完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*52*
【第11話】
「バトル・ツイスター」
ドグレ
「………ふふふふ」
たくっちスノー
「ドグレ……まだいたのか」
ドグレ
「オレもあれで帰れたと思ったけどな………」
ユニ
「で?今度は何しに来たんですか」
ドグレ
「決まってるだろ………勝負するんだよ!!」
メアト
「あんたってそういうところしつこいわよねー」
ジーン
「アダマシアで黙らせましょうか」
ドグレ
「まぁ待て!何もオレはまた遊戯王をしにきたんじゃない」
ドグレ
「イグニス!オレと勝負しろ!面白そうな玩具を見つけたんでな!」
イグニス
「…………いいだろう」
ジーン
「イグニスも反応しなくていいのに」
イグニス
「こうなった兄上は何がなんでも諦めないからな………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドグレ
「見ろ!ツイスターというらしいぞ」
ジーン
「ツイスター?」
たくっちスノー
「昔っから人気のやつだよな………でもあれ、ルーレットとかなかったか?」
ドグレ
「これのことだろ?」
たくっちスノー
「ああそれそれ!」
イグニス
「対戦型か………ルールは?」
ドグレ
「お互いの手番、必ずルーレットを回す 」
ドグレ
「ルーレットの面には両手両足の絵と赤、青、黄、緑の色がある」
ドグレ
「ルーレットを回し絵と色に合わせて………体を動かす」
たくっちスノー
「つまり右足で青に止まったら、右足を青に乗せてそのまま立ち止まるんだ」
ドグレ
「そう………立ち止まる!そこに置かれた部位は新たにルーレットで指定されるまで離してはならない!」
ドグレ
「体制が崩れて体が地面に着くか、両手両足が離れたら敗北!!どうだ!?」
イグニス
「なるほど、シンプルだが難易度が高いゲームだな」
イグニス
「だが、負けるつもりは無い」
ドグレ
「それはオレも同じだ!」
たくっちスノー
「俺がルーレットを回す………いいか、まずドグレ!」
たくっちスノー
「右足を赤に!」
ドグレ
「ふふふ、こうか?」
たくっちスノー
「続いてイグニス!」グルグル
たくっちスノー
「左手を黄色!」
イグニス
「左手………こういう時はどうすれば?」
ジーン
「それはもう、屈むんでしょ」
イグニス
「こうか」