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メイドウィンからTスノーへ 【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*9*

メイドウィン
「なぁ、俺どうすれば良いんだろ?」

リーン
「今の事は忘れよう、昔を思い出して楽になろう。」

メイドウィン
「ああ..けどさ、なんか逃げてるみたいでさ。」

松山
「運動祭の事は良いだろ、今は...こっちに集中しやがれってんだよ」

【第三回逃走中×戦闘中 ランセ大合戦!】

メイドウィン
「当時の俺は考えた、どうすれば前と似たような事にならないようにするか?」

松山
「逃走中というジャンル上、やることは変わらねぇから似たような展開になりがちなんだよな」

たくっちスノー
「テレビにもあるドラマパートってあれわりと賛否両論だもんなぁ」

ジャガー
「かと言ってキャラクターを変え続けても下手すれば三作目で限界が来る...」

メイドウィン
「結論としては、派生作である【戦闘中】とルールを組み合わせたのさ。」

ジャガー
「サブタイトルにもある通り、ポケモン+ノブナガの野望がメインとなっていますね」

リーン
「わりと面白かったから皆も買おう!」

松山
「宣伝すんな..で、相変わらずの俺か。」

リーン
「乙羽もここら辺からレギュラーとして登場するようになってきたね」

たくっちスノー
「次回作なんてゲームマスターだからな」

ジャガー
「うちの逃走中ってゲームマスター変わりすぎじゃないですか?」

メイドウィン
「まぁ当時って『月村サトシって誰だよ』ぐらいにしか思ってないからな」

リーン
「そして内容は平たく言えば白詰さん無双ですね」

松山
「ハンターや忍より相手潰してんじゃねーか」

メイドウィン
「戦闘中ってそういうゲームだし...(震え声)」

リーン
「ボールを投げるんじゃなくて凶器にする戦闘中とか聞いたことないよ」

たくっちスノー
「良い子は真似しないでね!」

松山
「しねぇよ」

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