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*48*
~続き~
私たちは、超スピードをだし、学校に到着した。
すると…いつの間にか、木下君が教室にいた。
私たちは、小声で、
(木下、早くない?w)
(そうだね、柚!)
と、話をした。
そしたら、[キーン、コーン、カーン、コーン]と、チャイムが鳴った。
なので、自分の机に戻った。
私は、授業が始まり、ノートを取っていた。
ふと、窓の向こうに見える、学校の校門の前に、見覚えのある人物が立っていた。
私は、放課になるまで、授業を聞かずに、その、人物を見ていた。
~続く~
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