二次創作小説(新・総合)

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木ノ葉を愛した忍び
日時: 2020/01/07 11:22
名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)

ナルト初の小説

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.15 )
日時: 2021/09/26 15:49
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

ここは木ノ葉にある密会で使う食事処
そこで先代火影かかしと先々代火影綱手と話していた
それはヤミツキの事でだ

勿論良い方法があったからでは無い

かかし「雪影様 その方法だと雪影様も死ぬ事になります」

綱手「かと言って放置は困るぞかかしよ」

雪音は先代と先々代の火影にヤミツキの封印に付いて話していた
他に方法は無い
しかしそれではと言ったのだ
他に方法があればの話である
今はこれしか方法が無いのです

ヤミツキの封印を自分自身にする事でと言う
勿論上手く行けば小さくなった宝珠に封印が可能だ
しかしそれに失敗すればと言う話である
この話はナルトにと言うと首を横に振った

だろうなと綱手が言う
かかしが解ったもしもの時の対策としてこれを用意しておくと言った
それは宝珠と同等のものだ
解りましたと言うとしかし不運なものだと言ったのである

まさか里が出来る前にその様な事があったとはと言う
雪隠れの再建は目処も立ちそうだしと言った
それは良かったと話す

この話は数日前の事だ
民間からはぐれ忍びの子供が居ると話を受けた
勿論人数も確認済み

後は再建の場所をどうするかだ
それも踏まえなくてはならない
その前にヤミツキの事である

試験試合には注意をはらわなくてはならない
この事は他の四影にも伝わってる
被害が出る前に何とかしなくてはならないのです

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.16 )
日時: 2021/09/26 15:50
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

話を終え店から出るとシカマルがいた
話は聞かせてもらったぞと言う
こら盗み聞きしないと言ったのだ
何だよ怒る事かよと言ったのである

ナルトには黙っててくれるなら見なかった事にするけどと言う
何だよそれと言った
そこへシカダイが来たのだ
確か修行中の筈と呟く
話を聞くと母ちゃんが帰って来ないと言った

それはどう言う事だとシカマルが言った途端雪音の反応が変わった
まさかもう木ノ葉にと呟くと居なくなった場所をシカダイに聞く
確か門付近と言うと物凄いスピードで走って行ったのだ

おい雪音と跡を追ったシカマル
その後ろにかかしと綱手が跡を付ける
門の近くまで来ると奴に間違いないと呟く
その言葉にかかしと綱手がこのチャクラはと言ったのだ

シカマルが何も感じ無いがと言う
上忍に気付かれないとはこの事かと言った
とりあえず里から出さないと被害がと悟
綱手から任せろと言った
そしてドーンッと言う音で本体が見えたのだ

木ノ葉の外なら被害はないと解り忍術を解放した
騒ぎを聞きつけナルトが来たのだ
かかしがこの様なチャクラは感じた事がと言ったのである
シカマルはこいつがかかと言う

上忍であるシカマル達は気付かないが物凄いチャクラを持ってると言う
それよりテマリを何処へと言った
ヤミツキはここにと言ったのだ

その言葉を聞いて雪音が動いた
しかも見えない速度でテマリを敵から解放したのだ
意識を戻すとこいつと言う
そこへサスケが来たのである

俺が例外と言われたのが解った気がすると
言いながら敵に攻撃をしていく
ヤミツキはこいつ俺がと言ったのだ
綱手とかかしがこんなに早くとは手間が省けると言った

後ろからシカダイ達が来た
いのじんがあれと言う
その前にここから先は行っては駄目だと
シノとキバに止められたのだ

何でともがく
そこへサクラがサスケ君と言いながら乱入
シノ達の元にはチョウジが居た

ナルトが気を引き締めろと言った
いのじん達の様子が気になりボルト達まで来たのだ
何で俺達も行かせてくれないんだと言う
サラダがパパが居ると解り状況が判断できたのである

相手が相当ヤバイ奴と言う事だ
チョウチョウがそこ退いてよパパと言う
いくら娘でも通す訳には行かないと言った

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.17 )
日時: 2021/09/26 15:51
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

