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東方飴華郷-幻想郷の伝説-{完結}
作者: mikainu5000  (総ページ数: 47ページ)
関連タグ: 東方 二次創作 長編 若干厨二 
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10~ 20~ 30~ 40~

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参照111記念企画
ネタも尽きたし夢ラジオ!

来仙「第二回となりました夢ラジオ!今回はきみにっきメンバーと交代で飴華郷メンバーです!今回はお手紙も届きました!」
憂夢「手紙ですか。」
来仙「ペンネーム・担任さん
来仙さん、お元気ですか。担任の芳原梅(仮名w)です。
3月27日、4月2日に補修を行います。
その日、いつもの登校時間と同じ時間に学校に集まってください。」
東雲「呼び出しじゃねーか!」
来仙「遅刻多いからねw」
リアルに多いですね。8時登校なのに平気で8時25分くらいに学校につきますからね。
来仙「ペンネーム・まづあめののしさん
主の替え歌また聞きたい。東方で頼むwまあチミが望むならボカロにしとくれ」
憂夢「リア充乙。」
東雲「だから!ここでは私女だからこの姿だとただのレズだよ!ガチレズだよ!レズビアンを笑うわけじゃないけど個人的には無理だよ!」
来仙「ではとりあえず、六兆年と一夜物語どうぞ!」
歌・来仙美花
音・音響さん、東雲、憂夢、估(ry
=
名もない時代の集落の名もない幼い少年の
誰も知らないおとぎ話
生まれついた時から忌み子鬼の子として
理不尽な理由で消され続けた
悲しいこともたくさん起こって
夕焼けの中手を繋がれて
知らない知らない僕は何も知らない
叱られた後の目の色も
雪降る日の手の暖かさ
でも本当の本当に本当に本当にワカラナイ
死なない死なない僕はなんで死なない?
雲の一つも見れないくせに
誰も聞かないおとぎ話は
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

痛みも無い暴力と冷たい視線の毎日に
君はいつしかそこに立ってた
生きていては駄目なのに
「君の声が聴きたいな」
ごめんね声も夢もないんだ
僕の居場所はここしかないのに
夕焼けの中手を繋がれて
知らない知らない僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも
なれない人の手の暖かさ
ただ本当に本当に本当の事だった
やめないやめないなんで君はやめない?
関われば忌み子になるくせに
鬼になった大人が二人
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

日が暮れて夜が明けて
君のおかげで逃げ切れて
こんな世界僕と君以外皆いなくなればいいのにな
消えてしまえ困らない
知らない知らない子供が出てきてさ
僕と君以外の全人類
操られたただの人形
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

知らない知らない僕は何も知らない
僕と君の行く末も
今は今はこれでいいんだと
ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ

消えないはずのあの訴えは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
=
憂夢「病んでる…病気」
東雲「私がリクエストしといてなんだが、引くわ…」
来仙「僕はいいと思うよ。僕は人間じゃないから。」
東雲「また吸血鬼?(てかリアルで僕っ娘だよこいつ)」
来仙「ほんとに僕忌み子だよ?僕が昔に生まれてたらきっと外国に強制的に行かされた」
憂夢「空気がやばいのでここでいったん切りますね!?」
本当の理由は今主さんが水膨れ見つけて割ったら痛くて打ちにくいからです…

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