二次創作小説(新・総合)

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黒子には妹がいた
日時: 2020/03/26 18:54
名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)

黒バス初小説

Re: 黒子には妹がいた ( No.19 )
日時: 2022/06/12 22:14
名前: ツキナ (ID: 2jjt.8Ji)

試合は後半戦に突入していた
得点は2点か3点差がある
これを挽回するにはやはり菜月ちゃんが言っていた事が必要になる
もしゾーン越えたゾーンに入る事が出来たら勝ち目があると言われてる

タイムアウトで告げられる注意点を聞く
黒子は火神君と言った
どうやら直ぐそこまで来てるのかも知れない

伊月からあそことさす
そこには菜月の姿があった
これはいよいよ頑張らないといけないと木吉が言う
良し行くぞと日向が言ったのだ

こんな所で負けられない
残りの試合が始まって数分すると火神に異変が
それはゾーンを越えたゾーンに入ったのだ

試合の流れは誠凛にと起動を変えた
そして残りの2分半を切る頃に3の連続で洛山を引き離す
ブザービーターがなり終えると試合終了
何とか勝つ事が出来たのだ

記者の嵐をすり抜けて控え室に向かうとそこに
菜月が居たのだ
いつもの様にテツ兄ーと抱き付く
見慣れた光景である

まさか本当に入るとはね赤髪と言う
リコからさて着替え無いとねと言った
菜月がテツ兄に私の家の地図送っておいたからと言い控え室からでたのだ

小金井が一瞬ブラコンの様に思えるのは気のせいかと言う
言われて見ればと1年トリオが言った
黒子からそれ本人の前で言わない方が良いかと思いますよと言ったのだ

日向がなんかその方が良さそうだなと言う
着替えを済ませて菜月の家へ向かった
猫の名前が気になると伊月が言ったのだ

土田からそれは確かに言えてる
家に来るとインターホンを押す
いらっしゃいと出迎えてくれたのは菜月だ
しかも私服姿が何とも凄い

何故ならゴスパンクの服だからだ
似合い過ぎるだろと福田が言う
まさかゴスロリも着こなすんじゃと降旗が言った

火神から何だろう死神のと言いかけた途端にゴンッと言う音が
それはリコと日向だった
言ったら殺されるぞと言ったのだ
何でそうなるんだよと言ったのである

黒子から菜月そのハリセンはと言う
菜月がお手製のハリセンだよと言った
それより赤髪今なんて言おうとしたのかなと超笑顔
しかも叩く気に満々だ

小金井から余計な事言わない方がと言った
確かに一発であの世行き決定かもと河原が言ったのだ
まぁさておき祝いよと言う
ダイニングキッチンに案内さらるとテーブルにはご馳走が

これ1人でと言う
えっへんと言う顔をする
そこへニャーと猫が来た
これが話してた猫と言う

菜月がトラスケと呼んだ
何か凄い名前だなと言う
土田がその名前ってまさかと言った

流石土田先輩と言う
確かすけばん虎二郎と名のアニメと言った
木吉からあれ凄い人気だったもんなと言ったのだ

黒子から虎柄ですねと言う
まぁそれも理由何だけどと言った
てんでに椅子に座っていく
それじゃウィンターカップ優勝に乾杯~と言ったのです

Re: 黒子には妹がいた ( No.20 )
日時: 2023/05/09 20:18
名前: ツキナ (ID: DlcbEiJU)

新年を迎えて次の目標を決める
次の目標決めねとリコが言う
そんな直ぐに決まらないよと小金井が言った

確かにそれは言える
そう言えば菜月ちゃんはと降旗が言う
黒子から急遽仕事が入って来れないと言った
何かと忙しいみたい

しかしあの真夏のマーメイド凄い評判だ
アニメよりも観やすいと好評かを貰った
火神はまず勉強を克服だなと言ったのである
あの時教えて貰ったとは言えど又同じ事になりかねない

火神がうっと言った
確かに一理あるなと木吉が言う
桐皇からわざわざ来て貰うのもと言ったのだ
第一仕事入ると来れない

福田から俺達で見るか火神の勉強と言う
確かにクラスは違えど範囲が解れば教えられる
この日はもう1つ約束していた
それは黒子の誕生日だ

勿論やるのは火神の家である
そう言えばと土田が言った
何ですかと黒子が言ったのだ
福田と河原が菜月ちゃんの誕生日はいつと言ったのである

お前が1月だから案外2月だったりなと伊月が言った
黒子から菜月の誕生日は3月ですと言ったのだ
まさかひな祭りとか言わないわよねと言う

3月の終わりですと言った
つまり3月31と言う訳かと小金井が言った
その答えに2号がワンと吠える

何はともあれ次の目標を目指す事にした

Re: 黒子には妹がいた ( No.21 )
日時: 2021/09/26 20:50
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

