二次創作小説(新・総合)

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T&K7Ⅲ
日時: 2019/11/04 10:51
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

2019年初春 執筆開始!
キャラクター
T&K7
霊夢レッド
東方シリーズの主人公。T&K7のリーダー。最近はまともに生活している。必殺技は夢想封印。
魔理沙イエロー
東方シリーズの主人公。T&K7の中では魔法上手。必殺技はマスタースパーク。
ソラブルー
キングダムハーツの主人公。T&K7の中では技を多く持っている。必殺技はラグナロク。
リクブラック
キングダムハーツの副主人公。車係に当たることが多い。必殺技はダークオーラ。
カイリピンク
キングダムハーツの登場人物。シリーズの中ではさらわれたりもした。必殺技はデスティニープレイス。
セイシロウグリーン
魔理沙の後輩。魔理沙から魔法を教わっている。必殺技はメテオ。
スリルホワイト
リクの妹。か弱いらしい。必殺技はシャイニングソード。
キーキャラクター
ハルキX (18)
T&K7の作者。前々作ではハルキ?を恨んでいたが前作からその恨みは無くなった。今作は蓮と関わるようだが・・・
CV子安武人
エルネスティ・エチェバルリア
愛称エル、前々T&K7Ⅱで日本にやって来た。前世が日本生まれなのでこの世界の事を知っているようだ。
エルネスティ・エチェパルリア
愛称ダークエル、前作は先述のエルと敵対していたが今作はハルキXの家に居候する。
クラファ
ハルキ? (28)
クラファの6代目閣下。トリゾウの息子、カリゾウとヤリゾウの甥。
今作はクラファ誕生30周年の仕事で忙しいため出番が少なくなるらしい。
CV神谷浩史
トリゾウ (58)
クラファの初代閣下。八兄弟の長男でハルキ?の父親。タクシー会社の社長。
ハルキ?の父で車はハルキ?より高級の車を持っている。
CV池田秀一
カリゾウ (55)
八兄弟の次男でハルキ?の叔父。タクシー会社の副社長。
実はカル・オブザの父親?という案もあるらしいが果たして・・・
CV山路和弘
ヤリゾウ (52)
八兄弟の三男でハルキ?の叔父。
治癒能力のおかげで助けられている人が多い。
CV大塚明夫
壊王牙 (25)
前作まではtxだった作者。今回は仕事が原因で
復帰が遅くなった。
ペルソナ使い。
結城理ユウキマコト キタロー (28)
ペルソナ3主人公。本当は死んでいたが悠が過去を変えたため生きている。
CV石田彰
結城綾音ユウキアヤネ ハム子 (28)
ペルソナ3ポータブル女性主人公。ペルソナシリーズでは出番が少ない。
CV井上麻里奈
鳴上悠ナルカミユウ 番長 (26)
ペルソナ4主人公。彼はペルソナの中で長く愛されていた。何せ8年も代表していたから。
CV浪川大輔
雨宮蓮アマミヤレン ジョーカー (18)
ペルソナ5主人公。ハルキXと意気投合する。実はハルキXの女の友達を知っているようだが・・・
CV福山潤
芳澤ヨシザワかすみ (17?)
ペルソナ5のメインヒロイン、彼女はペルソナ5の三学期で秘密を暴かれたが、
今回はネタバレ防止のため秘密を隠している。
モルガナ
ペルソナ5のマスコット、猫と呼ばれると猫を否定する。
葉月 (28)
前々作はハルキXと仲が悪かったが前作から良くなった。今作は理、綾音、悠と関わることが多くなる。
優羅 (31)
葉月の兄、今作ではハルキXと葉月たちが服役中の頃の話をしてくれる。
ラァン、レェン(どちらも19)
双子の2人でレェンが姉、ラァンが弟
アクト (27)
メーア (26)
どちらも嘗ては親衛隊長だった
ラゼル (22)
テレシア (22)
双子だがラァン、レェンとは、関わっていない。
上記の6人は今作ではハルキXがワイルドに関わる様になり出番が少なくなった。
スターオーシャン
ウェルチ・ビンヤード (24)
自称天才美少女クリエイター。今作からT&K7のサポートを始める。
ウェルタ・ビンヤード (21)
ウェルチの弟。アリーシャとは知り合いのようだ。
アリーシャ (21)
ヴァルキリープロファイル2の主人公。レナス同様レザードに恨みがあるらしい。
カル・オブザ (?)
前作と今作の悪役。彼女の嫌がらせは前と比べてヒートアップしている。本当の名前が隠されているが・・・
ドクター・ミカミ(?)
博士。今作はエルたちをもとの世界に帰す機械を発明するらしいが・・・
桐生一馬キリュウカズマ (52)
堂島の龍。今回は大きなことを起こさないと誓っている。

