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*42*
第十二話 究極の選択
私はジャイアントホールを探索しているといつの間にか外に出ていた。そこにはロットさん達がいた。
レ「ロットさん!」
私はロットさん達のもとへ行く。
ロ「あなたはこの前の、、、レイナさん!」
レ「はい!ロットさん達はどうしてここに?」
ロ「レイナさんこそどうして?」
レ「私の幼馴染みのほら、前きたあのハリーセン頭の男子がアホみたいに本拠地に突っ込んでったので、助けに来たんです!。」
ロ「そうか、、、レイナさん心して聞いてください。」
レ「は、はい」
私はごくりと息を飲む。
ロ「今からこの世界は、プラズマ団によって滅びる。」
レ「、、、は、はい?滅びる?」
ロ「はい。」
レ「えっ、どうして分かるんですか?」
ロ「実はね4年前もこんなことがあったんだ。その時は、トレーナー達が協力してなんとかなったが、今回はどうなるか、、、」
レ「4年前!なにがあったんですか!」
ロ「4年前、プラズマ団はゲーチスとZを中心として伝説のポケモンをのエネルギーを使ってこの世を消し去ろうとした。しかし威力が足りずそれは未遂に終わった。しかし、遺伝子のくさびが盗まれ、前のよりも大きな力のエネルギーを持つ兵器が作り出されてしまった。っというわけだ。」
レ「それ、結構ヤバイじゃないですか、、、」
ロ「ああ、結構ヤバイ。」
レ「、、、分かりました。後で応援が来るんでちょっとここで待っててください。」
ロ「レイナさんは、、、」
レ「私はちょっと突っ込んで来ます!」
ロ「自殺行為だよ?」
レ「、、、大丈夫です!」
私はそう言って奥を目指した。
奥には大きな船が止まっていた。私は頬をバシンと叩くとその船の中に入って行った。
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