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*91*
『続き』
無視をしたら、あっちが逆切れになり…
「へぇ、そんな無視するんだったら強引にでもt…痛っ、何だよお前ら」
と、その人は、囃子君と長勢君に殴られていた。
私は、ずっと様子を見て、終わると
「大丈夫だった?」
「う…ん」
まずは、囃子君。
次に長勢君に、
「大丈夫?」
と、言われた。
私は、ちょっと嬉しく頬を赤らめた。
そして、個室に戻って、珊瑚と結衣に話すと、「大丈夫だった?」と、二人がハモって言った。
私は、それがおかしくて、笑ってしまった。
でも、囃子と長勢は
「ホントにこんなんで、涼宮さんに好きになってもらえるのか/かな?」
と、悩んでいた。
~三段チョコ end~
チョコレートケーキの章 END
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