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*106*
ギュー、ありがとう
~小っちゃくて、可愛い~
麗美side
ふふん、いいこと聞いたもんねー。
それじゃあ、早速アタックするか!
よし、まず長勢君って言う方にアタックしよう。
作戦その?
可愛くふるまう。
「きゃーー」
私は、わざと自分の足を引っ掛け転んだ。
その先に居たのは、勿論長勢君。
長勢君は、
「えっ、えっ?大丈夫?」
やっぱりー、思い込んだ通り心配してくれる~。
よし、決め手はこれ☆
「はい、大丈夫ですー。長勢君は?大丈夫?」
ふふ、目をうるうるして出来上がり☆
これに落ちない男はいない!!
~続く~
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