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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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*15*

〜そして夜〜

きつね
「5レス5000文字の都合上マトモに学園シーン書けないのが辛たん」

あかり
「きつねちゃん本当に大丈夫?三徹してない?」

きつね
「私のことは大丈夫だから!ほらさっさと変身しなさい!」

あかり
「う、うん!レッツゴースト!」


………

キュアナイト
「ちょっと省略!キュアナイト!」

キュアスプーク
「殆ど省略!キュアスプーク!」

きつね
「今回は空から探すわよ!」

…………


キュアナイト
「姉ぇ、見つけたよ!真夜中なのに凄いキラキラしてる所!」

キュアスプーク
「アレはきっとディスコね……彼女、一昔のナイトクラブみたいにキラキラしてバブリーな感じで踊るのが好きだから」

きつね
「まぁ確かにそういうのって夜が多いイメージだけど」

……

ディスコ
「ほらー♪ みんなノリにノリなさーい?1234!1234!」

ヨフカス
「今宵はパーティナイトタイム!太陽が開けるまで飲み明かし、音楽に合わせて派手に踊ろう!」

ディスコ
「坊やはまだまだオレンジジュースだけよ?」

ヨフカス
「構わん!真夜中に飲むオレンジ100%は最高だ!」ゴクゴク


ヨフカス
「もちろん、飲んだあとは歯磨きも大事だぞ!虫歯になったら夜更かしどころではないからな!」

まりあ
「…………」

まりあ
(私はどうしてこんなところに………寝ているの?起きているの?分からない………朝、そういえば何かを言われていたような………)



キュアナイト
「ヨフカスナイトクラブ!!」


ヨフカス
「待っていたぞ!グッドナイトプリキュアよ!」

ディスコ
「へぇ……あのかわい子ちゃん達がプリキュア?現世人じゃないの」

きつね
「うわ、激マブ………くっ、幽霊じゃなかったら俺の好……っと今私女だった、げふんげふん」

キュアスプーク
「こんな夜中までキラキラさせて近所迷惑です!」

ディスコ
「そうかしらぁ?こういう大人の社交場っていうのは、夜にこうやって踊るものよ?」

キュアスプーク
「そんな一昔の人間達と一緒にしないでください!」


キュアナイト
「きつねちゃん、あれやって!」

きつね
「あいよ!ブラック洗顔!!」バシャ

まりあ
「うっ!?げほっげほっ……あら、私目覚めたのかしら?」

ヨフカス
「ほう……何かしたな?」

まりあ
「………って、嘘……この間の、幽霊“………?」

キュアナイト
「まりあちゃん!朝!朝言ってたことを思い出して!」

まりあ
「朝!?どうしてその事を……!」

まりあ
「………これ、お守り!!」

キュアナイト
「それを握って!グッドトーカー、レッツゴースト!って叫んで!」

まりあ
「………グッドトーカー!レッツゴースト!!」


ヨフカス
「何!?まさか現世の人間を………」

ディスコ
「あらあら………」




「揺らめく花園の夢語り!キュアマーリン!!」


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