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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 70ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 メイドウィン小説SEASON3 バッドエンド マジンガーZ ゲッターロボ
*50*
ルルミー
「というかリリィさん、貴女何に乗ってきたんですか?」
リリィ
「え、なんだろう...気が付いたら取り込まれちゃって」
ルルミー
「取り込まれた!?」
たくっちスノー
「それは『マジンエンペラーG』だ」
リリィ
「え、エンペラー?カイザーとは違うの?」
たくっちスノー
「根本は同じだが乗り手が違う!かつてZEROでさえも予測出来なかった最新のマジンガーにして、ZEROを打ち砕いたもの!」
リリィ
「ZEROに勝ったの!?」
ZERO
【それは言うな』
ホワイト
「たくっちスノーは宇宙でそのまんまだけど大丈夫なのー?」
たくっちスノー
「マガイモノは呼吸しないから大丈夫ー!」
かなちゃん
「そういう問題ではないと思うんですけどー!」
甲児
「ゲッターエビル!お前を倒すためにマジンガーとゲッターロボは1つになった!お前を倒せば全て終わる!!」
神ゲッターエビル
【こしャくな...神ヲ越エた我らゲッター線に敵うモのなど...イナアアアアアアアアアアイ!!】
神ゲッターエビル
【戻っテコいライガー!! 真ポセイドんだ!!】
真ライガー
『.....!!!』
世界があったところから巨大なドリルのような機体...真ライガーが突っ込んでくる
竜馬
「あぶねぇっ!!」
神ゲッターエビル
【チェェェェェェンジッ!!真・ポセイドン!!】
真ライガーのドリル部分が巨大な手となり、尻尾の部分は鉄球へと変貌する
甲児
「ドリルの怪物が...巨大なゲッターポセイドンになった!!」
神ゲッターエビル
【合金ヲ自由自在に組換える!!これがゲッター線の力だ!!】
竜馬
「ゴウ!ホワイト!」
ゴウ
「分かっている!」
ホワイト
「うん!」
「「「ゲッタァァァァァビィィィィィィムッ!!」」」
神ゲッターエビル
【ゲッタートリプルサイクロンッ!!】
真ポセイドン
「!!!」
真ポセイドンの頭部と両腕が回転し巨大竜巻を作り出す!
竜馬
「互角か!!」
甲児
「皆、行くぞ!!ビッグバアアアンパンチ!!」
海動
「トルネードスマッシャーパンチ!!」
ルルミー
「破邪のドグマ!漆黒のFIST!」
リリィ
「えーと...グレートスマッシャーパンチ!!」
ルーン
「ナックルボンバー」
ZERO
【アイアンカッタアアアア】
ヒュンッ!!
無数のロケットパンチがゲッター合金をめり込ませる
神ゲッターエビル
【貴様.....!!!】
たくっちスノー
「ゲッターロボは三つの心が1つになって強くなる存在」
たくっちスノー
「たった一人のお前では...ゲッターの力を十二分にも出せない!!」
ゲッターエビル
【何だとおおおおおおおおお!?】
ホワイト
「....」
竜馬
「一人でも乗れるように改造したんだし良いだろ別に」
ルーン
「.....」
ゴウ
「號はまだプロトタイプだ、ゲッター線を使用していない」