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*79*
~続き~
私は、あの後、リアと別れ、家に帰った。
私は、家に帰ると、すぐさま自分の部屋へ行った。
そして、私は悩んだ、どうしてだろうと。
それを考えると、何故か眠くなってしまい、爆睡した。
そして、朝。
「ふわぁぁ」
と、大きな欠伸をした。
そして、学校へ行った。
すると、リアが女の子と親しげに喋っていた。
私は、胸がズキっとした。
それに、このもやもや感。
もしかして、嫉妬?なのかなぁ。
私は、リアが好きなんだ。
私は、確信した。
こんなもやもやするし、嫉妬するなんて、絶対、リアが好きだと。
でも、今更言ったって、どうなんだろう?
でも、告白しないと!
私は、放課後、裏庭にリアを呼び出した。
リアは、
「どうした?柚」
と言ってきた。
私は、告白するんだと気持ちに入れて、
「好きです!リア!」
と、生まれて初めての告白をした。
リアは…、
「えっ///俺が言いたかったのに」
と、怒っていた。
私は、それを見て、笑ってしまった。
だって、?両想い?って、わかって、嬉しかったから。
「ふぅ~ん、だから、柚っちは、リア君とカップルになったんだ」
と、珊瑚が言った。
「私も知ってたけど、すごいなぁ」
華凜も言った。
これが、カップルになった理由。
~柚とリアがカップルになった理由 end~
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