二次創作小説(新・総合)
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- T&K7Ⅲ
- 日時: 2019/11/04 10:51
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
2019年初春 執筆開始!
キャラクター
T&K7
霊夢レッド
東方シリーズの主人公。T&K7のリーダー。最近はまともに生活している。必殺技は夢想封印。
魔理沙イエロー
東方シリーズの主人公。T&K7の中では魔法上手。必殺技はマスタースパーク。
ソラブルー
キングダムハーツの主人公。T&K7の中では技を多く持っている。必殺技はラグナロク。
リクブラック
キングダムハーツの副主人公。車係に当たることが多い。必殺技はダークオーラ。
カイリピンク
キングダムハーツの登場人物。シリーズの中ではさらわれたりもした。必殺技はデスティニープレイス。
セイシロウグリーン
魔理沙の後輩。魔理沙から魔法を教わっている。必殺技はメテオ。
スリルホワイト
リクの妹。か弱いらしい。必殺技はシャイニングソード。
キーキャラクター
ハルキX (18)
T&K7の作者。前々作ではハルキ?を恨んでいたが前作からその恨みは無くなった。今作は蓮と関わるようだが・・・
CV子安武人
エルネスティ・エチェバルリア
愛称エル、前々T&K7Ⅱで日本にやって来た。前世が日本生まれなのでこの世界の事を知っているようだ。
エルネスティ・エチェパルリア
愛称ダークエル、前作は先述のエルと敵対していたが今作はハルキXの家に居候する。
クラファ
ハルキ? (28)
クラファの6代目閣下。トリゾウの息子、カリゾウとヤリゾウの甥。
今作はクラファ誕生30周年の仕事で忙しいため出番が少なくなるらしい。
CV神谷浩史
トリゾウ (58)
クラファの初代閣下。八兄弟の長男でハルキ?の父親。タクシー会社の社長。
ハルキ?の父で車はハルキ?より高級の車を持っている。
CV池田秀一
カリゾウ (55)
八兄弟の次男でハルキ?の叔父。タクシー会社の副社長。
実はカル・オブザの父親?という案もあるらしいが果たして・・・
CV山路和弘
ヤリゾウ (52)
八兄弟の三男でハルキ?の叔父。
治癒能力のおかげで助けられている人が多い。
CV大塚明夫
壊王牙 (25)
前作まではtxだった作者。今回は仕事が原因で
復帰が遅くなった。
ペルソナ使い。
結城理 キタロー (28)
ペルソナ3主人公。本当は死んでいたが悠が過去を変えたため生きている。
CV石田彰
結城綾音 ハム子 (28)
ペルソナ3ポータブル女性主人公。ペルソナシリーズでは出番が少ない。
CV井上麻里奈
鳴上悠 番長 (26)
ペルソナ4主人公。彼はペルソナの中で長く愛されていた。何せ8年も代表していたから。
CV浪川大輔
雨宮蓮 ジョーカー (18)
ペルソナ5主人公。ハルキXと意気投合する。実はハルキXの女の友達を知っているようだが・・・
CV福山潤
芳澤かすみ (17?)
ペルソナ5のメインヒロイン、彼女はペルソナ5の三学期で秘密を暴かれたが、
今回はネタバレ防止のため秘密を隠している。
モルガナ
ペルソナ5のマスコット、猫と呼ばれると猫を否定する。
葉月 (28)
前々作はハルキXと仲が悪かったが前作から良くなった。今作は理、綾音、悠と関わることが多くなる。
優羅 (31)
葉月の兄、今作ではハルキXと葉月たちが服役中の頃の話をしてくれる。
ラァン、レェン(どちらも19)
双子の2人でレェンが姉、ラァンが弟
アクト (27)
メーア (26)
どちらも嘗ては親衛隊長だった
ラゼル (22)
テレシア (22)
双子だがラァン、レェンとは、関わっていない。
上記の6人は今作ではハルキXがワイルドに関わる様になり出番が少なくなった。
スターオーシャン
ウェルチ・ビンヤード (24)
自称天才美少女クリエイター。今作からT&K7のサポートを始める。
ウェルタ・ビンヤード (21)
ウェルチの弟。アリーシャとは知り合いのようだ。
アリーシャ (21)
ヴァルキリープロファイル2の主人公。レナス同様レザードに恨みがあるらしい。
カル・オブザ (?)