そして迎えた誕生日の日
現在は火神の家で飾り付け中
勿論菜月も一緒だ
仕事を早く済ませて直で来たのである

しかし器用すぎと小金井が言う
福田と河原が後ろの飾りつけをしていた
降旗からそこらへんと指示をだす

氷室からまさか妹が居たなんてと驚いていた
火神があいつと同じで突然消えるからなと言う
そんな事言ってるとハリセンで叩かれるぞと伊月が言ったのだ

特性のハリセンだしなと日向が言う
この日だけゴスパンクの服では無い
ちゃんと考えてるわよと声がした
それは言うまでもなく菜月だ

テツ兄より目立ってどうするのよと言う
その兄がとても影が薄いんだがと言った
飾りと食事の支度が終わり夕日が沈んだ頃
ピンポーンとインターホンがなる

降旗が俺でますと言う
そこには赤司率いるキセキの世代が居たのだ
黒子がヒョコッと顔を覗かせ連れてきました友達と言った

紫原が室ちんこっちに居たんだと言う
青峰はかたぱしからエロ本を探しだし
桃井と火神に怒られたのだ

それよりもと赤司が気になるのは菜月だ
小金井が黒子の妹と言うとキセキ一同ええぇぇーと言う
河原から桐皇に通ってるから知ってるかとと言った

黄瀬がもしかして今人気の女優小黒菜月と言った
良く知ってるね芸名と言ったのである
そんな芸名あったんだと驚いたのだ

そんなに有名なの黄ちゃんと言う
緑間がまさか黒子の妹ととはなと言った
芸名の方は余り思わしく無いけどねと言ったのだ

今度確か映画主演だったようなと言う
伊月から月光の女神アガスティアだなと言った
神話物をやるなんて初めてだよなと言ったのだ

菜月から水の女神セイレーンをやっていらいかなと言う
青峰があれは俺も見たと言った

Re: 黒子には妹がいた ( No.22 )
日時: 2021/09/26 20:52
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

リコ達が到着しキセキの世代全員集合ーと言う
木吉から紫原も来てたんだなと言った
紫原はげっ木吉と言ったのだ

氷室からこら敦と言う声にワンと2号が鳴く
その声に火神が震えながら2号と言った
桃井が可愛いーと言いながらなでる
赤司も擦りながら1号は何処にと言ったのだ

日向と伊月からここにと言う
黒子がどうも1号ですと言った
楽しいパーティの幕開け
本日の主役にとクラッカーを鳴らす

楽しい時間はあっと言うまである
片付けをしながら話す
青峰がバスケやらねぇーかと言ったのだ
それは1or1かと緑間が言う

それは誰とだと赤司が言った
当然と言うと福田から菜月ちゃんならさっき帰りましたよと言う
はやいつの間にとリコが言った

2人揃ってミスディレクションとは息あったと言う
全くだ探すのめんどくさいと言ったときバコーンッと音が
この展開はまさかと小金井が言った
紫原からなんか凄い音したけどと言ったのだ

菜月がめんどくさいってと仁王立ち
土田から帰ったんじゃと言う
仕事の電話だったからと言ったのだ
氷室が大我大丈夫かと言った

降旗が神出鬼没だなと言う
黒子からゴスロリですねと言った
着替えに行っていたのかと伊月が言ったのだ

青峰から1or1しようぜと言う
冗談言わないでよ朝から仕事だから無理と言った
黄瀬から体力タフッスねと言ったのだ

日向がらあれでも元はバスケやってたからなと言う
気晴らしぐらいにしかしてないけどねと言ったのだ
そんな話をしながら帰宅の支度をする

河原から送って行こうかと言った
確かに暗いし危ないなと言ったのだ
火神が途中で消える相手をかと言う

氷室から確かにそれは言えるなと言った
帰りは安心してと言う
次のドラマの役であるものを練習中だからと言ったのだ

桃井からそのドラマってまさかゴーストじゃと言う
正解と言った
黒子が確かにそれはいい特訓ですねと言ったのだ

紫原からだんだん黒ちんに似てきたと言う
赤司がそれは違うんじゃないかなと言った

Re: 黒子には妹がいた ( No.23 )
日時: 2021/09/26 20:53
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

緑間から確かに黒子のミスディレクションは赤司が教えた物だ
けど菜月ちゃんなら出来そうかもと言ったのは桃井である
あり得なくは無いがと納得した
帰ってあいつにご飯あげなきゃと言ったのだ

福田がトラスケ居たもんなと言う
木吉からもの凄くふてくってる猫だったなと言った
今度遊びに行かせてもらうからと言うと帰って行ったのだ

俺達もおいとまだと言った
来年もやりたいなと言って解散したのだ

end


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