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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*61*
ダークデーリッチのエネルギーが鳥ハカイモノを消し飛ばし、エルケーを飛ばす!
エルケー
「ギエエエエエエ」
ダークデーリッチ
「お‥‥‥おお!!よっし!!デーリッチみたいな技成功したぞ!!」
たくっちスノー
「闇の方のデーリッチ!!」
デーリッチ
「闇じゃない方もいるでちよ!!」
ニセテル
「おー、エルケーボコられてんな‥‥‥と、そいつは?」
たくっちスノー
「俺のライバル気取り」
スターアベネス
「気取りで悪かったな、もう助けてやんねーぞ?」
たくっちスノー
「あーはいはい」
エステル
「‥‥‥‥この鳥、例のやつね」
スターアベネス
「ああ、ハカイモノだ‥‥‥‥今焼かれたけどあんま触んなよ」
たくっちスノー
「‥‥‥‥お、おいエステル!!まさかお前、ここに来たってことは!!」
エステル
「ああ!ついに見つけたぞ、エルケーの‥‥‥‥ハカイモノの弱点をな!!」
スターアベネス
「へっ、だろうな」
エルケー
「何‥‥‥‥ありえなイ!!オイラはパパに作られた時空を壊す存在!!倒せるように作られていなイ!!」
エステル
「そんな風に言ってられるのも今のうちよ!!」
ニセテル
「けどよエステル、それ本当に正しいわけ?」
ニセテル
「間違ってたらオレらここで一環の終わりだぞ?」
エステル
「もうこれしかないわ‥‥‥‥これで間違いない、なくっちゃ困る!!」
たくっちスノー
「なぁ!結局ハカイモノの弱点俺だけ分かんないまんまなんだよ!!教えてくれよ!!」
スターアベネス
「じゃあこいつちょっと目覚めさせるか」
スターアベネスは先程凍らせた寄生虫を解凍すると、すぐさま動き出す!!
たくっちスノー
「うわっ!!エステルエステル!!」
エステル
「すぅー‥‥‥‥‥‥」
エステル
「煮卵になれっ!!」
たくっちスノー
「は!?」
と、その瞬間寄生虫は形が代わり‥‥‥‥ゆで卵になった
たくっちスノー
「は?」
エルケー
「ハ?」
たくっちスノー
エルケー
「「はあああああああ!!!?」」
デーリッチ
「‥‥‥‥‥驚いたでち?」
デーリッチ
「これが、ハカイモノの弱点でち!!」
END