前作と今作の悪役。彼女の嫌がらせは前と比べてヒートアップしている。本当の名前が隠されているが・・・
ドクター・ミカミ(?)
博士。今作はエルたちをもとの世界に帰す機械を発明するらしいが・・・
桐生一馬 (52)
堂島の龍。今回は大きなことを起こさないと誓っている。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.12 )
- 日時: 2019/02/02 15:59
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
クラファタワー 1F
?「そうよ。先日、今回の私は一味違うって言ってたでしょ。ハルキに。」
ヤリゾウ「おまえは、甥が言っていた・・・・・カル・オブザか!」
5章 オブザのコピー 前編
カル・オブザ「初めましてヤリゾウ。私はカル・オブザ。
今回は一味違うことの意味を教えに来たわ。」
ハルキX「貴様、今度は何を教えに来たんだ?!」
カル・オブザ「トリゾウ。さっき、電話であちこちにカル・オブザがいる
ということを聞いたのね。」
トリゾウ「ああ。聞いたとも!」
カル・オブザ「ならよかった。正解を言うわ。つまり私もコピーをする。」
霊夢「ってことは、あちこちにカル・オブザがってことは、それはコピーであると?」
カル・オブザ「正解。」
魔理沙「この前の恨みってことか。」
カル・オブザ「あんたたちの腕を見せてもらうわ。」
♪~VP~未確認神闘シンドローム
リク「おまえも強くなってるんだろう。一味違うということは・・・」
カリゾウ「下がってろ。ヤリゾウ。」
ヤリゾウ「わかった。」
カル・オブザ「手加減しないわよ。」
VSカル・オブザ
鳴上悠「来るぞ!気をつけろ!」
カル・オブザ「そこよ!」
結城理「ぐっ!」
結城綾音「大丈夫?」
結城理「大丈夫さ綾音。」
鳴上悠「許せん!ペルソナ!イザナギ!」
雨宮蓮「奪え、アルセーヌ!」
ハルキX「うおりゃー!」
カッ!
カル・オブザ「甘い甘い。」
ハルキX「何っ!」
結城理&結城綾音「オルフェウス!」
カル・オブザ「これならどう?」
閃光弾
ハルキ?「閃光弾だ!見るな!」
カル・オブザは閃光弾を投げた!
バンッ
カル・オブザ「キャハハハ!もっと私を楽しませてよ。」
カリゾウ「隙ありだぞ。」
カル・オブザ「えっ!」
カッ!
カリゾウ「喰らえ。」
ドンッ
カル・オブザ「ぐはっ!」
カリゾウの手刀がカル・オブザに命中した!
カル・オブザ「さすがね!覚えてなさい!」
カル・オブザは閃光弾を再び投げ、逃げた。
バンッ
ハルキ?「待てっ!」
ヤリゾウ「逃げられたか。」
雨宮蓮「はい。逃げられました。」
トリゾウ「今はとにかくカル・オブザのコピー増殖を手分けして止めるんだ!」
ヤリゾウ「俺は戦えないからここで待機するよ。負傷したらここに来てくれ。
その時に俺の能力を見せよう。」
ハルキX「はい!」
ハルキ?「わかった。」
続く
NEXT
一同は手分けしてカル・オブザの増殖を止める。
増殖を止めきったと思ったら再び増殖が始まった!装置の子機が停止しても親機は止まってない!
親機がある場所は中央塔だ!
6章 オブザのコピー 後編
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.13 )
- 日時: 2019/02/03 16:58
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
クラファタワー 1F
ハルキX「皆さん、行きましょう!」
6章 オブザのコピー 後編
♪~ペルソナ5~lifewillchange
メンバーの振り分け
ナショナルシティ
T&K7の5人
クラファシティ
ハルキ?
