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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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*26*

ヨフカス
「よーし、音楽流すぞー!総員配置につけー!」

ネボーン
「「「ネボーーン!!」」」

キュアスプーク
「なんであかりまで…………」

キュアフォーサイト
「でも、これってチャンスじゃない?」

キュアマーリン
「ああ……ゲームに夢中になってるうちに、ですか?それは卑怯ではありませんこと?」

キュアフォーサイト
「別に私たち夜更かしを止めたいだけで、正義のヒーローじゃないじゃん」

キュアスプーク
「そ………それはそうだけど………」


キュアフォーサイト
「ほら、あかりが椅子取りゲームをしてる間に………音楽が止まったら一斉に」




キュアナイト
「私、椅子取りゲームは最強なんだから!」

チュウゲイマン
「俺だって椅子取りゲーム最強の宇宙人に勝ったことがある!」

ヤショッキン
「ほっほっほ、負ける気はございませんぞ」

ヨフカス
「ストップ!」

キュアナイト
「おりゃー!!」


キュアフォーサイト
「今だよ」





きつね
「抜刀!!」



きつね
「ドクロ丸っ!!!」ガシャーン

ネボーン
「ネボーーーーンっ!!」ズバーン

キュアナイト
「うわぁ!?」

きつね
「やれ!!お前ら!!」

キュアフォーサイト
「タイミングはばっちりだよ」

ヨフカス
「………!」

キュアフォーサイト
「プリキュア・エアロカッター………」

ヨフカス
「ゴースターブレード!」

キンッ!!

キュアフォーサイト
「!!」

ヨフカス
「チャンバラ勝負か?それも結構!受けて立つぞ!」

キュアフォーサイト
「嘘、今……首狙った、一瞬で見切られた」

ヤショッキン
「ほほほ、坊ちゃまを狙っても命は奪えませぬぞ、幽霊ですので」

チュウゲイマン
「バディは天才なんだよ、どんなゲームでも即座に対応できるくらい応用力と反射神経がいい」

きつね
「………やっぱりやるな、ヨフカス………ならこれはどうだ!?」ザシュッ

きつね
「ドクロ丸!!必殺 メトロチックカッター!!」


ヨフカス
「!」


ヨフカス
「これは懐かしい!なんとも知らないが懐かしい気がするぞ!」カーン!!

きつね
「ふ、普通に弾かれた!?嘘だろ、俺の刀が!?」

ディスコ
「坊や、そろそろ時間よ」

ヨフカス
「そうか!今宵も楽しかったぞ、プリキュア!!」

きつね
「ちくしょおおおお!!!ヨフカスナイトクラブーーー!!!」

END




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