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メイドウィンからTスノーへ 【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*13*

メイドウィン
「今どんくらいだっけ」ゲッソリ

ジャガー
「まだ2014年になったばかりですかね」

松山
「2013年が11月だからな、一年経ってすらいねー...」

【のび太のバイオハザードID版crossoverversio】

メイドウィン
「つーわけでのびハザだ、ID版はのびハザの二次創作だから三次創作とも言えるな」

ジャガー
「またクロスオーバーですか、もう飽きました」

メイドウィン
「クロスオーバーしか書けないんだから仕方ないだろ...」

松山
「クロスオーバーののびハザは実際にあるが...それ以上にカオスだな。」

メイドウィン
「ああ、ロックマンXとクロスした奴ね、あの作品めっちゃ筋が通ってるし両方の作品をリスペクトしてるから好きだよ」

ジャガー
「で、貴方の作品はというと」

メイドウィン
「(その場任せの妄想にリスペクトもクソも)ないです。」

松山
「コメント欲しいとか図々しいな2014年のお前」

メイドウィン
「本当にね....今になって考えると、バカみたいにコメント要求してたよな」

たくっちスノー
「妄想撒き散らしてる上でコメント寄越せとか今なら炎上しそう」

リーン
「本当にね、コメントって自分から望むものじゃ無いよね、募集スレならともかく」

ジャガー
「しかし、なんでこんな真似を?」

メイドウィン
「....俺にはある考えがあった。」

松山
「ある考え?」

メイドウィン
「誰にも相手にされない事が一番辛いんじゃないかってさ。」

松山
「は?」

メイドウィン
「いや、だってさ...コメントが来ないって、つまり居ても居なくても変わらないのと同じじゃん。」

メイドウィン
「俺はさ、構ってほしかったのかもな、例え内容が罵倒や悪口でも、俺とこの作品を見ているという事実だけで安心できる」

メイドウィン
「だから前に荒れてる人に『相手にしてもらえるだけマシじゃん』とかコメントしちゃったことあったんだよな...今は反省している」

松山
「お前、一回医者に見てもらえよ...その考えはちょっとイカれてるぞ...」

メイドウィン
「そうかな?俺はそう思わないな、誰だって一人は嫌だろ。」

ジャガー
「悪役に医者を勧められる作者って聞いたことないですよ...」

たくっちスノー
「メイドウィン、あんたも中々のサイコパスだね」

メイドウィン
「サイコパスっていうか...ただの心の病気さ」

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