二次創作小説(新・総合)
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- T&K7Ⅲ
- 日時: 2019/11/04 10:51
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
2019年初春 執筆開始!
キャラクター
T&K7
霊夢レッド
東方シリーズの主人公。T&K7のリーダー。最近はまともに生活している。必殺技は夢想封印。
魔理沙イエロー
東方シリーズの主人公。T&K7の中では魔法上手。必殺技はマスタースパーク。
ソラブルー
キングダムハーツの主人公。T&K7の中では技を多く持っている。必殺技はラグナロク。
リクブラック
キングダムハーツの副主人公。車係に当たることが多い。必殺技はダークオーラ。
カイリピンク
キングダムハーツの登場人物。シリーズの中ではさらわれたりもした。必殺技はデスティニープレイス。
セイシロウグリーン
魔理沙の後輩。魔理沙から魔法を教わっている。必殺技はメテオ。
スリルホワイト
リクの妹。か弱いらしい。必殺技はシャイニングソード。
キーキャラクター
ハルキX (18)
T&K7の作者。前々作ではハルキ?を恨んでいたが前作からその恨みは無くなった。今作は蓮と関わるようだが・・・
CV子安武人
エルネスティ・エチェバルリア
愛称エル、前々T&K7Ⅱで日本にやって来た。前世が日本生まれなのでこの世界の事を知っているようだ。
エルネスティ・エチェパルリア
愛称ダークエル、前作は先述のエルと敵対していたが今作はハルキXの家に居候する。
クラファ
ハルキ? (28)
クラファの6代目閣下。トリゾウの息子、カリゾウとヤリゾウの甥。
今作はクラファ誕生30周年の仕事で忙しいため出番が少なくなるらしい。
CV神谷浩史
トリゾウ (58)
クラファの初代閣下。八兄弟の長男でハルキ?の父親。タクシー会社の社長。
ハルキ?の父で車はハルキ?より高級の車を持っている。
CV池田秀一
カリゾウ (55)
八兄弟の次男でハルキ?の叔父。タクシー会社の副社長。
実はカル・オブザの父親?という案もあるらしいが果たして・・・
CV山路和弘
ヤリゾウ (52)
八兄弟の三男でハルキ?の叔父。
治癒能力のおかげで助けられている人が多い。
CV大塚明夫
壊王牙 (25)
前作まではtxだった作者。今回は仕事が原因で
復帰が遅くなった。
ペルソナ使い。
結城理 キタロー (28)
ペルソナ3主人公。本当は死んでいたが悠が過去を変えたため生きている。
CV石田彰
結城綾音 ハム子 (28)
ペルソナ3ポータブル女性主人公。ペルソナシリーズでは出番が少ない。
CV井上麻里奈
鳴上悠 番長 (26)
ペルソナ4主人公。彼はペルソナの中で長く愛されていた。何せ8年も代表していたから。
CV浪川大輔
雨宮蓮 ジョーカー (18)
ペルソナ5主人公。ハルキXと意気投合する。実はハルキXの女の友達を知っているようだが・・・
CV福山潤
芳澤かすみ (17?)
ペルソナ5のメインヒロイン、彼女はペルソナ5の三学期で秘密を暴かれたが、
今回はネタバレ防止のため秘密を隠している。
モルガナ
ペルソナ5のマスコット、猫と呼ばれると猫を否定する。
葉月 (28)
前々作はハルキXと仲が悪かったが前作から良くなった。今作は理、綾音、悠と関わることが多くなる。
優羅 (31)
葉月の兄、今作ではハルキXと葉月たちが服役中の頃の話をしてくれる。
ラァン、レェン(どちらも19)
双子の2人でレェンが姉、ラァンが弟
アクト (27)
メーア (26)
どちらも嘗ては親衛隊長だった
ラゼル (22)
テレシア (22)
双子だがラァン、レェンとは、関わっていない。
上記の6人は今作ではハルキXがワイルドに関わる様になり出番が少なくなった。
スターオーシャン
ウェルチ・ビンヤード (24)
自称天才美少女クリエイター。今作からT&K7のサポートを始める。
ウェルタ・ビンヤード (21)
ウェルチの弟。アリーシャとは知り合いのようだ。
アリーシャ (21)
ヴァルキリープロファイル2の主人公。レナス同様レザードに恨みがあるらしい。
カル・オブザ (?)