トリゾウ
カリゾウ
ウェスタンシティ
ワイルドたち
ハヅキシティ
ハルキX
エル&ダークエル
のようになった。
ナショナルシティ
ソラ「そこに増殖装置があるな。」
霊夢「壊したいけど、後に私たちのコピーをもとに戻し、そこから再び作りたいから
壊せないわね。」
リク「見つからないように進むぞ。」
一同は壁やオブジェクトに隠れながら増殖装置に向かう。
コピー・カル・オブザA「さて、どこから行こうかしら?」
リク「今だ!」
カイリは装置の停止ボタンを押した。
魔理沙「よし。後は停止したことを皆に報告するか。
こちらT&K7、ナショナルシティのコピー増殖装置を停止した。指示を待つ。」
ハルキ?[通信]「クラファシティのコピーが予想以上に多いため増殖を回してくれ!」
魔理沙「了解。」
霊夢「何だったの?」
魔理沙「クラファシティのコピーが多いから増殖を回せと。」
ソラ「じゃあ行くか!」
クラファシティ
ハルキ?「めちゃ多いな。」
コピー・カル・オブザB「あっちを見回って。」
コピー・カル・オブザC「わかったわ。」
トリゾウ「息子、カル・オブザがこっちに来てるぞ。」
ソラ「もらった!」
コピー・カル・オブザB&C「あっ!」
霊夢&魔理沙「隙あり!」
コピー・カル・オブザは縄で縛られ、身動きができない状態になった!
ハルキ?「ありがとう。報告するか。
閣下だ。クラファシティのコピー増殖を阻止した。状況は?」
ハルキX[通信]「ハヅキシティでカル・オブザのコピーが約30体集まっている。
押さえきれない。救援を回してくれ。」
雨宮蓮[通信]「雨宮です。ウェスタンシティの停止もまだです。
しかし迷宮で迷ってしまいました。ハルキの方を優先して救援に向かってください。」
ハルキ?「了解だ。ニセモノの救援に向かう。」
カリゾウ「ハヅキシティ行こうぜ!」
ウェスタンシティ
雨宮蓮「えっと、あっちは・・・行き止まりだ!」
鳴上悠「こっちもか!」
結城理「近道があるけど、大きな穴があって通れない!そっちは?」
結城綾音「マンホールから通れるんじゃない?」
雨宮蓮「でかした。行くぞ!」
ウェスタンシティ 装置前
雨宮蓮「増殖してないな。止めるぞ!」
雨宮蓮はボタンを押して装置を止めた。
鳴上悠「報告だな。」
雨宮蓮「雨宮です。ウェスタンシティのコピー増殖を停止しましたので、
ハルキの所へ向かいます。」
ハヅキシティ
ハルキX「あっちにもカル・オブザかよ。こっちにもだ。」
エル「えっ。」
ダークエル「こりゃまずいぞ。どうする?」
コピー・カル・オブザD「誰かいるの?」
コピー・カル・オブザE「くまなく捜しましょう。」
ハルキX (誤魔化すか。)
ハルキX「ニャー!」
エル「チュー!」
コピー・カル・オブザD「ネコとネズミみたいね。」
コピー・カル・オブザE「そうね。」
ダークエル「へくしゅん!」
ダークエルはくしゃみをしてしまった。
エル「あっ!」
ダークエル「しまった!」
ハルキX「バカっ何くしゃみしてるんだ!見つかるだろうが!」
コピー・カル・オブザE「誤魔化そうとしたわね。もう騙されないわよ。」
コピー・カル・オブザD「挟み撃ちにしましょう。」
ハルキX「こりゃまずい状況になった。こうなったら、強行突破だぁーっ!」
コピー・カル・オブザD「ハヅキシティにハルキの姿あり!空港へ南下中!すぐに見つかるわ!」
コピー・カル・オブザF「了解!」
ハルキX「とにかく走れ!」
別の所では
雨宮蓮「追われてるな。並行するぞ!」
鳴上悠「ああ!」
300メートル先