門の外で激しい激闘が続いてる
こんな戦闘今まで無い
それよりこいつさっきからちょこまかとと言う
どうにか影縛りで止められないかとナルトが言った

テマリがこいつさっきと様子がと言う
ナルトと雪音は九尾の力を発動していた
こんな事あって良いのかと木ノ葉丸が来たのだ
木ノ葉丸先生とミツキが言ったのである

雪音先生にも九尾がとチョウチョウが言う
キバからあの幻の九尾かと言った
確か聞いた事がとチョウジが言ったのだ
幸運をもたらす神聖なる九尾だとかと言ったのです

時より牙を向くとかといのが言いながら来た
それよりどうするんだろと言う
先代と先々の火影も居るから問題はないだろう

ヤミツキの様子がまた変わり始める
雪音が使いたく無かったけどそうも言ってられないと解放仕切ったのだ
サスケは雪音無茶はと言うが聞こえてない
どうやら聞こえて無いみたいとサクラが言った

綱手とかかしが何やら後ろで構えてる
何か知ってそうだ
シカマルが雪音と声をかけた
聞こえない筈なのに少しこちらを向いたのだ

その一瞬だけシカマルを見て笑った
テマリがもしかしてと呟く
その事に気付き雪音に大丈夫だと合図を送ると
敵に向き直ったのだ

ナルトがテマリ、雪音は何てと言う
そうこうしてる間に攻撃が来るぞと言った
だがその攻撃は来なかったのだ
何故なら結界が張られていたから

けどこのままだと結界事爆発すると言う
そして雪音は何か呟き行動に出た
綱手とかかしは構えたままだ
サクラがシカマルあんた何か知ってるんじゃと言ったのだ

サスケが本当かと言う
かかしが口を開き雪影様の意思でと言った
その答えにシカマルはえっと言ったのだ
他に方法は無いと判断しての結果と綱手が言ったのである

もしもの時の対策として控えていると話してくれた
ナルトがそれってまさかと雪音を見る
敵のヤミツキはお前まさかと言いながら吸収されていく
自分自身に封印をと言うわけだ

ナルトがそんなのと言う
かかしからお前が反対すると解ってたからだと言った
木ノ葉が壊滅するより雪音自身が決断をしたのだ
成功するかなんて解らない

そんなとサクラが座り込む
成功しても無事に生きてるかもある
もし失敗したらとサクラとテマリが言う
綱手とかかしが確実に死ぬと言った

サスケが嘘だろと言う
ナルトはまさかその為にと言った
ヤミツキを吸収し終えるとその場にバタッと倒れたのだ

雪音と駆け寄るが返事が無い
サクラが雪音を見るが解らないと言った
気を失ってるのかすらも不明

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.18 )
日時: 2021/09/26 15:55
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

どうやら終わった様だなと言うとなだれて行く
しかしそこに横たわる雪音の姿がある
サラダが嘘でしょパパと言う
サスケは嘘じゃ無いけど生きてるかまで判断ができないと言った

シカマルはテマリに雪音は何て言ったと言う
どうやら雪音はお前に未練があったらしいと言った
あの笑顔から読み取れたのシカマルをお願いと言う顔だったと話す

ナルトが逆だったんだなと言う
それより雪音さんは大丈夫なんですかといのじんが言った
暫くは様子見と言った所だろとキバが言ったのだ
木ノ葉を本当に思ってくれていたから出来た事かもなと
綱手とかかしが言ったのである

チョウジが確かにと言う
もし雪音が起きなかったその時はと言った
ナルトは解ったと言ったのだ

シカダイが離れてても父ちゃんの事を好きだったとかと言う
もし生きて会えたら聞きたいな昔の父ちゃんの話と言った
シカマルからおいと言ったのだ

だってまだ母ちゃんと会う前の事だしと言う
サクラが一応うちで見るから安心してと言った
時より様子は見に行くとヒナタが来たのである

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.19 )
日時: 2021/09/26 15:56
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

あれから数週間が過ぎた
雪音は生きていたのだ
宝珠に封印するのに少し手間取ったと言う
良かったと一安心

封印の反動なのかまだ動くことは不可能だ
しかしあれで生きてるとは思わないだろう
シカダイが父ちゃんの話聞かせてと言った

雪音は笑って良いよと言う
ナルトが先に里の再建の話だなと言った
さてどの場所にするかだ

それより砂隠れに居る連中は良いのかと言う
雪音はあいつらの判断に任せるわよと言った
そっかと言うと話を始めたのです

end


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