前作と今作の悪役。彼女の嫌がらせは前と比べてヒートアップしている。本当の名前が隠されているが・・・
ドクター・ミカミ(?)
博士。今作はエルたちをもとの世界に帰す機械を発明するらしいが・・・
桐生一馬 (52)
堂島の龍。今回は大きなことを起こさないと誓っている。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.52 )
- 日時: 2019/06/02 17:58
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
36章 桃と白はお化けが苦手
お化け屋敷前
ソラ「ついに、お化け屋敷だ。」
雨宮蓮「今日は皆に恐怖を体験してもらおう。」
結城理「準備は良いかい?」
一同「勿論!」
鳴上悠「さあ行くぞ!」
一同はお化け屋敷に入った。
入って間もない所では
カイリ「ほ、包丁・・・」
スリル「遺影と棺桶があるわね。」
結城綾音「これで私を怖がらせるつもりなの?」
安心できるのは今だけだ。ここから一同を怖がらせるものが出るぞ。
4分の1が終わったところで
上からタライが落ちてきた!しかもソラを目掛けて!
ビュー!
ソラ「そういえば、どれくらい進んだかな?」
鳴上悠「大体、4分の1・・・ソラ、上!」
ソラ「上?」
ソラは上を見上げた。
ソラ「あっ!」
ドーン!
タライがソラの顔に当たった!
カイリ&スリル「キャッ!」
ソラ「いてっ!タライかよ。」
リク「お化け屋敷にタライを用意するとは、どういう・・・」
ドーン!
更にタライが2つ落ちた!
結城理「いたっ!」
鳴上悠「いてっ!」
理と悠の頭に当たった!
雨宮蓮「ハハハッ。」
結城綾音「ちょっと蓮君、怖がらせないでよ。」
霊夢「行くわよ。」
魔理沙「置いてくぞー。」
セイシロウ「ちょっと待ってよ。」
先に進んだ。
半分のところで
ソラ「ここのお化け屋敷、どうなってるんだろう?」
リク「まだ序の口だな。」
序の口と言えるのも、これが最後だ。この先の刺客は手を緩んでないのだから。
結城理「あれ?何か玉みたいなものがあるね。」
スリル「何かしら?」
カイリ&結城綾音「まさか・・・」
そのまさかである。
カイリ&スリル&結城綾音「キャァーッ!」
3人が見たものは・・・
鳴上悠「生首か。」
生首だったのだ。
∗生首はマネキンです∗
結城綾音「まさかの生首だったなんて・・・」
カイリ&スリル「いっ、嫌っ。」
4分の3が過ぎたところでは
霊夢と魔理沙が幽霊コスチュームを見つけた。
魔理沙「おい見ろ。」
ソラ「どうしたんだ?おっ、幽霊コスチュームじゃないか。」
霊夢「これを着て3人を怖がらせましょう。」
魔理沙&ソラ&リク&鳴上悠&雨宮蓮「ああ。」
セイシロウ&結城理「うん。」
男たちは幽霊コスチュームに着替えた。
それを知らない彼女たちの3人は
結城綾音「この辺りで幽霊が出るんじゃ・・・」
男たちの声「うーらぁーめぇーしぃーやぁー。」
カイリ「この声って・・・」
スリル「もしかして・・・」
結城綾音「もしかしなくても・・・」
ソラ&リク&セイシロウ&結城理「やあ。」
鳴上悠&雨宮蓮「驚いた?」
カイリ&スリル&結城綾音「・・・」
雨宮蓮「アレが足りなかったか?」
カイリ&スリル&結城綾音「キャァーッ!!!!!」
彼女たちは、恐怖のあまり、屋敷の外にも響く悲鳴を出して逃げていった!
ソラ「3人共逃げ出したぞ!」
霊夢「すぐに追うわよ!」
脅かした側の8人は走った!