雨宮蓮「そこだ!」
コピー・カル・オブザD「上から蓮たちが!」
コピー・カル・オブザE「やっぱり裏で通信してたわね。」
ハルキX「ご名答。」
雨宮蓮「ハルキ、逃げろ。」
ハルキX「わかった。」
雨宮蓮「さて、ショータイムだ!」
結城綾音「手加減無用!」
クラファタワー 1F
ハルキX「ヤリゾウさーん!」
ヤリゾウ「君たち!この傷、カル・オブザのコピーにやられたんだな?!」
エル「はい。どうかこの傷を・・・」
ダークエル「頼む。」
ヤリゾウ「そうか。俺の能力を見せる時が来たぞ!せいっ!」
ハルキX「おおー!」
ダークエル「傷が、治ったぞ!」
ヤリゾウ「行ってこい。」
エル「ありがとうございます!」
ハヅキシティ
結城綾音「キャァーッ!」
結城理&鳴上悠「綾音!」
雨宮蓮「カル・オブザ。貴様!」
カル・オブザF「もうペルソナを召喚できないのね。ならさっさと死になさいよー!」
?「お大変ですね。ペルソナ使い。」
雨宮蓮「その声は・・・・・」
ハルキ?「こっちに来い!」
鳴上悠「行くぞ!」
理は綾音を抱いてハルキ?のもとへ向かう。
ハルキ?「綾音が瀕死の状態か。
俺が探すからからおまえらはヤリ叔父の所へ向かえ!」
鳴上悠「わかった。」
結城理「道中に気をつけるんだ。」
装置前
ソラ「装置前か。止めるぞ。」
ソラは装置の停止ボタンを押した。
しかし停止しない。
カイリ「えっ!停止しないの?!」
リク「ということは、親機があるだろうな。」
ハルキ?「おーい!」
魔理沙「閣下ね。どうしたの?」
ハルキ?「停止してないのか?」
霊夢「停止ボタンを押しても停止しないのよ。」
ハルキ?「・・・・・ということは、親機が各都市の電源を司ってるのか。
中央塔に行くぞ。そこに親機があるだろう。」
中央塔前
ハルキ?「親機があるのは中央塔の展望台だな。行くぞ。」
中央塔 展望台
ハルキ?「コントロールできるな。」
総合コントロール
子機停止←
コピー停止
パスワード変更
ハルキ?「停止だ。コピーもな!」
こうして、コピー装置の子機は停止し、カル・オブザのコピーも停止した。
クラファタワー 1F
ヤリゾウ「さて。綾音の傷も治したぞ。」
結城綾音「ありがとうございます!」
ハルキX「また困ったことがあったら、俺たちも皆さんの所に駆けつけますよ。」
ハルキ?「そうか。また今度、困ったことが起きたら会おう。じゃあな。」
NEXT
新・紅葉の館でランチに来た一同、しかしハルキXの様子がおかしい。
レザードという変態にとりついてるのか?!
7章 現代版の美しき戦乙女
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.14 )
- 日時: 2019/02/09 18:33
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
新・紅葉の館 ホール
葉月「ランチに来てるのは・・・ハルキと閣下とトリゾウさんとカリゾウさんでしょ。
あとは・・・」
ハルキX「T&K7と優羅さんですかね?」
葉月「あっ、そうでしたね。」
ハルキ?「今回こそまともだと良いが・・・」
?「見つけましたよ。レナス・ヴァルキュリア。」
7章 現代版の美しき戦乙女
Aパート
♪~vp2~howwickedruler
?「貰うぞ。おまえの体。」
ハルキX「ぐわっ!」
葉月「ハルキ!大丈夫ですか?」
ハルキX「ええ。大丈夫・・・何?体が勝手に・・・」
ハルキXはレザード・ヴァレスに体を乗っ取られた!
