二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ミツヒデの恋
日時: 2022/02/09 11:15
名前: ツキナ (ID: aR6TWlBF)

赤髪の白雪姫小説 第2弾

Re: ミツヒデの恋 ( No.3 )
日時: 2022/08/15 21:00
名前: ツキナ (ID: f5yb.dIk)

風邪も大分治り何とかなった
体の傷は治りは若干遅い

「ありがとなスズ」

「無茶しないでくださいよ 見つけた時心配したんですから」

そんなに酷かったのかと言う
そりゃ土砂の下敷きになってたんでと言う

下で姐さんと声が聞こえる
何かあったのかも行ってくるとバタバタと部屋からでた
馬の方も大丈夫だと言いがと考えながらゆっくりと過ごしていた

姐さん馬の後ろ脚根元からポックリ折れてますと声が聞こえた
そんな会話を聞いてると窓から見知った顔が
どうやら遅いから探しに来たらしい
窓を開けて話す

オビから主が心配してますよと言われた
悪いな怪我したうえに風邪まで引いてたんだと言う
そりゃ最悪だと言われる
近くまで来てるならゼンに伝えてくれと町の名前を伝えたのだ

了解と言うと素早くおりた
窓を閉めてスズに伝えないとな連れが来たってと呟く
そんな話を終えると入って来たのはスズだ
さっき誰かと話して無かったと言う

連れが心配して来てるんだと言う
それは嬉しい事じゃないと言ったのです

数分後

ウェルスタの街まで来たゼン
ミツヒデ心配したぞ帰って来ないからと言う
今からでもと言うがしらゆきが身体中怪我してるじゃないですかと言ったのだ

それに手当てされてると言う
まさかとは思うけどやらせてたんじゃと言った
馬鹿言うなよ動くのやっとなんだからなと言ったのだ

「ここって馬屋なのね 外に馬が放牧されてた」

そう言った木々

「それよりお前の馬はどうした」

そう言ったのはゼンだ

それについてはまだなにも聞いてないからな
現在どうなってるかも解らない
多分保護はされてる筈なんだがと言う

馬屋だしそれは言えるか
ノックの音がしてスズが入って来た

しらゆきが綺麗な人と言う
どう傷はと言うと何とかなと言った
木々がミツヒデを助けてくれてありがとうと言ったのだ
暫くしたら戻るんだけど馬はどうなってるか聞きたくてと言ったのだ

その事なんだけどと話す
その話を聞いてマジかと言う

「後ろ脚が根元からポックリ折れてるとはな」

「前脚の方は痛めた程度で数日治療すれば治りますが」

どうすると言う
帰るにしても流石にと言った
代わりの馬が用意できるんですかとしらゆきが言ったのだ
できるにはできるけど馬にとって乗り手が変わるのがストレスになりやすいからどうだろ
後は相性が良ければ貸し出すけど言った

Re: ミツヒデの恋 ( No.4 )
日時: 2022/09/12 23:23
名前: ツキナ (ID: v6.r5O3g)

確かにそれもあるが
似たようなの借りたら解らないからと言う
ピーンと来てあの馬なら良いかも
良かったら放牧された馬を見て見ると言った
良いのかとミツヒデが言ったのだ

勿論と答える
それじゃ早速見る事に
動くのやっととか言ってる割りには良く動けるじゃないと木々が言う
一言多いぞと言った

放牧された馬はどれも凄い
後ろから声が聞こえた

「姐さんの傍から離れてた方が良いよ」

オビがえっと言う

馬から好かれる姿は半端ないからと言う
そう聞きスズが放牧場へ入ると
一斉に馬から近寄って来た

ええぇぇぇーと驚く
あれアリなのとオビが言う
ちゃんと名前も解りますよと言った
しらゆきが本当に凄いと言ったのだ

「大丈夫だよ入って来て」

一瞬だけだからと言う
馬から凄い顔を舐められてる
くすぐったいからやめてってと言った
その光景に固まるミツヒデ

オビからおやおやミツヒデの旦那もしかして~と言う
はっとして違うからなと言った
確か年上好きな筈なんだがとゼンも言う

ふとスズがミツーあの子はと言う
ミツと呼ばれた子がちゃんとでてますよと言った
そう言うとクローと呼んだ

何処に居たの解らないが奥から黒い馬が来た
そして舐め回されていたのだ
だからくすぐっいってと言う

この子がと言う
スズがそっ話してた馬よと言った
綺麗な馬と言ったのだ

この子なら貸し出せると言う
なるほど確かにこれなら解るかも知れないと木々が言った
解ったこの黒の馬にすると言ったのです

Re: ミツヒデの恋 ( No.5 )
日時: 2022/03/02 06:09
名前: ツキナ (ID: aVnYacR3)

