完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

■些細な嘘から始まった ■【遂に完結!】
作者: 碧  (総ページ数: 77ページ)
関連タグ: 殺人 複雑  
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*57*

【いつのまにか参照1000越え】番外編

作者と葵が語ります。

葵「ねぇ、私の名前はなんだとおもう?」
白咲葵でしょ?それくらい、わかるから……
「違うー!」
なら、……あっ、シザーキラーだ!
「そう、それ!それが問題なの!」
え、なんで?

ということで、作者のネーミングセンスについてかたりましょうか。

葵「あのね、私が恥ずかしいのわかる?」
分からないね。葵じゃないし。
「それは否定できないけど……じゃなくて、このネームどうにかしなさい!」
知らんがな。葵は私に動かされてたらいいの。
「ひどっ!それはないでしょっ!」
よし、もうこの話題はおわr……「だめに決まってんでしょーが!」
「深くかんがえてよ!一番大切なんだから、ここっ」
無理だよ。いま完結までの話が思い浮かばなくて、ただでさえ困ってるのに。
「じゃあ、皆を呼んでくる!」
ちょっと……それを動かす私の苦労を考えてよ。
「仕方ないね、二人でいいや」
我ながら、嫌なキャラだ。
「なに?」
なんでもないよん。
「それより、シザーキラーのはなs」
そうそう、どうしたいわけ?
「全部喋らせてよ……でね、このネームが嫌なの」
だから、どうしろと?
「ここまできて分からない?変えて欲しいのよっ」
嫌だ。無理。
「拒否権なしね」
はいはい。なら、キラーシザーは?
「お、それいーね……って入れ替えただけじゃない」
いやいや。名前があるだけで感謝でしょ?
「私はそれ以上の【ゴージャス】を望む!」
そーだなー……
(ねー、こーいうのは?)
え?それいーね!ねー……葵、レッドキルとかは?
続く

56 < 57 > 58