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みんなでレッツ!ぷよテトコント!
作者: ちーちゃん  (総ページ数: 108ページ)
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*32*

あけましておめでとうございます!
年あけた瞬間更新できなかった☆テヘペロ
りん「作者キモイ」
そこまで言わないで!
今年の2月にぷよぷよテトリスが発売されますね!
くうーーーっっ!高まるっっ!
アル「SPECの当麻沙耶かよ」
そういうこっちゃ
ではでは、今回のお話最終回!
どうぞ!

       〜素直になれない 素直になりたい〜
ラフィーナside
年が明けてからすぐさま初詣に行った。
「福袋買いに行くまではまだ時間ありますわね!」
振り袖なのに猛ダッシュして初詣…
良いのかこれはというのもあったがもしかしたらクルークに会えるかもしれないと思い、速攻神社に行った。

案の定、クルークは参拝待ちの列の最後尾にいた。
「い、いた…奇跡ですかこれ…」
「ん?ラフィーナか。あけましておめでとう」
「あけましておめでとうございます」
「とりあえず参拝だ」
「ええ」

新年早々クルークに会えたので今年の運勢はは大吉確定ですわ!
「終わりましたし、次はおみくじを…」
「ラフィーナ!クルーク!あけおめことよろ!」
「アミティ省略しすぎ」
「アミティさん、シグ、あけおめですわ!」
「ご機嫌だねラフィーナ!もしかしてクルークと…」ニヤニヤ
「ちょっ、アミティさん!一線超えたのは事実ですが…」
「まあまあ、おみくじ引こうか」
「クルークは平気なんですか…?」ウルウル
「いや、少し…」
「もう!」
まあ、とりあえず引いてみたのは良いが…
「う、嘘…大凶とか無しでしょうがこの野郎!…ですわ!」
「でも恋愛運は良いじゃん!ローズクォーツの天然石付きのだし、開運の兆候かもよ」
「…まあ、いいわ」
「よっしゃ!大吉!」
クルークが喜んでいるのを見てたらなんだかむなしくなってきた…
「大凶だからクルークにも良くないことが起こってしまいそうです」
「ラフィーナ!相殺だよ相殺!」
「相殺…そうですわね!」

とりあえずアミティさんとシグと別れてクルークと買い物に
「大凶ですからいいやつ捕れないかも…」
私がそうつぶやいた時、クルークが手をつないでこういった
「僕が大吉だったからラフィーナの運勢と相殺すればいいじゃないか」
「…そうですわね」

とりあえず、気を取り直して福袋捕りに行きますわよ!
「ぅわっ!」
「リデルさん!大丈夫ですか?」
「ラフィーナさん大丈夫でs…!?」
リデルさんは押されてとばされたようです。
「…今ラフィーナさんなにか言いましたか?」
「いいえ、なにも」
「そうですか…」


リデルには、誰かの声が聞こえていた。これから起こる出来事を予言するような声が…



        「…コロセバイイジャナイ…」



はい!これにてラフィクルは終わりです!
ラフィ「最後の予告みたいなのが次回作ですか?」
うん、そうだよ。でも恋とかのリア充の話じゃないよ。
クル「飽きたのか、それとも一旦やめるとかか?」
一旦考えます。シェアルでもやる!
では!

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