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＊紹介文／目次＊

これは、ある世界の楽曲に合わせて作られた物語である。
とある夏、ぷよ使い、テトリス使いの少年少女は出会った…

こんにちは、ちーちゃんです。
これは私が書いている一作目の小説で投稿されたカゲプロの替え歌をもとに書かれた小説です。
そのため、その本物の話とは全く違う内容になっていたり、ぷよテトの中には居ないキャラがでたりします。
参照は一作目です。

そしてイメージ画像を投稿しています。
pixivで「小説カキコ」もしくは「カゲぷよテト企画」と調べれば出ると思います。

カゲプロ、ぷよテトが心から好きなかた、オリキャラが嫌なかたはブラウザバックをお願いします。
それでもいいと言うかたはどうぞ、ご覧ください。
一作目が気になりましたら上のリンクをクリックしてください。

現在投稿された作品はこちらです。

act1.人造エネミー「心を妬む話」>>1,>>4,>>6,>>7

act2.群青レイン「心が温まる話」>>9,>>11

act3.マジシャンレコード「心が変わる話」>>13

act4.悪食アテンション「心を喰らう話」>>15,>>17,>>18,>>19

actk.夕焼け小焼け　>>21

act5.透明アンサー「心から悔やむ話」>>22，>>23,>>24

act6.夕景イエスタディ「心から愛する話」>>26,>>27,>>28,>>30

act7.デッドアンドシーク
　　?ルーリの架空世界「心を繰り返す話」>>31
　　?フォルアの妖気事情「心をやり直す話」>>32
　　?デッドアンドシーク「心を飲み込む話」>>33

act8.想像フォレスト
　　?青年ブレイブ「心を落ち着かせる話」>>34､>>36
　　?想像フォレスト「心で想う話」>>38､>>39

書くのが嫌になって途中放棄をしました。
もうひとつの作品で他者にされたことがなんとなく乗っ取りのような気がして、やめました。
理由は >>40をどうぞ
気になるならどうぞ読んでいただければ幸いです。

10～ 20～

＊17＊

えー、みなさん本当にお久しぶりです。
ではでは、やっていきましょう。

兎に角、フォルアとはうまくいけるようにしていかなくちゃ。
そうやって歩きながら悩んでいた。
前方から誰かが来たけれど、気付かなかったため、ぶつかってしまった。
「キャッ！」ﾄﾞｻｯ
「ご、ごめんなさい！ぼーっとしていたものですから…」
綺麗な金髪の女性。澄んだ蒼い目からは涙…？
「け、怪我はないですか？」
「ええ、大丈夫よ。ありがとう、親切なお嬢さん。」
「…。そのネックレス、綺麗ですね。」
女性の首にかかっていた桃色の宝石のついたネックレスについて触れた。
「あなた、チキュウから来たのかしら？」
「え、はい…そうですが…」
「じゃあ、これ。あなたに託すわ。」
そう言って女性はネックレスを私に差し出した。
「え!?こんな高価そうなもの受け取れません！」
「いいのよ。私には必要のない武器だし、あなたにしか使えないもの。」
「え、じゃ、じゃあ…」
「いい？それは必ず身につけておくのよ。何があっても。」

＊＊

そしてその翌日。
「姫花ーおはよう！」
フォルアの首には私と同じデザインの青の宝石がついたネックレスがかかっていた。
「!?なんでフォルアもそのネックレスを!?」
「あ、昨日助けた人がくれたんだ。」
「え、私は昨日すれ違った人に…」
お揃いのものを持ったらフラグにしか思えない。
でも、嫌な予感がした。

では今回は短いですがここで！