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*45*
ア「?!?!?!?!」
勝負が始まった瞬間、アクロマはレイナとの勝負に破れた。彼女は圧倒的な力でアクロマのポケモンを瀕死にさせた。アクロマはなにが起こっているのか分からずその場に崩れ落ちた。
ア「なぜだ!レイナさんのクセは完全につかんでいた。前とは戦いかたが違っていたが根の部分は同じだった!私はその弱点をしっかりつかんでいたのに!」
レイナは船内に進もうとしていた。その振り向き様に不気味な笑みをみせ、言った。
レ「アクロマ、相手のクセを掴んでいたのはお前だけじゃない。」
アクロマはその瞬間目の前が真っ暗になり死んでいるような目でレイナを見つめた。そのままアクロマは床を叩いた。
レ「っ!」
レイナは目を覚ましたように前を向く。
レ「やっちゃった、、、」
レイナはそんな気持ちををかき消すようにイーブイと前へ走った。
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