レザード「美しき女神。レナス・ヴァルキュリアよ。
このレザード・ヴァレスがすぐに支配して差し上げましょう!」
葉月「何者?!」
レザード「雑魚はそこで吠えていろ。私はすぐにホムンクルスを作らねばならぬのだ。」
優羅「どうした?」
優羅が駆けてきた。
優羅
葉月の兄。クラファの7代目に相応しい人物。
葉月「兄さん、ハルキが!」
優羅「てめえ、ハルキを返しやがれ!」
レザード「それはできぬな。ホムンクルスを作り終えたら、私は・・・」
ハルキX「レザード・ヴァレス!俺の体から出ていけ!」
レザード「強情な器だな。」
葉月「ちょっと待った!私も一応、戦乙女なんだから!」
レザード「貴様が戦乙女だと?ハッ、戦乙女も格が落ちたものだ。
私はこれからメインコンピューターで住民共を洗脳する。ではまた・・・」
ハルキXの体を乗っ取ったレザードは姿を消した。
ハルキ?&優羅「何かまずいことになったな。」
葉月「レザードヴァレス!許せない!」
ハルキ?「ニセモノ、生きてろよ。」
葉月「館内放送でハルキが乗っ取られたことを言おう!」
優羅「頼むぜ。」
ピンポンパンポン
葉月「たった今、ハルキがレザードに乗っ取られ、姿を消した。
ランチが終わった者から順番にホールへ集合せよ!繰り返す、
たった今、ハルキがレザードに乗っ取られ、姿を消した。
ランチが終わった者から順番にホールへ集合せよ!以上!」
ピンポンパンポン
葉月「これでよし。少し待ちますか。」
数分後
ソラ「ハルキがレザードに乗っ取られたって!」
カリゾウ「まさか、あのニセモノが!」
トリゾウ「これはまずいぞ。」
葉月「そう。聞いたところ、レザードはメインコンピューターがナントヤラと話したらしい。
住民が操られているので注意して中央塔へ行け!」
霊夢「また仕事ね。」
魔理沙「行くか!」
Bパート
中央塔前
ハルキ?「ここに、レザードがいるんだな。」
葉月「多分、ここです。」
カリゾウはドアを開けようとするが開かない。
カリゾウ「開かねえぞ。」
トリゾウ「鍵穴が4つ。それぞれ違うところにあるな。」
ハルキ?「探すか。ん?宝箱が落ちた。」
リク「開けるぞ。」
リクは宝箱を開けた。
宝箱の中には鍵が入っていた。
リク「鍵だな。挿すぞ。」
リクは鍵穴に鍵を挿した。
鍵穴が1つ消えた代わりに使った鍵が壊れてしまった。
カイリ「鍵が壊れちゃった。これ以上同じ鍵は使えないみたいだね。」
トリゾウ「鍵穴はあと3つだ。手分けして探すぞ。」
グループ編成
A
葉月
優羅
B
ハルキ?
トリゾウ
カリゾウ
C
霊夢
魔理沙
ソラ
リク
カイリ
のようになった。
Aは
葉月「死体だらけだね。」
優羅「ああ。長居はできねえな。ん?足元を見るか。」
鍵
葉月「鍵だね。」
優羅「鍵を手に入れたんだ。もう用はねえ。」
Bは
ハルキ?「また見つからないように移動しろって?」
カリゾウ「こりゃ前より難しくなってきたな。」
トリゾウ「見つかったか?」
ハルキ?「まだだ。こっちは?」
トリゾウ&カリゾウ「鍵が見つかってない。」
ハルキ?「ダクトか。入って確認する。」
カリゾウ「頼むぞ。」
ハルキ?はダクトに入った。
ハルキ?「おっ!」
トリゾウ「もしや、鍵、あったか?」
ハルキ?「あったぞ。集合だ。」
Cは
霊夢「無いわね。」
リク「でも宝箱はあるぞ。」
一同の目の前に宝箱が3つある。
カイリ「じゃ、早速開けるよ!」
カイリは宝箱の1つを開けた。
ソラ「あれ?空っぽだぞ。」
宝箱には何も入ってなかった。
リク「次だ。」
霊夢は2つ目の宝箱を開けた。
魔理沙「何かの絵だな。ヒントになりそうな物なのか?」
ソラ「とりあえずもらった方がいいな。」
カイリ「最後の宝箱だね。」
魔理沙は3つ目の宝箱を開けた。
リク「ビンゴ!鍵だ。」
カイリ「行けるね!」
中央塔前
ハルキ?「鍵は手に入ったか?」
葉月&霊夢「もちろん!」
トリゾウ「じゃ、鍵穴に挿して行くぞ。」
中央塔 道中
優羅「!扉だな。隣にレバーが4つある。」
優羅は適当にレバーを操作した。
・・・・・
反応しない。
優羅「チッ。反応しねえな。」
ソラ「魔理沙。」
魔理沙「なんだ?」
ソラ「さっきの紙、ヒントになるんじゃないか?」
魔理沙「どうだろう。でもやってみるか。」
魔理沙は絵の通りにレバーを動かす。
何と扉が開いた!
