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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 70ページ)
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ホワイト
「行くよー!!」
ネオドラゴン
「プラズマビーム!!」
メカザウルス
「っ!!」
ホワイト
「速い!」
ネオドラゴン
「だったら………チェンジ!」
ホワイト
「ネオ雷牙!!」
ネオ雷牙
「おう!!バチバチやらせてもらうぜ!!」
ホワイト
「雷牙スティング!!」
ネオ雷牙
「くらえーー!!!」
メカザウルス
「!!」チュドーン
ネオ雷牙
「よし!」
ホワイト
「あ、後ろ!!」
メカザウルス
「うおおおおおおお!!」
ホワイト
「もう1発ーー!!」
ネオ雷牙
「おう!!チェーンジ!!」
ホワイト
「ネオPOSEIDON!!」
ネオPOSEIDON
「わっしょい!!」
ネオPOSEIDON
「プラズマサイクローン!!」
メカザウルス
「ぎゃるるるるるる!!!」チュドーン!
ホワイト
「やったぁ!」
ネオPOSEIDON
「ワシらの勝ちやで!」
「ネオドラゴン!ホワイト!」
ホワイト
「あ、竜馬!」
竜馬
「爬虫類野郎はどうした?」
ホワイト
「片付けたよ」
竜馬
「まぁそうだろうな、その数なら………」
竜馬
「まあそれはいい、隼人が呼んでいたぞ」
ホワイト
「隼人が?」
竜馬
「俺は爬虫類野郎の生き残りがいないか探してくる、気をつけろよ」
ホワイト
「わかった」
………
ホワイト
「隼人、メカザウルス倒してきたよ!」
隼人
「ご苦労だったホワイト」
ホワイト
「竜馬から聞いたけど用って何?」
隼人
「それなんだが………【マジンガー】を覚えているか?」
ホワイト
「勿論」
隼人
「近々マジンガーZより性能が高いという【グレートマジンガー】と呼ばれるものが開発されたらしい」
隼人
「兜甲児との縁もあり見に行きたいところだが俺も竜馬も時間が無い」
隼人
「そこで、お前にグレートマジンガーの情報を集めてもらいたい」
ホワイト
「分かった!すぐ行ってくるね!」
隼人
「念の為ネオドラゴンも連れて行け」
………
隼人
「グレートマジンガー………開発したかと思えばすぐに量産体制………」
隼人
「ネオドラゴンに対抗してるのか、あるいは…………」