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*84*
~続き~
囃子side
早速、華凜の所に行った。
「ねぇ、涼宮さん」
「はい?」
「今日、何かありますか?」
「んん、何にもないけど!?…」
よっしゃー。
よし、カラオケに誘うか。
「カラオケ行きませんか?」
「いいけど…」
「よっしゃー、じゃあ、請と俺と涼宮さんと結衣さんと珊瑚さんでいいですか?」
「うん!」
良かった。
これで、チャンスがある。
ぜってぇ、請には、負けたくねぇし。
でも、やっぱ二人っきりの方がよかったか?
まぁ、いいや。
~続く~
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