが遅い(時々メンバーの誰かに担がれている) テントウ虫が手に止まった程度で大はしゃぎ
ボイス:「あたしはミューだよー!よろしくねーーーー!」
「おーーーーーー!テントウ虫だーーーー!」
「わ~ん待って~!置いてかないで~!」
プロクス
性別:男
年齢:十八歳
性格:冷静沈着
一人称:俺
クラス:ファイアバードナイト(炎の力を身につけたバードナイト マグマの中に入っても平然と泳ぐことができる
種族:ファイアロー
得意武器:煉獄剣(炎の力を宿した専用武器 水が一瞬で蒸発するほど高温)
敵味方:味方
容姿:赤い髪に水色の目
関係:ない
軍で一番:甘党
設定:天空四銃士の一人 辛党かと思いきや甘党 ムイーシ程ではないが耳がいい 先祖は魔神を倒した組織の一人だったらしい
ボイス:「俺はプロクスだ」
「ミュー!静かにできないのか!?」
「甘党ならいくらでも食える」
ナイト
性別:男
年齢:二十歳
性格:穏やかで勇敢
一人称:自分
クラス:グリフォンナイト
種族:ウォーグル
得意武器:サイクロンランス(風の力を宿した専用武器 地面に突き刺すと巨大な竜巻が起こる)
敵味方:味方
容姿:緑の髪に赤の目
関係:アーミーの元部下、スピカの親代わり(になる)
軍で一番:絵が下手くそ
設定:天空四銃士の一人で最年長だが飛ぶスピードはジェットの次に速い 若い頃は帝国で軍に努めていたが訳ありでアーミーとともに脱退し、一人でヴィルクングに移住した 馬鹿親切
ボイス:「自分はナイトだ!」
「おぉ、ミューって声でけえな!遠くにいてもすぐわかるぜ!」
「スゲー、自分って天才かも?」
ウィズ
性別:女
年齢:十六歳
性格:落ち着いている
一人称:私
クラス:フォースウィザード
種族:ネイティオ
得意武器:フォースロッド
敵味方:味方
容姿:黄緑の髪に普通の目 半目
関係:ない
軍で一番:無表情
設定:天空四銃士の一人でメンバー1のブレイン 太陽を見るだけでこの後なにが起こるかがわかるらしい 先祖は魔神を倒した組織の一人だったらしい 簡単には表情を変えない
ボイス:「私はウィズ」
「ん?この後ミューは転倒して坂を転がり落ちて切り株に顔面を強打して大泣きすると出てる」
「私の未来予知は信じるも吉、信じずも吉・・・つまり信じても信じなくてもいいと言うことだよ」
これでお願いします!
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