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東方飴華郷-幻想郷の伝説-{完結}
作者: mikainu5000  (総ページ数: 47ページ)
関連タグ: 東方 二次創作 長編 若干厨二 
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第十四話 超妖怪弾頭と最終鬼畜妹・美少女戦隊ニトリフラーン



レミ「この私…が…!?」
??「じゃあもう私が来ちゃうしかないよねー!!
ピンチの時は助けに来るって言ったよー!!にーっはっはっはー!」
??「羽、復活したんだからね?妹様の見参じゃー!」
霧雨「お、お前ら…お値段以上と狂気娘!なぜ来た!?」
川城「私の名は川城にとり!巷で有名なキュート機械河童様とは
私の事だよ!二つ名は、超妖怪弾頭!」
フラ「私の名はフランドールスカーレット!
巷で有名な合法ロリ幼女とは私の事だよ!二つ名は、最終鬼畜妹腐乱!」
二人「我らっ!美少女戦隊ニトリフラーン!」
レミ「フラン…私たちが二年ごとにやっていた弾幕ごっこ…
アレを思い出して、全力で叩き潰して…やりなさい…
蓬莱山輝夜…藤原妹紅…私の自慢の妹フランドールが・・・・
負ける…訳ないから…」
蓬莱「そこまで言うなら…妹紅!やってしまいなさい!」
藤原「フジワラヴォルケイノォ!あぁこら避けるなっ…!」
川城「避けてないよー?汚物を消毒しただけっ☆」
霧雨「よし、フラン、にとり!輝夜の頭上に飛べ!」
蓬莱(上から弾幕を打つつもりね…無駄よ。すべて避けるわ)
霧雨「行け!{秘儀・避けられない弾幕}」
蓬莱「避けられない弾幕なんてあるわけないでしょう。自機が打つ弾幕くらいよ、
避けられない弾幕なんて」
そう言うと、フランとにとりはにやりと笑いフランが上に炎を投げる。
そしてすぐフランが逃げると、にとりは炎が輝夜にあたる所で水をかける。
そうすると、その炎はすべて消え蒸気となった。
フラ「蓬莱ニート、成敗っ!」
蓬莱「…!?…動かないっ!蒸気が着物に付いて…着物が重い…」
霧雨「だから言ったろ。蒸気が避けられるわけないだろ」
藤原「…輝夜」
蓬莱「…私の負けよ。蓬莱の薬も置いていくわ」
博麗「…?あれ?うーん…かぐやともこたんは?」
霧雨「あいつらが倒したぜ」
川城「よし、さっそくカッパーワープ作っちゃうよ〜!」

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