お化け屋敷の出口で
カイリ「ハア、ハア、ハア、何よこれ。」
スリル「死んでもいきたくないわね。」
結城綾音「・・・にしても幽霊の8人の顔って・・・」
脅かす側の8人も出口に来た。
霊夢「ジャジャーン!」
魔理沙「ドッキリ・・・」
男たち「大成功!」
彼女たちはキレた。
カイリ&スリル&結城綾音「皆・・・(怒)」
ソラ「ん?」
スリル「どうしてくれるのよ!」
カイリ「文句大有りよ!」
結城綾音「私たちを怖がらせて楽しいの?!」
セイシロウ&結城理「ちょっと待って!」
鳴上悠&雨宮蓮「文句があるなら企画を考えた霊夢と魔理沙と
お化け屋敷を作った閣下に・・・」
カイリ&スリル&結城綾音「問答無用!」
カッ!
結城綾音「ペルソナァーッ!」
カイリ&スリル「はぁーっ!」
男たち「何でだよぉーっ!」
男たちは、彼女らの総攻撃をかわせず、怒りの鉄拳を喰らったのだった。
NEXT
ミカミ博士の研究所に来たハルキX、エル、ダークエルの3人、
エルとダークエルが元の世界に戻れる帰還装置が壊れてしまい、
修復不可能になってしまった!新しく作り直すには4年かかるのだ!
このままだと彼らはしばらくの間、帰れなくなるじゃないか!
37章 フレメヴィーラに帰りたい
楽しみに待てよ。
おまけ
お化け屋敷から離れた場所で
キャァーッ!!!!!
謎の女「何あのうるさい悲鳴、ここまで聞こえてきちゃったよ。」
かすみと呼ばれた女子高生「そうですね。私だけでこんなにうるさい悲鳴は出せませんよ。」
クラファタワー 40F
キャァーッ!!!!!
ハルキ?「何なんだあのやかましい悲鳴は?!耳がイカれそうだ!」
- Re: T&K7Ⅲ ( No.53 )
- 日時: 2019/06/08 15:05
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
ハルキXの家では
ハルキX「今日は博士から大事な話があったんだったな。」
エル「そうですね。」
ダークエル「もしや、フレメヴィーラ王国に帰れるのか?」
ハルキX「それは博士からの話を聞いてからだ。」
37章 フレメヴィーラに帰りたい
ミカミ博士の研究所
博士「ようこそ研究所へ。」
ハルキX「こんにちは博士。話があるようだが、どんな話?」
博士「それがの、エルとダークエルが元の世界に帰れる
帰還装置が壊れてしまいおって修復ができん状態になったんじゃよ。」
エル「えっ!」
ダークエル「新しい帰還装置は作れるのか?!」
博士「新しく作り直すには4年かかるんじゃよ。」
3人「と言うことは・・・」
博士「エル、ダークエル・・・4年は帰れんからの。」
エル「これじゃしばらくは日本でお世話になるんですか。」
ダークエル「しばらく厄介になるな。」
エルとダークエルは落ち込んでいる。
ハルキX「帰れるまで一緒に暮らそうな。」
エル「そうですね。」
ダークエル「それな。」
博士「すまんの。」
ハルキX「また来るよ。さようなら。」
博士「達者での。」
NEXT
ある日曜日、クラファタワーでチェストーナメントが行われる。
それを聞いた彼らはクラファタワーに急行した。
しかし、会場は観戦者でいっぱいだ!
それに参加するのは
ハルキX
ハルキ?
雨宮蓮
そして、博士だ。
果たして、4人の中で勝つのはどっちだ?君は誰を応援する?
38章 チェストーナメントⅠ
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.54 )
- 日時: 2019/06/09 15:49
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
T&K7事務所
霊夢「今日チェス大会があるそうよ。」
6人「チェス大会?!」
魔理沙「閣下主催の?」
ソラ「久々に閣下に会えるな。」
霊夢「さて今から行くわよ。」
38章 チェストーナメントⅠ
クラファタワー 1F
ハルキ?「ようこそ皆。これからチェス大会を始める。」
ハルキX「チェスか。」
雨宮蓮「閣下の力、拝見だ。」
博士「将棋も慣れとるからの。なめてはいかんぞ。」
リク「参加者はハルキと閣下と蓮と博士か。」
それぞれのlevelは
5段階で行くと
ハルキX level2
蓮 level3
博士level4
ハルキ? level5
こうなる。
博士は日本に来てから将棋もやっているため二刀流である。
トーナメントは
予選A
ハルキXVS蓮
予選B
ハルキ?VS博士
となった。
駒の色は
蓮、ハルキ? 黒
博士、ハルキX 白
スタート!
