二次創作小説(新・総合)
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- ミツヒデの恋
- 日時: 2022/02/09 11:15
- 名前: ツキナ (ID: aR6TWlBF)
赤髪の白雪姫小説 第2弾
- Re: ミツヒデの恋 ( No.8 )
- 日時: 2022/02/10 07:08
- 名前: ツキナ (ID: nZxsmZ3d)
手紙を貰って2日後に来たのだ
完全に懐かれてる
それで頼みたい事がと話す
話を聞くと解りましたと答えた
馬小屋に案内した
結構綺麗にしてるとは思うんだが
餌も食べないし世話の兵達の言う事も聞かなくてなと
ゼンが言う
馬から降りて状態を見に行く
すると世話をする兵の時より態度が変わった
「あははっ くすぐったいってば」
おいミツヒデ固まってる場合じゃないぞと言う
本当大丈夫なのか心配だ
「何か解るかスズ 俺達も見には来てるんだが何も解らなくてな」
餌が変わった事もあるから何ともいえないと言う
そう言えば言ってたよね乗り手が変わるのはストレスってと言った
そこもあるけど後は環境とか扱われ方とか色々あるからと言ったのだ
なるほど確かにちょっとしたことでストレスを感じる馬もいるからな
何か解ったら知らせてくれと言った
解りましたと答えて馬を小屋へ入れる
その前に入れ替えなきゃならないな
黒は元気にしてるのかなと言った
- Re: ミツヒデの恋 ( No.9 )
- 日時: 2022/08/15 21:11
- 名前: ツキナ (ID: f5yb.dIk)
スズが来て数週間が経った
未だに解らないでいる
もしかしてと思ったのだ
「ミツヒデ そう何度も行ったらスズだって落ち着かないぞ」
ゼンにそう言われる
「確かにそうなんだが やはり」
心配し過ぎだ
しかしここまでミツヒデが気にする何て
これは完全にミツヒデまで手懐けられた可能性がある
俺を馬と一緒にするな木々と言った
あら違ったかしら
現にそうなってるだろと言われた
昼だし何か食べるとする
そこへタッタッタッと足音が
もしかして何か解ったかも知れない
そしてバンッと扉が開いた
何か解ったのかと言う
この飼い葉に毒のある草が混じっててと言った
何と言ったのです
ただ何の草は解らなくてと言ったのだ
それが解っただけでも凄い
けど良く解るな枯れてるのにと言う
毒のある草は枯れると濃い色をするのもあるのでと言った
それならしらゆきを呼んだ方が良いかも知れないねと言ったのだ
他にはないかと言うと何もと言う
そうかけどこれは大きいなとゼンが言ったのです
- Re: ミツヒデの恋 ( No.10 )
- 日時: 2022/02/10 08:28
- 名前: ツキナ (ID: nZxsmZ3d)
今日は馬小屋に様子を見に来ていた
良くここまでと持ち直したと言ったのだ
「あっ ミツヒデさん来てたんですね」
馬達の様子はと木々が聞く
餌をいつものに戻したら食べましたし問題ありません
ただと言葉に詰まる
「何かあるなら言ってくれ流石に対処しないとならないからな」
ゼンがそう言う
馬の世話をしてる兵の数何ですがと言って名簿を見せてきた
それを見てこれはと言う
頭数がいればそれに適した世話をする兵がいるんですが
この名簿の人数が馬の頭数より少ないんですと言ったのだ
はっと気付いた
つまり世話をしてる人数はこれだけとなる
そうなると馬小屋の馬達が兵の言う事を聞かないと言うのは頷けたのです
飼い葉に毒の草が混じったとは多分ここ
変えた頃と重なるから解るけど
問題は馬小屋の兵がいつからなのかが全く解らない
それよりミツヒデいつまで固まってるだ
そう声をかけられて我に戻る
全くお前はと言う
でっもう1つ気になる事がと言った
何だと言うと馬小屋の兵は減ってるのに
ここへの人の出入りが増えていてと言う
そこは馬に関する倉庫だ
これは怪しい
馬に変わった異変はないかと聞くと特にはと言ったのです
- Re: ミツヒデの恋 ( No.11 )
- 日時: 2022/02/11 20:20
- 名前: ツキナ (ID: nZxsmZ3d)
執務室で照らし合わせるが何も解らない
馬に関する倉庫にも特に問題は無かった
それなら何が原因かも解らないのだ
他にも今まで世話をしていた兵が何処に居るかである
「それよりミツヒデはどうした」
それならさっき馬小屋へ向かったよ
多分スズへお昼をと言ったのだ
もうそんな時間か
毒の草についてはしらゆき達が調べてくれてるからともかく
これはどうにかしなくてはと悩む
馬小屋ではのんびりと話をしていた
馬の事で話す何て滅多いにない
けどこれは何かの縁としか思えないのだ
あの場所で拾われ助けられ事
何処で繋がってるか何て解らないのである
「すっかり懐いちゃいますね黒 ミツヒデさんに」
「そうか けど懐いてくれる何てありがたいな」
元々拾った馬と言ったのだ
置き去りにされたのか
捨てられたのか解らない
拾った時には誰にも寄り付かなかったからと言う
けどスズには行くだろ言う
いろんな馬を見てきて近寄ってくれなかったの黒だけで
と言ったのである
懐いてくれるまで話しかけたりしてと言う
時には馬小屋で寝たこともと言った
そんな苦労があったとはなと言ったのだ
さてと立った時だ
フラッとなったのである
とっさに支えたミツヒデ
おい、大丈夫かまさか無理してと言う
言え平気ですよそれよりありがとうございますと言って
馬達の様子を見に行ったのだ
- Re: ミツヒデの恋 ( No.12 )
- 日時: 2022/02/11 19:13
- 名前: ツキナ (ID: nZxsmZ3d)
あれから1ヶ月過ぎて馬達の食欲は戻った
けど問題が解決しない
「オビも何も無かったと言ってたしな 困ったな」
どうするこれだとスズに負担がと言う
その事何だがとミツヒデが切り出した
話をするとそれを先に言えと言ったのだ
「寝てるのも馬小屋って良く汚れないね」
そう言ったの木々だ
確かにそれは言える
と言っても無いよなと言った
薬室長に話してくるか
あそこなら仮眠室があるしと言う
解った後で話しに行ってくると言った
そうしてくれと言うと行動に移ったのだ
いろいろとやってると昼を迎える
さて見に行ってきますかと言う
馬小屋に行くと兵がミツヒデ様と言ったのだ
スズ殿を見てませんかと言ったのです
見ては無いがどうかしたかったと言う
それがと言うと何だってと言った
馬小屋の中には居ないのかと言ったのである
何処を探しても見当たらなくてと言ったのだ
そこへオビが来た
何慌ててるんですか旦那と言う
それがと話すとそれヤバク無いですかと言ったのだ
主に伝えて来ますと言って行ってしまった
とりあえず近辺探せ
それで駄目ならもう一度馬小屋の中だと言った
兵がはっと言ったのだ
まさか何処かで倒れてと考えたのです