Re: T&K7Ⅲ ( No.67 )
日時: 2019/07/15 15:37
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

福岡 とある道路
16:00
ミサイル発射まであと4:00:00
ハルキ?が運転している車はトヨタ、エスクァイアであり、桐生が助手席に座っている。
ロックの音楽をかけながら一般道を走っている。
桐生「ロックの音楽か。」
ハルキ?「そうだ。男なら楽しくなるだろ。」
リク「言われてみればそうだな。」
鳴上悠「男っぽいですね。」
ハルキ?「ん?後ろのセダンが不審な動きをしてるぞ。」
桐生「『不審な動き』だと?」
セダンが強引にエスクァイアを追い越した!
リク「この車を追い越したぞ!」
ハルキ?「桐生、あのセダンのドライバーが誰か分かったか?」
桐生「多分、オブザのコピーだ。」
ハルキ?「多分じゃ分からないぞ。とにかくあのセダンに注意しながら運転しないとな。」
鳴上悠「気をつけるんだ。」
48章 5大都市防衛戦 福岡編
3分後
16:03
LIMIT 3:57:00
何とあのセダンが、猛スピードを出した!
鳴上悠「あの車、スピードを出したぞ!」
ハルキ?「確かに!この先は渋滞してるぞ!ぶつかる気か!?」
リク「どうします?」
ハルキ?「このまま行くか!」
セダンが渋滞している道路を強引に通った!
ハルキ?「真ん中を通ったぞ!」
リク「閣下!前!」
ハルキ?「あっ!」
ハルキ?は急ブレーキをかけた!
後続の車を見ると、車はバン、ドライバーはカル・オブザのコピーだ!
鳴上悠「カル・オブザ!後ろの車のドライバー、カル・オブザのコピーですよ!」
桐生「何だと?」
10分後
16:13
LIMIT 3:47:00
ハルキ?「渋滞が終わったぞ!しかし、あの車を見失った!」
リク「とにかく走らせるぞ!」
ハルキ?「ああ!」
ハルキ?はまた直進した!
片側二車線の道路になって、後ろのバンがエスクァイアを追い越した!
鳴上悠「今度はバンが追い越したぞ!」
桐生「しかも蛇行しやがるぞ!」
前のバンは蛇行しながら煽り運転をする!
ハルキ?「誰か!警察に電話しろ!」
鳴上悠「分かった!」
桐生「この先は永洲大橋だな。」
リク「渡ったら永洲街だな。」
永洲街 永洲大橋
ハルキ?「ガソリンの量が僅かだぞ!」
桐生「ガソリンスタンドはある!」
ハルキ?「サンキューな!」
永洲街 出光ガソリンスタンド(セルフ)
7分後
16:20
ミサイル発射まであと3:40:00
ハルキ?「レギュラー1㍑で147円、47㍑給油したから6909円か。痛い出費だな。
他のエネオスやモービルは160円だったぞ。出すか。」
永洲街 片側二車線道路
1時間40分後
18:00
ミサイル発射まであと2:00:00
リク「タイムリミットまであと2時間だ。」
ハルキ?「そろそろライトをつけないとな。」
ハルキ?はエスクァイアのヘッドライトを点灯した。
リク「ん?後ろの車、ヘッドライトを付けてないぞ。」
ハルキ?「まさか、あのナンバープレートの番号はさっきのセダンとバンか!」
桐生「なかなか警察が来ねえな。」
鳴上悠「おかしいですね。警察に電話したはずなのに!」
4人はセダンとバンの煽り運転に耐え続け、1時間25分後
19:25
LIMIT 35:00