数日が経って戻る事に

「治り次第届けるよ」

そう言って貰えると助かると言う

そうだ黒の事解らなかったらここに聞いてとメモを渡された
そこの店主とは顔馴染みで解るからと言う

「解った必ず寄る」

そう言ってウィスタルへ戻った

さて治さなきゃと気合いをいれたのだ

帰りの道中

ミツヒデの旦那なんか名残惜しそうですけどと言う
馬鹿言えそれより迷惑かけてすまんと謝る
本当に心配したんだから全く
けど良かったですね親切な人でとしらゆきが言った

確かにそれには感謝だ
悪い人だったら馬を売られ兼ねない
まぁミツヒデ助けたんだから悪い人じゃ無いのかは確かだねと木々が言った

Re: ミツヒデの恋 ( No.6 )
日時: 2022/02/11 20:13
名前: ツキナ (ID: nZxsmZ3d)

クラリネスに戻って来て数日が過ぎた
いつもの雑務に追われてる
でっ薬室長からミツヒデくんがね~と言う

「からかわないでくださいよ」

けど最近上の空なのは確かだとゼンが言う
それはと言うと言葉に詰まった
オビからミツヒデの旦那はっきりしてくださいよ
年上好きより年下好きだってと言った

「ミツヒデさん スズさんと居るときとても楽しそうにしてますし」

「確かに楽しそうだったな しかも固まってた」

しらゆきまでと言う

そう言えば教えて貰ってあの馬屋から手紙が来てるぞと言った
何かあったのかなと言ったのだ
お前宛だよミツヒデと言ったのです

しかもスズさんからと言った
手紙来てるならそれを先に言えと言ったのだ
けど俺達にも知る権利はあるからなと言ったのです

手紙を開くととんでもない事が解った
それは胴回りの骨も何本かヒビが見つかって治療延長と書かれてある
もしかして土砂の巻き添えの時にと思ったのだ
その可能性は多いにあり得た
何故なら他も崩れていたので道の修繕が間に合っていないとか

完全治療でお返ししますので黒の事よろしくお願いしますと書かれていた

そこへオビが来てミツヒデの旦那これは脈ありなんじゃないですかね~と言う
途端に飲んでたお茶をぶっーと吹いたのだ
オビお前と言った

からかって楽しんでるだろ絶対と言う
さてどうでしょうかと言った
しかし解ってなによりだ
気にもなっていたのです

Re: ミツヒデの恋 ( No.7 )
日時: 2023/12/15 12:19
名前: ツキナ (ID: EX3Cp7d1)

あれから随分経った
大丈夫だろうか
何の音沙汰もない

突然殿下今よろしいですかと入ってきた
どうしたと言うと
馬達がと話をしだす

「何 誰の言う事も聞かなければ餌も食べないだと」

木々が確か変わったわよねと言う
それもあるが世話をしてくれてる兵の言う事冴えも聞かないとなると困ったな
変わりの世話役何てのもいる

手の打ちようがない
ミツヒデ教えて貰った所に来て貰う事はできるか
それがあいにくの留守でと言った
困ったな他に宛はない

そこへ失礼しますと別の兵が来た
どうしたと言うと
これをと手紙を差し出したのだ
確かあそこの店主は留守の筈何だがと言う
店番の者からと言ったのです

差出人はスズである
当然出す相手はミツヒデだ
その手紙を開封して読む

そこには怪我の完全治療が終わりましたので2、3日中に伺いますと書かれてる
そうだスズと言った
その言葉でなるほど彼女なら解るかも知れないねと言う

馬に好かれてるからだ
馬の事何とか解決できるかも知れないと言った
それは誠でと言う

一応何とかやってくれ世話をしてる兵の言う事冴えも聞かないとなると原因は餌だ
他にも無いか解ったら知らせてくれと言った
はっと答えてその兵は部屋をでたのである

そこへなーににやけてるんですかミツヒデの旦那と
オビが来たのである

「うわっ ビックリしたニヤケて何てないさ」

確実にニヤケてたとゼンが言う
うっとなった
お前は何処からともなくと言ったのだ
それより話は聞いていたんだろと言ったのです

勿論ですよ主
頼みたい事があるんだと言う
馬の世話をしてる兵達の事だ
流石に全体を見るには足りないからな
解りましたよと言ったのです


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。