ハルキX (ナイトを移動するか。)
博士 (まずはポーン進行じゃ。)
色々と駒を動かして
終盤
ハルキX (まずいな。何とかルークは残ってるけど・・・)
雨宮蓮 「チェック。」
ハルキX「何っ。」
ハルキ?「チェックだ。」
博士「何じゃと。」
そして、
ハルキ?&雨宮蓮「チェックメイト。」
ハルキX「しまった。」
博士「チェスの知識を使って動かしたのに。」
スリル「勝ったのは閣下と蓮ね。」
セイシロウ「決勝でお互い戦うね。どっちが勝つんだろう?」
決勝
雨宮蓮VSハルキ?
雨宮蓮「負けませんよ。」
ハルキ?「手加減はしないぞ。」
駒は
ハルキ? 黒
蓮 白
となっている。
カイリ「頑張って!」
スタート!
序盤
2人は慎重にポーンを進軍している。
中盤
どっちも次の1手でポーンをプロモーションできる状態になった。
そして、ポーンをクイーンにプロモーションした。
終盤に差し掛かる所で
駒は少ない。
そして、それぞれのクイーンをルークが取り、最後に
雨宮蓮&ハルキ?「ステイルメイトか。」
ステイルメイトとなった。
ハルキX「お互い互角だったか。」
博士「中々の物じゃったぞ。」
ハルキ?「やるじゃないか。」
雨宮蓮「そっちもすごいですね。俺と互角だなんて。」
こうしてチェストーナメントはハルキ?と雨宮蓮の引き分けで終わったのだった。
NEXT
ハルキXは、2年前にオープンした創世スクエアに向かった。地下歩行空間があるのだ。
39章 ハルキX、創世スクエアへ
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.55 )
- 日時: 2019/06/15 21:20
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
ある道路を走らせているハルキX
ハルキX「創成スクエアはここだな。」
彼は駐車場に入った。
39章 ハルキX、創成スクエアへ
創成スクエア B3
発券機音声「発券ボタンを押してください。」
ハルキXはボタンを押した。
発券機音声「駐車券をお取りください。」
ハルキXは駐車券を取って場内へ進んだ。
数分後
ハルキX「南西エレベーターの中に来たぞ。ここは2年前、南平岸にあった
とある放送局の社屋がここに来たんだ。
大路駅の地下歩行空間から歩いてすぐに創成スクエアに着く。
俺は4階にいくか。」
彼はエレベーターに乗って4階にいった。
創成スクエア 4F
ハルキX「エレベーターから降りた先は大きい広間があるじゃないか!
ここから下を見ると車が小さいな。まあ、すごい。」
そんなハルキXの目の前にドローンが
ハルキX「ドローンか!交通量の多い都心部で飛ばしていいのかよ!」
ドローンは消えていった!
ハルキX「消えただと。まあ良い。俺はもう少し調べものがあるさ。」
ハルキXはエレベーターで1階に降りた。
創成スクエア 1F
ハルキX「目の前には札幌市役所か。更に南へ行くと月見野の街になるな。
月見野のラフィラには行ったことがあったけど最近は行ってないんだよな。」
ハルキXはテレビ塔前へ向かった。
大路2丁目付近
ハルキX「確か、俺が聞いた情報では8年前、サエジマって奴が脱獄して札幌に来たからな。
当時は無理に中央区には行けなかったんだよ。
ん?それって龍が如く5の物語じゃないか!地名もそうだけど!とにかく帰ろう。
長居してると駐車料金が高くなるし・・・」
ハルキXは創成スクエアの地下3階に向かった。
精算機音声「駐車券を入れてください、駐車券を入れてください。」
ハルキX「確か、駐車料金は30分で200円だったな。」
ハルキXは駐車券を入れた。
精算機音声「料金は200円です。お支払いはサービス券、クレジットカード、
硬貨又は紙幣で精算してください。」
ハルキXは200円丁度を精算機に入れた。
精算機音声「戻った駐車券は出口で必要です、ご利用ありがとうございました。」
ハルキX「出口ではナンバーを記録してるからそのまま出れるな。
良い情報を得ることができた。」
ハルキXはそのまま帰った。
NEXT
ウェスタンシティのイオンに来たT&K7一同、
彼らは、ショッピングを楽しんだ。その矢先・・・あの女が、彼らを見ていた。
40章 楽しめ、イオンでのお買い物
楽しみに待てよ。
おまけ
謎の女「さあドローンよ、飛べ!」
謎の女はドローンを飛ばした!
