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救助戦隊ポケモンレンジャー始動!
作者: 雫石 ◆rvmTJwHTK2  (総ページ数: 73ページ)
関連タグ: ポケモン レンジャー 戦隊 
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*55*

「それでもバトルで勝てば関係ないッス!」
「まぁそうだけど勝つのは私たちだよ!」
「いや、僕ッス!クロバット、デンリュウにエアカッター」
クロバットはでんりゅうにエアカッターを当てるが効果はいま一つであることは知らなかった。
「全然聞かないよ〜。じゃあこっちはデンリュウ、クロバットにかみなりパンチ!」
効果は抜群。クロバットはやられてしまう。
「あっさり」
「馬鹿ね。」
『ですね』
「ちょっと全員、僕の対応ひどいっす!」
アズル、ミラ、ルカリオの言葉にアカツは少し悔しそうだ。
「じゃあこうなったら、マタドガス、アブソルにまとわりつく!」
「じゃあ、かみなりではらちゃって。」
「ドガー!」
「ちょっと酷いッスよ〜!」
エテルとカガリは、敵に容赦なしだ。クロバットは瀕死、さらにマタドガスもちょっと状況がやばい。
「じゃあだいばくはつ!」
「え!?」



自らの大爆発、それには反動もある、自ら瀕死して相手のポケモンに大ダメージしかし…。




「ルカリオ、はどうだん…マタドガスに直撃で。」
アズルのルカリオのはどうだんがそれを止めた。技を出す直前で。
結局、マタドガスも戦闘不能になってしまった。



「くっそー!うぐぐ。その強さ、ただの子供じゃないッスね。急いで仲間に知らせないと……」
アカツは急いでどこかに向かう。
「追わないと、みうしなちゃうよ!」
「…幹部いるかも。」
ミラとアズルの言葉に二人はうなずき、アカツの後を追った。

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