リク「駐車場に停めよう!」
ハルキ?「ああ!この先、左にタイムズがある!そこに停めるぞ!」
永洲街 タイムズ永洲街駐車場
19:30
LIMIT 30:00
ハルキ?「何とか撒いたか?」
桐生「いや、あの2台の車が駐車場前の道路に停まったぞ。」
リク「更にトランクからもカル・オブザが!」
コピー・カル・オブザA「こんばんは、エスクァイアに乗ってた4人さん。」
桐生「舐めてんのか?」
コピー・カル・オブザB「私と戦おうってんの?くらすわよ。」
桐生「手加減はしねえよ。死にてぇやつだけ、かかってこい!」
鳴上悠「桐生さんのあの台詞!」
♪~VP~未確認神闘シンドローム
リク「戦うしかないな!」
VSコピー・カル・オブザ
桐生「大体、17人か。」
LIMIT 30:00
ハルキ?「あと30分だ。行くぞ!」
バトル開始
鳴上悠「待てよ。だったら車のバッテリーを上がらせればいいんだ!」
ハルキ?「その手があったか!」
リク「良い案だ。」
桐生「やれ!」
鳴上悠「はい!イザナギ!」
悠のイザナギがマハジオダインを放った!
WEAK!エスクァイアを含むカル・オブザのコピーのセダンとバンのバッテリーが上がった!
ハルキ?「でかしたぞ!さて、カル・オブザのコピー!もう逃げられないぞ!」
コピー・カル・オブザB「にげられない?なに言ってるの?」
カル・オブザのコピー2人がエンジンをかけるため、キーを回そうとするが、
コピー・カル・オブザC「回らないわよ!」
コピー・カル・オブザD「バッテリーを上がらせたわね!」
鳴上悠「ヨシツネ!」
悠のヨシツネが八艘飛びを放った!
17体のカル・オブザのコピーはオーバーヒートした!
そしてミサイル停止ボタンが落ちた!
桐生「停止ボタンか。押すぜ。」
ポチ
ボタン音声「ミサイル停止、再起動できません。」
鳴上悠「おっ!やりましたよ!」
桐生「福岡の平和は守られたぜ!」
ハルキ?「ニセモノは札幌で何をやってるんだろう。」
リク「札幌にはカイリがいるな。」
鳴上悠「あと蓮も。」
ハルキ?「ミサイルの心配はなくなったからここには用はないな。出すぞ。」
ハルキ?はイグニッションボタンを押した!
ピーピーピー
ハルキ?「何?『バッテリー上がりのため、エンジン始動できません。』だと!
悠!おまえ俺が運転する車のバッテリーも上げたな(怒)!」
鳴上悠「す、すまん!悪気はなかったんだ~!」 悠はダッシュで走り、それをハルキ?が追う!
ハルキ?「待てー!逃がさんぞぉーっ!」
リク「どうなってるんでしょうね?」
桐生「さあな。」
悠とハルキ?がどうなったかは知る由もない。
NEXT
昼の札幌、ハルキX一同は創世スクエアの4階で蓮とカイリを待ったあと、
大路公園に行くが大路公園でカル・オブザのコピーがハルキXに雪玉を投げた!
発生時期は秋なのに雪っておかしいよね?雪が当たったハルキXはキレ、何と戦いに!
夜には道中を走っている中央バスが人の形に変形し、変形したバスと一緒に合体した!
エルとダークエルがいないことに気づいたハルキXは電話をするが繋がらず、
はぐれたのではと思ったらイカルガとダークイカルガが合体したバスロボットに
戦いを申し込む!果たして、バスロボットを倒し、ミサイル発射を阻止できるか!
次回は作者の出身地!更に北海道弁もあるぞ!
49章 5大都市防衛戦 札幌編
楽しみに待てよ。