ドローンの映像では、創成スクエアの4階で驚いているハルキXが写った!
謎の女「なるほど。2年前にオープンした創成スクエアにいるみたいだね。
どうしようか。」
- Re: T&K7Ⅲ ( No.56 )
- 日時: 2019/06/16 16:20
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
イオンモールウェスタンシティ 1番街2F
霊夢「ここで色々買いましょう。」
リク「そうだな。」
40章 楽しめ、イオンでのお買い物
とある服屋では
カイリ「こういう服超可愛い!」
スリル「見せて見せて。可愛いわね!」
セイシロウ「リク。」
リク「どうしたんだ?」
セイシロウ「このパーカー、君が着たらかっこよくなるんじゃないかい?」
リク「そうか?」
残る3人は他の店を見ていた。
帽子屋
ソラ「ハットか。キャスケットならスリル、喜ぶかも。」
スポーツ洋品店
魔理沙「サッカーボールか。ソラならサッカー少年っぽいな。」
霊夢「リクだったら、どうしようかしら?」
魔理沙「どうするって言われてもな。」
そして、
イオンモールウェスタンシティ 2番街2F
霊夢「色々買っちゃったわ!」
魔理沙「まずはソラにサッカーボール!」
ソラ「ありがとう霊夢、魔理沙、サッカーボール欲しかったんだ!」
カイリ&スリル「私たちが買ったのは・・・毛糸の服の白色!」
リク「俺はセイシロウに薦められて、パーカー。」
ソラ「俺はキャスケットを買った!スリルなら似合うんじゃないかって。」
リク「元々、スリルは絵が上手いからな。」
スリル「ありがと。」
一方
コピー・カル・オブザ「見たわ。」
カル・オブザのコピーが彼らを見ていた。
霊夢「さて、次は・・・」
コツコツコツ
コピー・カル・オブザ「お久しぶり。」
一同「おまえは・・・カル・オブザ!」
コピー・カル・オブザ「そのコピーよ。」
スリル「イオンを滅茶苦茶にするつもりね!」
魔理沙「そうはさせない!」
コピー・カル・オブザ「フフフ。」
リク&セイシロウ「何が可笑しいんだ?!」
カル・オブザのコピーは指を鳴らした!
何と、ソラとスリル以外の周りに鉄格子が!
カイリ「周りが鉄格子に!ソラ、スリル、助けて!」
コピー・カル・オブザ「一筋縄じゃ行かないわよ。後ろを見なさい。」
ソラとスリルが後ろを見た。
ソラ&スリル「!5人が・・・」
なんと5人が鉄格子ごと消えていたのだ。
スリル「どうしてくれるのよ(怒)!」
コピー・カル・オブザ「ちょっとストレス発散でね。」
ソラ「おまえのストレス発散法が人をさらうとは・・・」
コピー・カル・オブザ「それはともかく、返してほしければ誘拐場所を特定してそこに来なさい。
無理だとは思うでしょうけどね。アッハハハハ!」
カル・オブザのコピーは笑いながら消えた。
ソラ「霊夢も、魔理沙も、リクも、カイリも、セイシロウもさらわれた。
どうすればいいんだよ。」
スリル「諦めちゃダメ!ソラ、あなたの活躍ぶりはどうしたの?!」
ソラ「俺の、活躍・・・」
スリル「そう!思い出して!」
ソラ「俺の冒険は、カイリを捜す事から始まり、ⅩⅢ機関を倒したり、そして、
ゼアノートを倒した。スリル、君の発言で自信が持てたよ。」
スリル「思い出したのね!じゃあ、他の皆と協力して5人を助けましょ!」
ソラ「・・・ああ!」
こうして、ソラとスリルのミッションが始まった!
続く
NEXT
5人がさらわれたT&K7、さらわれずにすんだソラとスリルの2人は、葉月の元に来た。
2人で来たことに驚いた葉月は5人がさらわれたと言うことを聞いたら勿論、キレた。
3人で取り戻すことができるのか?
41章 助けてやれるかソラとスリル 前編
楽しみに待てよ。
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