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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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キュアキュウビ
「プリキュアになる奴って初めて変身すると大体みんな困惑してるけど……」

キュアキュウビ
「こんなフリフリで派手な格好になればそりゃそうだよなー」

キュアキュウビ
「髪もめちゃくちゃ伸びたし……体はなんともないか」

きつねは一通り姿を見た後、変身を解除してゴーストブリーダーをポケットにしまう

きつね
「まさか俺がこんな姿にまでなれるとはねぇ……」

ゆらぎ
「随分楽しそうですね?」

きつね
「どっひぇええ!!」

突然声をかけられたもので、きつねは驚いてひっくり返る

きつね
「ゆ、ゆらぎ!?お前いつから居た!?」

ゆらぎ
「変身した辺りから」

きつね
「この間もそうだけど急に出てくるなよ!幽霊って自覚ある!?」

ゆらぎ
「ああごめんなさい、まだ見えてる人との対応が慣れてなくて……」

きつね
「……で、なんか用?」

ゆらぎ
「あ、いえ……ちょっとお話したいことがありまして……」

ゆらぎは何か言いづらそうな顔をしながら言う

ゆらぎ
「……その……この前あなたが言ってたことなのですが……」

きつね
「ん?どした?」

ゆらぎ
「冥王様が私に預けてくれたこの石……ティーの涙。」

ゆらぎ
「貴方の体から生まれたものであり、膨大な力を秘めて……それが今貴方が変身する力になっている」

ゆらぎ
「何故、冥王様がそれを持っていたのか私なりに考えたのですが……」

きつね
「冥王が俺の兄さんじゃないかって?」

きつね
「俺はヨフカスの家族が兄さんかもしれんから来たのに、他に兄弟がいちゃビックリだよ」

きつね
「それに俺……お前達幽霊の世界、冥界には行けないんだよな、死ねないし」

ゆらぎ
「そうなんですよね……忘れてください」

きつね
「ま、確かに妙とは思ってるけどな……」


きつねはぼやきながら、ゴーストブリーダーでお手玉して考える

きつね
「ま、こういう時は幽霊に聞くのが1番だな」

きつね
「ここ暫く来ていなかった以上………ヨフカスは絶対来る!」

ゆらぎ
「!」

きつね
「………よっし!授業戻るか!」

きつね
「幽霊達も夜までは何も出来ない、今考えてもしょうがないだろ!」

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