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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】
*31*
たくっちスノー
「自分とメイドウィンの関係について聞かれた時、ふっと浮かんだ」
ジャガー
「え、どうしました?」
たくっちスノー
「キャラクター達の関係ってはっきりしてなかったよね」
メイドウィン
「んじゃ番外編としていっちょ話してみるか、ついでにオリキャラの変化についても」
【オリキャラの変化と関係】
メイドウィン
「まぁ、オリキャラの変化に関しては設定がめっちゃ変わってたりそもそも設定通りじゃない事が多かったなぁ」
松山
「自分で決めた設定すら守れねーのかよ」
たくっちスノー
「覚えてないだけー」
リーン
「俺らメイドウィンの設定はしっかり守られてるよね」
ジャガー
「まぁ、今のところこれと言った出番もありませんし、守る設定が無いだけですよ」
メイドウィン
「俺の設定結構ブレッブレなんですが...」
松山
「自分自身のキャラクターすら守れないのか...」
たくっちスノー
「黒影ブラザーズも結構ブレてるよね」
ジャガー
「ルミナさんは最初病弱系なのがハキハキ系になって最近だと最初イメージしてた物に近くなりましたね」
メイドウィン
「ヘレンよ、乱用しすぎてどんなキャラクターか分かんなくなってきてごめん...」
松山
「クズなのか良い奴なのかはっきりしろ」
ジャガー
「見た目だけ同じで中身全部別物とかよくありましたね」
リーン
「出来の悪い二次創作みたいだ...」
たくっちスノー
「おっ自己紹介かな?」
メイドウィン
「で、関係についてだが...」
松山
「黒影兄妹は言わずもかなで、紅奴と黒斗はライバル...」
メイドウィン
「俺はルミナの夫、つまりヘレンは義兄、娘のラミス、婿のジュラ...そんで孫のジャークか。」
ジャガー
「僕は上司にソラ魔王様がいますね」
リーン
「俺は特になぁ..これといった生き物の友人がなぁ」
たくっちスノー
「あんたも生き物じゃないからねぇ、で自分はマガイモノの長だからマガイモノは自分を崇めるべきなんだよな」
松山
「でも全然相手にされてねーよな」
たくっちスノー
「カリスマとかないからね」
メイドウィン
「...あれ?俺らメイドウィンってどんな関係なんだ?」
ジャガー
「え、えーと...ほら!クローン!ドッペルゲンガー!もう一人の自分!」
リーン
「いや、【メイドウィン】っていうのは役職名みたいな物だからそれは当てはまらないよ」
たくっちスノー
「幻想郷の閻魔様みたいだな」
メイドウィン
「ええー..じゃあもしかして俺らって他人!?」
ジャガー
「なんか、こういうの考えて無かったんですね、今まで僕ら....」
リーン
「次の小説出るまでには決めておこうか、俺達の関係...」
たくっちスノー
「おうおう、なんかすごいことになったな」