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東方飴華郷-幻想郷の伝説-{完結}
作者: mikainu5000  (総ページ数: 47ページ)
関連タグ: 東方 二次創作 長編 若干厨二 
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第十話 永遠亭は今日も平和です


永遠亭-入口-
估坐「行きましょうか」
霧雨「待て。でもお前らの顔は知らないから私が行こう。…おい!もこたーん!」
因幡「もこたんはでてこないぞ!研修に人間界に行ったからな!」
鈴仙「魔理沙さん!久しぶりです!あの時はお世話になりました!本当に私がお腹を空かせていた時にキノコをくれて!」
因幡「入りたいなら入れ!早く入れ!ウザイから入れ!」
永遠亭-診療室-
八意「魔理沙。今日はどうしたの?またキノコの禁断症状でも出たの?」
鈴仙「なんですかキノコの禁断症状って!」
霧雨「キノコを食べると最近おなかが痛くなるんだよ!だから
お前にキノコやったの!ちょうどいいと思って!毒入りだったし!」
鈴仙「やばいじゃないですか!あ…やば…」
バタッ
八意「よし、手術してくるわ!」
十分後
八意「終わったわ!」
憂夢「はやくないですか!?ふつう2時間はかかるでしょう!」
八意「簡単よ。まず、麻酔を飲ませて適当にどこか切ってエクスシェンドアイテムを埋め込むわ。で、適当にナイフを刺すわ」
霧雨「死ぬじゃん!」
八意「で、そうすると確実にお亡くなりになるわ。」
憂夢「死ななかったらすごいですよ!」
八意「で、そうするとエクスシェンドアイテムの効果で新しい体に生まれ変わるわ」
估坐「それ雑にもほどがありますって!」
八意「でも、結構効き目薄い麻酔使ってるからそろそろ起きるわ」
鈴仙「おお!げんきもりもりじゃぁー!」
八意「この通り!あ、そういえば要件は?」
估坐「それは…」

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