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みんなでレッツ!ぷよテトコント!
作者: ちーちゃん  (総ページ数: 108ページ)
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*38*

みなさーん!こーんにーちはー!
前回、ちょっと見て不快になった人がいたと思います…
ごめんなさい

ユリカ
あ、クッキー、ありがとう!
ユリカはプリンプの生徒になったという設定で行くよ!

では、新しいお話どうぞ!


       〜絆の時計 ルーリとユリカの絆〜
私のせいだ。
私があのとき___________いれば

      二人の命は消えなかったのに



私はかつて本を三冊、図書館に寄贈していた。1つは長年アルゴワーノ家の家宝とされてきた本。あと2つは、魔物が封印された本。
片方はクルークが持っている本だった。そして、もう一つは


           ルーリを封印するための本


幸い、ルーリが封印された本が、クルークが持っていなかったから良かったけれど、見学に来たリデルが、うっかりその封印された本をさわってしまったようだ。
だからルーリはその道を通じてリデルの裏の人格として生きて、最終的にはリデルの体を自分の物にしようとしていた。リデルはそのことに気がつかなかったし、本も持っていなかった。クルークのように、魂が本にはいることなく、消えようとした。


人間ってのは、いざとなると動けなくなる。おかしい話だ。
しかし、実例があるからこそよく分かる。
これはゲームの話だが、ツクヨミという、未来を予知する能力の継承を妨げようとした男性は、怖くなり、意志を亡くし、継承されようとしていた女性もこわくなり、自害をしてしまうという話がある。
(イケニエノヨルニ参照)


私は助けられなかった。友を。

時を…戻そう…
この…時計で

私はすぐさま図書館にむかい、寄贈した二冊の本を手に取り、駆けだした。そして、ルーリを封印した地点とリデルが自殺をした地点から異空間を生み出し、時を戻した。

「ルーリ、リデル、待ってて!」


          今、貴方たちを助けるから!



はい、今回はプロローグみたいな物になってしまいましたが、これ、書きながらネタ考えているんだよね。

雑談
えっと、雑談と言うより、告知かな?
実は、テストが今週の木曜にありまして、点数次第でパソコンやゲームが使えなくなりかもしれません。
私が頭良いのは、お父さんが先生だし、塾もけっこー良いところにいってるからだし、チャレンジもやってるからだしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあ、お母さんとかがいないときにこっそりやって更新します。
なので、更新速度がかなりスローペースになると思います。結果が分かったら告知します。

ではでは、今回はここまでとなります!
オリキャラ・ネタお待ちしております!では!

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