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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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*39*

「はーっはっはっは!!」

ヨフカス
「プリキュアよ!!」

キュアナイト
「ヨフカス!」

ヨフカス
「呼んでそうな気がしたから来たぞ!バディも一緒だ」

チュウゲイマン
「相棒、今日はスーパーメイトウブラザーズやろう」

きつね
「パチモン臭い作品やめろ」

キュアナイト
「あっ、ねぇヨフカス!」

ヨフカス
「どうした?」

キュアナイト
「冥界でプリキュアになる予定だった人ってどうしてるの!?」

キュアスプーク
「えっそれ私じゃなくて彼に聞きます!!?」

キュアナイト
「だってずっと冥界に居るのヨフカス達の方だし……」

ヨフカス
「冥界~?」

チュウゲイマン
「現世行く前になんかそういう話してたろ」

ヨフカス
「ああ冥王がそんなこと言っていた覚えもあるな」

ヨフカス
「あんなもの、後で適性のある奴を選ぶと言ってはいたが1人も見ていないぞ?」

キュアスプーク
「………私が、そのうちの一人です!!」

ヨフカス
「ああそうか、だがそれ以外は誰も見ていない、動きすらない、本当に決めているかも分からない、そんなもんだ」

ヨフカス
「まぁ多方冥界より現世のお前達の方が強いのだろうな、俺としてもそれがいい」

ヨフカス
「どれ……久しぶりに会えたんだ、今日は心ゆくまで楽しもう」

チュウゲイマン
「相棒、コントローラーだ」

ヨフカス
「いや、バディはあっちの2人を頼む」

チュウゲイマン
「と、いうとまさか?」

ヨフカス
「ああ、今日は俺が直接彼女たちと遊ぼうと思う!」

キュアスプーク
「なっ………」

キュアナイト
「ついに………」


きつね
(直接か……)


ヨフカス
「今日の夜は長い!心ゆくまで楽しもう!」

きつね
「あかり!!先手必勝で潰せ!!そいつは強い!!」

キュアナイト
「プリキュア!!スターダストスピアーーー!!」

キュアスプーク
「プリキュア!!ゴーストチョーカーホールド!!」


きつね
「だから絞め技はやめろ!!」

ヨフカス
「!」


ドコァァァァン!



ヨフカス
「危ない危ない!幽霊じゃなかったら街が大惨事だったな」

キュアナイト
「全然効いてない!?」

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