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*35*
第十話到達記念作品
来仙さんの引っ越し物語〜前編〜
三月六日金曜日。引っ越し二日前。午後四時くらい
美花「あ〜もう。やーだなー…大体なんで私が桜のまで…
皆さんそう思いますよね…」
来母「誰に話してるの。早くやりなさい。っていうか、美花が桜のやるって
言ったくせに。」
※実際「皆さんそう思いますよね」は言ってました(笑)※
美花「だってこれで小説短編とかブログのネタになったら面白いじゃん」
来母「そう思うんだったら、桜の手伝った事も書けばいいじゃない」
美花「でもさ、引っ越しガイドブックには一週間くらい前から準備って…」
来母「忙しかったの。仕方ないよ」
来父「魁!クロマティ高校捨てる?いる?」
美花「あー、読む読む」
※今も一巻から十四巻まで綺麗に並んでますw※
同日。午後七時くらい
来母「じゃあ、家回ろうか」
美花「うん。」
※マンション四人組とあだ名が付いたほどの仲良組がいまして、
そこに所属してました。で、他の三人にお知らせに行きました。
結構お世話になった方にも挨拶に伺いました。※
同日。午後八時くらい
美花「そろそろご飯食べようよ」
来父「じゃあ、ここ片づけたら来るから。」
同日。午後八時半くらい
寿司食いました
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