Re: T&K7Ⅲ ( No.68 )
日時: 2019/07/15 18:01
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

創世スクエア 4F
14:00
ミサイル発射まであと6:00:00
ハルキX「チェス、楽しいな。」
エル「僕たちは一体?」
ダークエル「駐車料金、確めとけよ。」
ハルキX「ああ。ここは20時まで30分200円だ。入庫時刻は13時57分・・・」
カイリ&雨宮蓮「お待たせ!」
ハルキX「蓮君とカイリじゃないか!」
エル「待ってました!」
ハルキX「さて、大路公園に行くぞ。」
カイリ「おー!」
49章 5大都市防衛戦 札幌編
Aパート
大路公園 テレビ塔前
14:07
ミサイル発射まであと5:53:00
ハルキX「テレビ塔だ。」
雨宮蓮「テレビ塔か。またここに来るとはな。」
ハルキX「えっ?」
雨宮蓮「俺が通ってる横浜駅から近い高校の今年の夏の修学旅行が札幌だったんだ。」
カイリ「そうだったの?」
雨宮蓮「ああ。そこでハルキを見たんだよ。」
ハルキX「俺を見てたのか。」
ダークエル「おい、行かないのか?」
ハルキX「言われてみれば、蓮君、続きは後だ。3階に行くぞ。」
テレビ塔 3F
14:12
LIMIT 5:48:00
カイリ「ビルの高さと違って高いね!」
ハルキX「ああ。展望台入り口があってそこは90㍍だ。ここは35㍍。」
雨宮蓮「んー。見た感じ、カル・オブザのコピーはいないらしいぞ。」
ハルキX「とにかく下に戻るぞ。」
大路公園 3丁目
14:20
LIMIT 5:40:00
ハルキX「いなかったか。」
誰かが雪玉を投げた!
その雪玉がハルキXに命中した!
ハルキX「わっ!しゃっこいじゃないか!誰だ!投げたのは?!」
コピー・カル・オブザA「北海道は雪よね。雪合戦が楽しいわよね?」
ハルキX「舐めとんのか!季節は秋だぞ!10月だぞ!」
コピー・カル・オブザB「一緒に戦いましょー!」
雨宮蓮「さて、イッツ、ショータイム!」
Bパート
♪~VP~未確認神闘シンドローム
コピー・カル・オブザA「ゴミ箱になげられる覚悟は出来てるかしら?」
雨宮蓮「それを言うなら『捨てる』だ。」
ハルキX「なげるは北海道弁で捨てるを意味してるんだ。」
カイリ「来るよ!気をつけて!」
VSコピー・カル・オブザ
14:23
LIMIT 5:37:00
ハルキX「まだ時間はある。とにかく削るんだ!」
カイリ&雨宮蓮&エル&ダークエル「了解!」
バトル開始
雨宮蓮「アルセーヌ!」
蓮のアルセーヌがマハエイガオンを放った!
コピー・カル・オブザA「ぐっ!」
雨宮蓮「どうだ?」
コピー・カル・オブザB「弱点モロ見えよ。」
カル・オブザのコピーたちは蓮に雪玉を投げまくる!
雨宮蓮「ぐはぁっ!」
WEAK!弱点に当たった!
ハルキX「蓮君!大丈夫か!」
雨宮蓮「ああ、何とか。」
カイリ「サンダガ!」
コピー・カル・オブザC「キャッ!」
ハルキX「うおおおお!」
ハルキXは剣を振り回した!
無双しまくり、
ハルキX「蓮君!マハエイガオンだ!」
雨宮蓮「任せろ!」
ブチッ!
雨宮蓮「アルセーヌ!」
蓮のアルセーヌがマハエイガオンを放った!
CRITICAL!
