完結小説図書館
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】
*41*
ジャガー
「いよいよこの作品ですね。」
メイドウィン
「ああ.....」
【アプリウォーズ】
ジャガー
「僕の代表作【視点小説】シリーズの最初の作品です。」
メイドウィン
「一つの物語をそれぞれの視点から見た小説...で、ある意味合作でもあるな。」
ジャガー
「元々はリレー小説として作る予定だったのですが、リアルの自分が一日も待てないせっかちな人なので、少しいじって視点小説というものが作られました。」
メイドウィン
「で、これは当時自分のスマホにあった【アプリゲーム】のクロスオーバーとしている」
松山
「有料のゲームばっかりだな、ケムコ製の物だとかAndroid移植バイオ4だとか」
メイドウィン
「当時はauのスマートパスに加入してたからね、DLCまで無料で見れてお得だったよ。」
ジャガー
「ここらへんから初奈さん(フランソワーズ)がキャラクターとしても作者としても目立つようになってます」
メイドウィン
「あいつチート過ぎてこっちまであいつに合わせて強くなったほどだからな」
松山
「あー、お前のチート性能って初奈に合わせたのか.....この作品の俺もやべーけど」
リーン
「この作品以降もしぶとく生きてるしなぁ..」
たくっちスノー
「正直一番扱いに困ったんじゃね?」
ジャガー
「...まぁ、そうですね、まさかあれだけやっても生きてるとは思いませんでしたよ」
メイドウィン
「正直もう真っ向から相手にするのは嫌だなぁ、一生決着付かないだろうし、互いに不老不死だからその一生すら来ないし」
松山
「そしてどんどん死に設定が増えていくというね」
メイドウィン
「誰か使ってくれよ...(´;ω;`)」
松山
「他人任せにすんな殺すぞ」
ジャガー
「あ、そうそう、これは余談なんですけど....」
ジャガー
「リレー小説もどきでしか無いこの視点小説シリーズなんですが、一時期僕やフランソワーズ様以外にも作り始める方がいて驚きましたよ。」
たくっちスノー
「え、マジで?作るやついたの?」
メイドウィン
「ほら、今やっている【クリスタルの物語】とかさ、元が自分らとは思えないくらい伸びてるじゃん」
松山
「それ以外にも、色々あったぜ?無論大体の奴は参加者として参加した。」
たくっちスノー
「で、どうだった?」
ジャガー
「多分自分が書いたの含めて何十作くらいはありますが、完結まで出来たのは数えるほどです」
たくっちスノー
「自分が書いたの含めて...あっ、ふーん。」
メイドウィン
「でもまぁ、ちょっとの間だけとはいえ自分なんかが作ったクソみてぇなシリーズが増えていたのは、スゴい嬉しかったです。」
たくっちスノー
「もし、これを見ているあんたが視点小説を作る気があるのなら、喜んで参加者として精一杯やりたい...なんてさ。」