オリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説、イラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊紹介文／目次＊

さぁ始まりまります!
自然・ポケモン保護を目的として「キャプチャースタイラー」などでポケモンと協力した活動する職業、または就いている人。点在するレンジャーベースを拠点に、災害などの際はレスキュー活動も行う。警察とも連帯しており、行政的な依頼にも対応している。
そんなポケモンレンジャーたちの熱い物語がこれだ〜!（やりすぎです!）
はい、初めまして雫石（すざく）と申します。
今回はポケモンレンジャーを書いてみます。
あ、キャラも募集中です!

参加したい人は、（１キャラ１スレッド）
名前：（カタカナorひらがな５文字まで！）
性別：
年齢：
一人称：
二人称：
敵or味方：
所属：
容姿：
性格：
補足説明
サンプルボイス
手持ちポケモン（３体まで、性格、技も）
サポートポケモン（２体まで、性格、技も）




を入れて送ってください
※
・人数制限がありますので早い者勝ち
・敵の場合はサポートポケモンは抜いてください。
・手持ちポケモンは味方のみ準伝説、伝説はなし！サポートポケモンは伝説、準伝説ありです。
・敵はポケモンハンターやポケモン怪盗、味方はポケモンレンジャーとサポートレンジャーになります!



主な登場人物

救助戦隊ポケモンレンジャー（説明→>>0）
レッド：ミラ>>9
ブルー：アズル>>35
イエロー：カガリ>>4
グリーン：ユウヤ>>30
オレンジ：エテル>>42
ブラック：ツカサ>>1
ホワイト：サザナ>>14
シルバー：ウラヌス>>85

司令官：クロナ >>22
メイド(執事)1：
メイド(執事)2：

サポートレンジャー(説明→>>51)
アイビー：ダリル>>57
コバルト：ワカクサ>>72
マリン：ルカ>>104
ローズ：
ナイト：レイ>>67


ポケモンハンター（説明→>>55）
ボス：ライト>>59
幹部１：ポルマンド>>63
幹部２：ジヌス>>65
幹部３：ナナクサ>>89
幹部４：バイン>>92
下っ端１：アカツ>>78
下っ端２：
下っ端３：

ポケモン怪盗（説明→>>55）
ルビー：セレイヤ>>75
サファイア：ディザ>>109
エメラルド：ガーランド>>90
ダイヤモンド：


その他の登場人物>>3,>>34


話一覧
１章目>>2,>>7,>>8,>>21,>>26
２章目>>29,>>32,>>33,>>37,>>38,>>39>>41,>>53
３章目>>54,>>56>>70,>>71>>82
４章目>>87,>>88,>>94,>>95,>>97,>>98,>>99,>>101,>>102,>>103
５章目>>113,>>115,>>116

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～

＊42＊

真ん中に立っているボスは、女の人だろうか。モデル体型で身長は高い人だ。
そこをとり巻く４人の幹部。しかしその幹部は人影のみである。
「これが「ダーク」って言う悪の組織です。まぁ結構、厄介な奴だけどね…。」
「厄介って…。」
どう見ても厄介そうな悪の組織だとツカサは思った。みんなもそう思っているのだろう。しかしアズルは違っていた。
「お姉ちゃん…」
「はぁ！？」
そう、そのモニターに映っている「ダーク」の中にアズルの姉がいたのだ。
「嘘だろ…。」
『でもなんでアズルさんの姉がボスなんでしょうか？』
「それが私にもわからないのよ。ライトさんは元はポケモンレンジャーのトップだったというのにいきなりの行方不明で…それがまさかここにいたとは…。」
『トップレンジャーですか。僕と同じようなものなんですね。』
「同じって？」
「ゆずきは、元はポケモンチャンピオンなんだ。」
「へー。」
クロナは少しゆずきに興味を持ったのかゆずきをじっと見つめる。
『あの…あまり見つめないでください。』
「ああ、ごめんごめん。」
クロナが謝っていた時誰かが入って来た。
「あれお邪魔だったかな？」
「おっ！女がいっぱいじゃないか？」
二人の少年が入って来た。
「あ、レイ、ダリル…ちょうど良かった。戦隊が集まったからちょっと自己紹介してくれる？」