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＊紹介文／目次＊

マリオ
「ねぇこれ俺いる？」

彩月
「いるよ、いないとここで書けないじゃん」

【時空にはクソゲーが溢れている】

『注意』
実在しないクソゲーを遊びます
基本的に2人がだべってるだけ、映像はイメージしろ！

10～ 20～ 30～ 40～ 50～

＊28＊

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「お疲れ様でした、ディザスター様」

ディザスター
『当然だ、オレはこんなクズ共とは違う‥‥‥おい、さっさと片付けろ』

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マリオ
「な、なんか高圧的だな‥‥‥」

彩月
「天才だからね、慢心してるんだよ」

マリオ
「そういう奴は外の世界に出て仲間に出会ったり、初めての敗北を経験して精神的に成長していくってのが王道パターンだな」

彩月
「私もそういうの好きだし、ギルガメッシュみたいな傲慢キャラは好きだよ」

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「ディザスターよ、お前は外を知るべきだ」

ディザスター
『ああ、オレもこんな弱者の所に縛られるのはウンザリしていたところだ』

ディザスター
『天鱗の偉大さを思い知らせてやる』ﾊﾞｻｯ

マリオ
「と、ここで冒険が始ま‥‥‥‥」




ディザスター
『お前らのような弱者がいると、我が天鱗の立場が落ちる‥‥‥‥』

マリオ
「え？待て待て、ちょっとなにしてんの？」

音牟
「うわぁ、指であんなエネルギー出すのフリーザの他にいたんだ」


ディザスター
『貴様らなど不要だ！！消えてしまえーーーーーー！！！』

ﾁｭﾄﾞｰｰﾝ!!

「「「「ぐわああああああああああああ！！！」」」」



彩月
「‥‥‥‥‥‥‥」

マリオ
「‥‥‥‥‥‥‥」


マリオ
「俺いつの間にラスボスが動いてるところ見てたんだろう」

彩月
「故郷を滅ぼされた主人公は山ほど見たけど滅ぼすのは新しいなぁ」

音牟
「いやいやいや思いっきり外道ムーブだからね！？やっちゃダメだからね！？」


【〜あれから3年後〜】

マリオ
「えっ、ここから時を飛ばすの！？」

彩月
「打ち切り漫画の最終回みたいだぁ」

音牟
「多分ここから真主人公が‥‥‥！！」


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ディザスター
『フフフ‥‥‥‥なんてたわいのない、外の世界！』

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彩月
「そんなことなかったみたい」

マリオ
「‥‥‥‥‥というかこの冒険、目的なんなの？」

彩月
「ちょっとまっててググるから」

『ググる』
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