ソラ「先へ行けるな。」
中央塔 展望台
リク「追い詰めたぞ!レザード・ヴァレス!」
ソラ「おまえの逃げ場は無いぞ!」
レザード「本当に私の邪魔をしますね。もう謝っても許さない。この体を取り戻すようであれば部外者も・・・・・」
♪~VP2~howwickedruler
レザード「私の魔法にやられるが良い!」
VSレザード・ヴァレス
バトル開始
トリゾウ「ニセモノの体を返してもらおう!」
レザード「そうか。ならば・・・・・
我が手に携えしは悠久の眠りを呼び覚ます天帝の大剣、
古の契約に従い我が名に答えよ!グランドトリガー!」
ハルキ?「ぐわっ!」
バトル終了
レザード「少し物足りない相手だ。」
?「なら私の方が良いのか?」
ソラ「その声は・・・」
レザード「レナス・ヴァルキュリア。とうとうそちらから駆けつけてくれるとは・・・」
レナス「やはり総合県を滅茶苦茶にしたか。」
レザード「あなたは何故私と戦うのだ?」
レナス「それはどうでもいい。成敗する!
神技、ニーベルン・ヴァレスティ!」
レザード「き、貴様。」
レナス「今だ!」
霊夢「夢想封印!」
魔理沙「マスタースパーク!」
ソラ「ラグナロク!」
リク「ダークオーラ!」
カイリ「デスティニープレイス!」
レザード「貴様らぁーっ!!」
レザードの魂は次元の彼方に飛ばされた!
ハルキX「皆さんありがとう。ありがとう。本当にありがとうございます!」
レナス「大変だったな。」
ハルキX「レナスのおかげで助かりました。」
レナス「今後、レザードに体を乗っ取られないよう、この薬を飲め。」
ハルキX「これは?」
レナス「飲めば服役者の体を乗っ取ることが出来なくなる。」
ハルキX「そうか。これで当分、レザードに体を乗っ取られることもおさらばだ。」
カイリ「引き続き昼食にしようよ!」
NEXT
彼らは長野の出張から帰ってきたビンヤード姉弟と再会する。これでまた心強くなったのではないか?
8章 出張から帰ったビンヤード姉弟
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.15 )
- 日時: 2019/02/10 17:07
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
T&K7事務所
ピンポーン
霊夢「はーい。」
ガチャ
霊夢はドアを開けた。
霊夢「あら、ウェルチ!久しぶりね!」
8章 出張から帰ったビンヤード姉弟
リク「帰ったようだな。」
ソラ&魔理沙「ウェルチが帰ってきたか。」
カイリ「帰ったんだって!」
ウェルチ「お久し振り。ウェルチよ。」
ウェルチ・ビンヤード
自称、天才美少女クリエイター。本作からT&K7のサポートをする。
魔理沙「こうやって会えるのは何年ぶりになるんだろうか・・・」
ソラ「久しぶりに会えて嬉しいよ。」
ウェルチ「皆ありがとう!早速だけど私には弟がいるわ。」
ウェルタ「やあ、はじめまして。僕は、ウェルタ・ビンヤード。」
ウェルタ・ビンヤード
ェルチの弟、アリーシャとは仲が良い。
ウェルタ「あ、僕、姉さんからT&K7のことを聞いたので自己紹介はしなくても結構ですよ。」
霊夢「そうなの?尺が短いけど今回は終わりにしましょう。」
ウェルチ「ウェルチラボはお隣だからよろしくね!」
NEXT
神室町を歩いていたT&K7とワイルドのペルソナ使い4人。
歩いた先にチンピラに絡まれてる王女!
