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作者: ちーちゃん (総ページ数: 108ページ)
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*31*
年明けまでもう少し!
りん「今年最後の更新だ!」
アル「いや、まだ更新するよ?」
年明けたらちょうど更新だからまだじゃない。是が最後
〜素直になれない 素直になりたい〜
クルークside
「はい」
「ん、アミティ、なんだこれ」
「貰ったからあげる!」
「誰かと行けということか」
「ううん、あたしと他に2人」
「…分かった」
「じゃあ明日!」
まあ貰ったからには行ってやるか。
ラフィーナside
「ルルーさん頼まれていた物です」
「ありがとう。はいラフィーナ。明日来なさい。他に2人いるわ」
「はい」
「ええっ!?ルルーさん、来れないんですか?」
「ごめんなさいね。お腹が…あいたたた」
「ちょ、ルルーさん」ツーツーツー 演技成功byルルー
「え、ちょっとアミティ!」
この声は…クルーク!
「ラフィーナ?何でいるんだ!」
「私も言われたからです!」
「…まあ行こう」
「…ええ」
まずはイルカショーでも見ますか。
「はーい!今から始めます!」バッッシャーーーン
「きゃあっ」
あまり濡れていないわ…
「大丈夫か?」
クルーク、私を…
「え、ええ…」スッ
私はクルークの顔の水を拭ってあげた。
「いいよ、別に」
「ダメですわ!風邪を引いてしまいます」
「…ありがとう///」
「…!」
「さあ、次はペンギンショーですわ!」
『はい。今からペンギンショーを始めます』
「…何でイナイレの鬼道と佐久間がいるんだよ…」
『では最初は作者をつつきます』
「…え!?ちょっとやめて! いたいたいたいたいいたいってあだあああああ!!髪の毛ひっぱらないでええええ!!」
「うん…知らないふりをしよう」
「ええ」
「いだああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
「はあっ!楽しかったですわ!」
「…もう帰るか」
「っえ…そうしますか… クルーク?ねえ!聞いてm」
…は?
「っ///」
「…クルーク…?///」
「…帰るか」
「…はい」
私は昨日のことがよく分からなかったのでクルークにメールを送った
「…これで来てくれると良いのですが…」
「クルーク、き、昨日の事なんですが…」
「うん…」
「あれ、本当はうれしかったんです。」
「…はあ!?」
「ええーい、まどろっこしい!この際ですからはっきり言います!」
ええーいもうどうにでもなりやがれ!ですわ!
「私はクルークの事が……好きなんです!」
「…嘘だろ?」
「嘘じゃない…本当です!」
「何で?僕を?」
「あなたとは意地を張っていて素直になれなかった…でも自分の気持ちに気付けたから。」
私はありのままの気持ちをぶつけた。
「…ありがとう。僕もだよ」
「良かった、良かったぁ」ポロポロ
「泣くなって。」
「クルーk…」フッッ
「ラフィーナ!」
「…ここは?」
「目が覚めたか」
「!!!ク、クルーク!?どうして!?」
「ここ、僕の家」
「あーびっくりしました」
「熱あるだろうから、はい」
「…おかゆ。ってかエンチャントかけました?」
「いや、ポーションかけたってマイクラかよ;」
「じゃあ何で光ってるんですか?」
「魔法かけました」
「…まあ、味ですよね、味!」
「どう?」
「…おいしい!」
「で、熱の方は平気か?」
「ええ。」
「ちょっといいか」
ふぇっ!顔近いっ
「ネ、ネージュ!」
「いったあ!」
「ご、ごめんなさい…」
「いや…こっちこそごめん…」
またされるのかと思った。でも別に構わないけど拒否っちゃった…
「おじゃましました」
「またな」
年明けまで更新を乞うご期待