カイリ「やった!」
ハルキX「ここで協力技だ!」
SHOWTAME!
ハルキX&雨宮蓮
雨宮蓮「ショーは終わりだ!」
ハルキX「チェックメイトだ!」
コピー・カル・オブザたち「ぎょえーっ!」
カル・オブザのコピーたちは一瞬にして爆発した!
バトル終了
ハルキX「ミサイル停止ボタンはなかったか。」
雨宮蓮「ああ。」
数時間、彼らは月見野の街を探索した。
ラフィラでは
カイリ「これ、スリルにあげたい!」
雨宮蓮「ユウミちゃんなら喜ぶかな?いや、道民に北海道の物はないな。」
エル「どうしましょうか。」
ダークエル「なるほど、フロアはそうなってるのか。」
大路公園 4丁目
19:00
ミサイル発射まであと1:00:00
雨宮蓮「どうするんだ?!あと1時間だぞ!」
ハルキX「分かっている!しかし・・・」
カイリ「皆!赤いバスを見て!」
ダークエル「何?」
何とバスが変形した!
ハルキX「高速道路対応の中央バスが変形した!」
雨宮蓮「他のバスも変形して、合体までするのかよ!」
更に変形したバスが他のバスと合体した!
カイリ「そんな!テレビ塔のように大きくなっちゃった!」
ハルキX「何だと!」
バスロボットの中には
コピー・カル・オブザ「アイツら潰せるわ。」
雨宮蓮「デカっ!」
バスロボット「死になさいよ。」
ハルキX「これはマズイぞ!逃げろ!あれ?エル君とダークエル君がいないぞ。
電話するか。」
プルルルルルル
ただいま電話に出ることができません。
電源が切られているか・・・
ハルキX「電話にでないだと!あいつら、2人だとおもやみでおもやみで。」
聞き覚えのある声「お待たせしました!」
カイリ&雨宮蓮「その声は?そして、あのロボットは・・・」
イカルガに搭乗したエルと
ダークイカルガに搭乗したダークエルだ!
コピー・カル・オブザ「あんたら誰よ!?」
エル「僕たちの名前を忘れるなんて・・・」
ダークエル「おまえはメモリー機能が小さいのか?」
コピー・カル・オブザ「手加減しない!」
ハルキX「ここは彼らに任せよう!」
カイリ&雨宮蓮「(ああ!/うん!)」
エル「あなたを倒せば、ミサイルの発射が止まりますよ!」
コピー・カル・オブザ「こうなったら、止めるしかない!」
ダークエル「やるぞ!」
エル「はい!」
エル&ダークエル「おりゃーっ!」
コピー・カル・オブザ「なっ!バスロボが!爆発する!」
DANGER、DANGER
バコーン!
バスロボットは爆発した!
エル&ダークエル「こんなもの、(僕/俺)にかかれば余裕(です/だ)!」
ハルキX「でかしたぞぉーっ!」
雨宮蓮「すごいな!」
カイリ「やるね!」
エル「どうもー!」
ダークエル「見たか?!俺の技!」
ハルキX「ところで・・・控えメンバーの出番は?」
NEXT
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の
5つの都市のミサイルを止めることができたが、まだ終わってない!
今度は総合県にミサイルを発射させようとするじゃないか!
タイムリミットは10時!果たして、
スリル、セイシロウ、ウェルチ、ウェルタ、アリーシャの5人は
ミサイル発射を阻止できるか!
50章 ミサイル、総合県へ
楽しみに待てよ。