一同はチンピラを倒そうとするが一筋縄ではいかず、絶体絶命!
そこに堂島の龍が現れた!
9章 堂島の龍と戦乙女の王女
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.16 )
- 日時: 2019/02/11 16:59
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
9章 堂島の龍と戦乙女の王女
神室町
ソラ「ここが神室町か。」
雨宮蓮「そう。ここが神室町だ。新宿は行ったが神室町までは行ってないな。」
結城理「蓮以外、僕たち3人は見学に行ったね。」
鳴上悠「ああ。例えばミレニアムタワーとか、柄本医院等、色々ある。」
リク「さて、早速・・・」
キャァーッ!
カイリ&結城綾音「悲鳴!」
霊夢「悲鳴が聞こえたのはあっちの裏路地ね!行きましょう!」
神室町 裏路地
アリーシャ「どういうことですか!」
チンピラA「姉ちゃんは可愛いなあ。だろ。」
チンピラB「さっさと誘拐して本部に見せに行こうぜ!」
チンピラC「そうと決まればさっさと巻いて持ち上げろ!」
リク「ちょっと待て!」
チンピラA「何者だてめぇ。」
チンピラB「見たところ強そうだぜ。」
チンピラC「判断はAに任せるぜ。どうするよ?」
チンピラA「金はやるから警察には言わないでくれ。」
雨宮蓮「不要だ。しっかり女性をさらおうとする所は見ていたぞ。」
チンピラA「何ィ!こうなったら見てた奴らを殺るぞ!」
♪~ラジアータストーリーズ~バトル1
チンピラA「殺るぜ!」
VSチンピラ×3
バトル開始
結城綾音「オルフェウス!」
チンピラB「跳ね返しだ!」
結城綾音「キャッ!」
結城理&鳴上悠「綾音!」
雨宮蓮「許せないな!奪え、アルセーヌ!」
チンピラB「跳ね返すと言っただろ!」
雨宮蓮「ぐはっ!」
ボカボカドコドコ!
ソラ「何で相手が強いんだ!」
魔理沙「私の魔法も跳ね返してたぞ!」
?「諦めるな!」
雨宮蓮「その声は・・・」
チンピラA「ま、まさか。」
桐生「そのまさかだ。俺は今日、大変な1日でな。すこぶる機嫌が悪いんだ。」
雨宮蓮「桐生一馬さんだ!」
桐生「運が悪かったんだよ。おまえらは・・・」
チンピラB「こうなったらあいつもまとめて殺せ!」
桐生「女が虐げられてるとこを見られたら機嫌が悪くなるんだ。」
カッ!
桐生「喰らえ!」
チンピラ×3「ギャー!」
アリーシャ「桐生さん。助けてくれてありがとうございます!」
桐生「大変だったな。」
T&K7一同「あなたは?」
鳴上悠「桐生一馬さんだ。結構強い。」
桐生一馬
堂島の龍。大勢の極道を相手に戦っただけあって結構強い。
結城理「親会社セガの龍が如くの主人公さ。」
結城綾音「渋い人なんだ。」
桐生「わざわざ紹介してくれてすまねえ。桐生だ。名前は?」
・・・
桐生「そうか。おまえらはT&K7か。」
アリーシャ「なるほど。私はアリーシャ、皆さんと仲良くなれそうです。
よろしくお願いいたします。」
桐生「今日はチンピラが多い。そろそろ帰った方が良いぜ。」
霊夢「そうですね。」
アリーシャ「今度ウェルタに会おう。」
NEXT
最近、スリルとセイシロウの帰省が長いと思っていたT&K7、彼らに電話が!
内容はどこかの雑居ビルにスリルとセイシロウがいるとの事、
それを聞いていた一同は電話の内容や通行人の発言を手がかりに雑居ビルを探す。
10章 さらわれた2人 前編
楽しみに待てよ。
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