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作者: ちーちゃん (総ページ数: 108ページ)
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*55*
いいぇええええええええええええ!!!!!!
提出回避いいいいいいいいいいいいいい!!!!
りん「アホか!春休み開けたら提出しないとだめですから!」
土日のうちにやるから大丈夫だ!問題ない。
やっほう!(バク転)いったあ!!(頭から着地)
あああああああああああああ!!!!!
ティりんもまぐエスも全然足りない!
そしたらもっと小説書かなきゃ 明日も眩んじゃうって
妄想炸裂させる 無理やりだね☆
エス「しかし、作者もろくな小説書かないよね…ふざけているのかしら」
なんだとエス!
エス「うわ!どっから出てきたヒヤシンス!」
ヒヤシンスは出てないわ!
今回はエス、あんたの願いを叶えに来たで。
エス「本当にできるの?」
まあ、できる限り。
エス「美貌とかそんなようなものでも?」
…さすがにそれは無理だ。
エス「だからダメなのよ!」
まさかのダメ出し!?
エス「…まあ、あるっちゃあるけど…」
何かあるの?
エス「前、りんごに『何でゼットがパパなの?』って聞かれたのよね…エスはパパだからって認識していたけど…エックスに会ってからなんか、こう、何とも言い難い気持ちが…」
〔エックスさんに同情するわ…〕
で、エスはどうしたいわけ?
エス「本当にパパはゼットなのか、それとも他の誰かなのか、エスは知りたいの。」
…はあー。
あのね、保健体育でやらなかった?子供は異性がセ((((エス「エステティックマジック!」
分かったよ…自重します
それに、今言っちゃダメな気がする。
エス「え、願いを叶えてくれるんじゃないの!?それも嘘!?」
いやいや、本心だよ!?
エス自身が気づかないといけない…そうじゃないと…また彼はさびしさを感じてしまうかも知れないよ?それでもいいの?
エス「…本当のパパがさみしがってしまうなら…エスは聞きたくない」
それと、ヒントを与えてあげる。これが願いをかなえたって証拠だから。
エス「何それ!セコいわよ!本当のウ゜ァウ゜ァが知りたいのよ!」
エス、パパをウ゜ァウ゜ァって読みづらくしないの!
まあ、エスも一回会っているはず。ずっと一人で、狭間で、寂しく暮らしつつ、仕事をしていた人だから、娘に会えて、嬉しかったはず。
でも、あんな態度とったら、彼もそりゃさみしいでしょう…
エス「???意味分かんないわよ…」
まあ、そのうち、私がこっちに呼ぶよ。仕事の代理人に兄ちゃん使うし
兄「おれ、学校にいけねえじゃんか!」
小説の中だから!いいでしょ!?
エス「エスが気づけば、願いが叶ったってこと?」
そうだね。まあ、気長にがんばれ。
エス「何なんだか…」
まぐ「あれ?エスちゃん★どうしたんだい?」
エス「あ、まぐろ。…実は…」
エス自身が気づかないといけない…そうじゃないと…また彼はさびしさを感じてしまうかも知れないよ?
エス「…いや、新しい服がほしいから何にしよっかなーって♪」
まぐ「へーえ★じゃあ僕もついて行こっと★」
エス「あんたがいなくてもエスはちゃんと買い物できるもん。…まあ、少しだけならいいわよ。」
って、今思い出した…こういうのツンデレって言うんじゃないの!?え、馬鹿なの!?エスは!
まぐ「エスちゃん、どうしたの?早く行かないと閉まっちゃうよ★」
エス「あ、待ちなさいよー!」
ティ「ふああ…」
オー「ピピピ…」
ティ「あ、オーも起きたか。いやーこっちに来てからよく眠れるようになったな」
オー「ピー♪」
ティ「それにしても、この地球の座標さえ分かればいつでもここに来ることができるんだが…」
りん「座標がどうかしたんですか?ティ。」
ティ「ああ、ここの座標さえ分かれば…ってりんご!」
りん「いや、座標がどうたらこうたら言っていたので…」
ティ「ああ、ここの座標さえわかれば、いつでも来ることができる。」
それに、テト号の乗組員も、みんなに会いたいだろうしな…
りん「ティってホントに思いやりがあるよねー」
ティ「え、なにがだ?」
りん「思いっきり声に出ていましたよ?」
ティ「…いつの間に」
オー「ピーピッ!」
ティ「え、エックスから通信だって?」
エッ『えーこちらエックス。ティ、オー、聞こえるかい?』
ティ「はい、こちらティ。用件は?」
エッ『もうすぐ、そっちの世界に行ける。準備をしておいてほしいんだ。』
ティ「了k…えええええええ!!!!!!」
りん「仕事ほっぽっといていいんですかあ!!!!」
エッ『大丈夫。作者のお兄さんがやってくれるそうだ。』
りん「できるのか…作者のお兄さん」
ティ「わかった。じゃあ、テト号のみんなに知らせて…」
エッ『いや、言わないでほしい。特に、エスには。』
ティ「分かった。じゃあ、俺らの秘密ってことか。」
エッ『そうだね。』
りん「そうなったら、歓迎会です!作者に場所作ってもらいますので、楽しみにしてください!」
じゃあ、オリキャラ集会やったところで!あそこの桜は見ごろだよ!
いろいろ用意しておくから。それと、オリキャラには伝えるから。いろいろと得意な子多いからね!
エッ『ありがとう。以上で報告を終了する。』プッ
オー「ピーピーピー」
ティ「入学式はなしでエックスの歓迎会だな」
りん「そうですねー、作者にはアミティたちに制服着て来るよう言ってもらいます。くれぐれもエックスの歓迎パーティとは言ってはいけませんからね!」
大丈夫!私は口堅いから!
8時だよ!オリキャラ全員集合!
ソラ「ドリ○かっ!」
えー今度、エックスの歓迎会を開こうと思っています!そこでみんなに出し物を考えてもらいたいんだ。
姫花「ユリカさんなら、歌とハープですかね?私の場合、琴と歌、フォルアの場合、尺八ですね。」
ちょっと待て。なんだよその音楽の授業に出てきそうな特技は!
スカ「和と洋のコラボでよくないですか?」
リディ「いいね!それ!」
エレ「リディアちゃんと私はちょっといろいろ制作していますし、ソラさんとウィラさんとグーラさんはお菓子作ってきますし」
みか「私とくーちゃんは実家から材料とってくるし」
くら「そのうえ作っていくし」
ラリ「私たちは…」
ラビ「特にないね」
ティピ「それなら私が考えるから!」
ラリ・ラビ「…え」サーッ
どうした、二人とも…
まあ、考えておいてね!
ルー「姫花、フォルア、ユリカ。千本桜やってみない?」
ユリ「それいいね!」
フォ「僕もやってみたかったんだ!よーしがんばるぞ!」
エレ「ここに…を入れて」
リディ「ここで放出しよう」
みんなありがとう。
ラリ「作者には、願いをかなえてもらったからな」
ティピ「その仕返しだよ」
ラビ「やられたらやり返す…倍返しだ!」
リディ「仕返ししてどうするんですか。お礼でしょ?」
ティピ「間違えちゃった」
まあ、みんな頼んだよ!
オリ全「了解!」