Re: T&K7Ⅲ ( No.69 )
日時: 2019/07/15 19:35
名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
参照: 作者オンリーの逃走中の募集中

葉月です。もうT &K7Ⅲも五十話目になりますね! ちらっと見るだけですみません!

Re: T&K7Ⅲ ( No.70 )
日時: 2019/07/20 13:08
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

葉月さん。
はい、T&K7ⅠとⅡは、1年執筆を考えてなかったので50話近くで終わってます。
本作、T&K7Ⅲは1年で完結しようということからひょっとしたら100話まで行くかもしれません。
アイドル編は50章が終わったらになります。そちらもお楽しみください。
ではまた。

Re: T&K7Ⅲ ( No.71 )
日時: 2019/07/21 15:41
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

東京、大阪、名古屋、福岡、札幌のミサイルを止めることができた一同・・・
これだけでは、終わらないのだ。
翌日
クラファタワー 1F
6:00
スリル「派遣メンバーたちは今日の昼頃に帰るみたいね。」
セイシロウ「そうだね。」
ウェルタ「確かに。」
ウェルチ「おはよう!」
アリーシャ「おはようございます!」
セイシロウ&スリル&ウェルタ「おはよう!」
ウェルチが「私たちの力がなくても無事に、
ミサイルを止めることが出来ちゃったので今日は・・・」
突然、モニターからカル・オブザが映った!
カル・オブザ「ブラボー。各都市のミサイルを止めることができたみたいね。
でも、まだ終わってないわ。」
セイシロウ「カル・オブザ!今度は何をするつもりだ?!」
カル・オブザ「今度は午前10時にミサイルを発射するわ。
今度はミサイルが一時停止したものも総合県にね!」
スリル「総合県ですって!」
ウェルタ「ここじゃないか!」
アリーシャ「何てことを!」
カル・オブザ「止めたいなら4つのシティをさまよってる私のコピー600体を全滅させなさい。」
そう言った後、モニターが消灯した!
50章 ミサイル 総合県へ
Aパート
♪~VP~未確認神闘シンドローム
カル・オブザはミサイルを総合県に向けて発射準備をするのだ!阻止できるか!?
ウェルチ「総合県にミサイルを発射ですって!」
ウェルタ「5大都市だけで終わりじゃなかったのか!」
セイシロウ「その事を皆に報告しないと・・・」
スリル「ダメよ!圏外になってるわ!」
セイシロウ「け、圏外だと!これじゃ皆に伝えられない!」
アリーシャ「これじゃ5人で解決しなきゃならなくなったじゃないの!」
ウェルタ「ここは5人で解決するしか方法はない!」
スリル「行くわよ!」
クラファシティ クラファタワー前
6:20
ミサイル発射まであと3:40:00
目標討伐数 0
スリル「駐車場の出口までカル・オブザのコピーがフェンスをかけてるわ!」
ウェルタ「これじゃ出れないぞ!」
ウェルチ「5体発見!行くわよ!」
VSコピー・カル・オブザ
バトル開始
コピー・カル・オブザA「邪魔しないでよ!」
ウェルタ「スピリチュアルソーン!」
カル・オブザのコピーたちは次々に倒れた!
コピー・カル・オブザたち「ぎえー!」
5体討伐!
バトル終了
ウェルチ「次に行くわよ!」
クラファシティ タイムズ第1立体駐車場前
6:22
ミサイル発射まであと3:38:00
セイシロウ「そこに反応は?」
ウェルタ「1階から4階にそれぞれ6体の反応を確認。」
スリル「合計24体ね。行くわよ!」
クラファシティ 第1立体駐車場 1F
スリル「いたわ!」
コピー・カル・オブザB「邪魔はさせないわ。」
VSコピー・カル・オブザ×6
バトル開始
セイシロウ「サンダガ!」
コピー・カル・オブザC「ぐっ!」
スリル「せいっ!」
アリーシャ「はあっ!」
コピー・カル・オブザC「ぐはっ!」
3体討伐!
ここまで8体!
上階からカル・オブザのコピー18体がスロープを下ってきた!
ウェルチ「それしかないわね!」
ウェルチ&アリーシャ「神技!ニーベルンヴァレスティ!」
13体討伐!
ここまで21体!
ここでの残りは8体!
ウェルタ「ダークセイヴァー!」
カル・オブザのコピーに大ダメージを与えた!
スリル「追撃よ!シャイニングソード!」
コピー・カル・オブザB「何でよ!」
8体討伐!
ここまで29体!
バトル終了
セイシロウ「次は?」
ウェルチ「ナショナルシティの地下街と道中にカル・オブザのコピーを確認!
道中は7体!地下街は55体いるわよ!」
セイシロウ&スリル (なんでわかるんだろう?)
セイシロウ「じゃあ行こう!」
ナショナルシティ 道路
6:30
ミサイル発射まであと3:30:00
ウェルチ「見つけたわ!」
コピー・カル・オブザD「殺せ!」
VSコピー・カル・オブザ×7
バトル開始
スリル「これしかないわ!」
セイシロウ「手榴弾か!しかも3つ!」
スリル「えいっ!」
