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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】
*66*
メイドウィン
「人様の合作で好き勝手やりたいのなら一人でやってればいい、そんなわけで許可貰ってifストーリーとして書かせてもらいます」
松山
「マジで一人で書くとはな...」
メイドウィン
「ていうか俺しか残ってないもん」
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【消えた雪姫if】
メイドウィン
「ifストーリーとして好き勝手やってます」
ジャガー
「内容は本編に比べて別物ですけどね、一応消え雪本編のキャラクターは出ていますが....」
リーン
「いや、これには深〜いワケがありましてね。」
たくっちスノー
「正直に言うと、黙ってようと思ってたけどそれじゃ、フランソワーズの為にもならないしね。」
松山
「オラ、黙っといてやるから全部ぶちまけろよ。」
メイドウィン
「フランソワーズ!!これを見ているなら先に謝らせてくれ!!本当にごめんなさい!!実は、俺......」
メイドウィン
「俺、俺さ....消えた雪姫の話の内容を全然理解していないんだ.....ははっ」
メイドウィン
「そうさ、皆が一体何をしているのか、俺だけ全然分かってなかったのさ。」
メイドウィン
「誰が敵で、誰が味方なのか、何をすれば良いのか誰がどういったキャラクターなのか.....全部、分かってなかった。」
メイドウィン
「今までコピペ集をしてきたのも!のほほんと学園生活を送っていたのも!シン・アスカを乗り出したのも!全部!全部!!!」
メイドウィン
「なーんにも、分かってなかったんだよ、俺は...消えた雪姫の主人公以外の全てを。」
メイドウィン
「バカみたいだよな、最初から聞けば良かったよな....フランソワーズ、本当に...ごめんよ、こんな俺しか消えた雪姫の参加者が残ってなくて....」
メイドウィン
「他の人がやっている事に着いていけない俺が、視点小説を作ってしまってごめんよ....」
メイドウィン
「....とても、謝りきれないよ....ごめんよ、ごめんよ.....」
「こんな俺が君の先輩で、ごめんよ.....」