コロコロコロ・・・ドカーン!
手榴弾が爆発し、7体討伐!
ここまで36体!
バトル終了
スリル「ここまで36体討伐できたわね。」
セイシロウ「宝箱が3つある。開けよう。」
セイシロウが1つ目の宝箱を開けるとそこには火炎手榴弾があった!
セイシロウ「火炎手榴弾か。2つ目は・・・」
セイシロウが2つ目の宝箱を開けるとそこにはスタンガンと予備バッテリーがあった!
セイシロウ「これって一体?3つ目は、大きいけど、怪しい気がする。」
セイシロウが3つ目の宝箱を恐る恐る開けるとそこにはカル・オブザのコピーが1体いた!
スリル「コピーじゃないの!」
コピー・カル・オブザE「私が入ってました!」
アリーシャはカル・オブザのコピーに背中から剣を入れた!
アリーシャ「隙あり!」
そして剣を抜いた!
1体討伐!
ここまで37体!
スリル「とにかく急ぐわよ!」
Bパート
ナショナルシティ 地下街A
6:33
ミサイル発射まであと3:27:00
ウェルチ「Aに10体いるわね。」
セイシロウ「早速火炎手榴弾を投げてみよう!」
ポイッ!
セイシロウは火炎手榴弾を投げた!
ボワー!
火炎手榴弾から火柱が出て10体焼けた!
10体討伐!
ここまで47体
ナショナルシティ 地下街B
スリル「10体確認、行くわよ!」
VSコピー・カル・オブザ×10
バトル開始
コピー・カル・オブザF「撃てぇーっ!」
スリル「しまった!捕まっちゃったわ!」
コピー・カル・オブザG「捕まえたわ!」
セイシロウ「これを使うんだ!」
セイシロウはスリルにバッテリー入りスタンガンを渡した!
スリル「これでも喰らえ!」
ビリビリビリビリ!
カル・オブザのコピー1体がカウンターでダウンした!
セイシロウ「メテオ!」
10体討伐!
ここまで57体!
バトル終了
スリル「まだあるみたいね。」
これ以上やると時間がかかってしまうので
終盤まで割愛させていただきます。
5人は、イオンや総合空港など、
色々なところでカル・オブザのコピーを倒し続け、
残り7体に減らした。
ここまで593体!
クラファタワー B6
9:40
ミサイル発射まであと20:00
コピー・カル・オブザH「ブラボー。」
何故か、照明が消えた!
セイシロウ「消灯した!」
スリル「付いたわ。」
ウェルチ「また消えたわ。」
コピー・カル・オブザH「ここでは電気の点灯と消灯を繰り返してるわ。」
ウェルタ「点灯と消灯に気を付けながら戦わないといけないのか!」
コピー・カル・オブザH「手加減無用よ。」
VSコピー・カル・オブザ×7
電気の点灯と消灯が繰り返されている!
消灯時に攻撃した場合、ダメージは半減するぞ!
バトル開始
セイシロウ「マッチ、着火!」
マッチのお陰で何とか周りは見えるようになった。
スリル「シャイニングソード!」
電気が点灯した!
カル・オブザのコピーに大ダメージを与えた!
セイシロウ「このまま追撃を・・・」
電気が消灯した!
セイシロウ「マッチ火が消えた!」
コピー・カル・オブザH「・・・」
カル・オブザのコピーは本を読んでいる。
電気が点灯した!
コピー・カル・オブザH「おっと!」
ウェルタ「分かったぞ!電気は10秒毎に点灯と消灯を繰り返してるんだ!」
コピー・カル・オブザH「はああああっ!」
電気が消灯した!
コピー・カル・オブザH「ちっ!」
アリーシャ「バズーカの準備よ!」
バズーカの準備には30秒かかる!
ウェルタ「1、2、3、4・・・」
ウェルタは秒読みをしている。
残りの4人はバズーカにマッチを積める。
電気が点灯した!
コピー・カル・オブザH「何数えているのよ!」
ウェルタ「邪魔をするな!16、17、18、19・・・」
電気が消灯した!
4人は火薬をいっぱい入れて蓋を閉め、導火線に火をつけた!
ウェルタ「23、24、25、26、27、28、29、30!」
電気が点灯した!
セイシロウ「ファイヤー!」
ドカーン!チュドーン!
コピー・カル・オブザH「ももーん!」
カル・オブザのコピーたちは消えた!
7体討伐!
合計600体!
セイシロウ「やった!ついに600体!」
スリル「そして携帯も電波が繋がったわ!」
ウェルタ「良かった!」
NEXT
アイドル、キーガールのデビューライブをするカイリとスリル、
マネージャーのソラは、霊夢が作詞、魔理沙が作曲をした曲を聞き、
それを2人が歌う。デビューライブの観客はリクとセイシロウたちだ!
51章 キーガール デビューライブ
楽しみに待てよ。
おまけ
午後、クラファタワーで
ソラ「2人の出番はなかったか。」
スリル「それが・・・」
セイシロウ「あったんだよ。」
5人「えっ!」
スリル「簡単に言うとね。カル・オブザのコピーが・・・
で、それを皆に報告しようとしたら圏外で報告できなくて・・・」
セイシロウ「それで控えのメンバーが活躍することになったんだよ!」
リク「そうだったのか。」
スリル「でも今は電波が繋がったから・・・」
カイリ「スリルに電話しても繋がらなかったのはそれだったんだ。」


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