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MM逃走中 ジーンの気付かれない1日(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開 
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10~ 20~ 30~ 40~

*22*

73:24

松山
「つっても魔晶石の信号云々なんてどうしろと?」

レオン
「お前、こういうのの専門だろ?」

生ブスカジ
「人をなんだと思ってるんですか」

レオン
「マジかよ、じゃあここそれ系のド素人しかいないわけ?」

レオン
「普通こういう頭使うの出してくると思うか?って話だよな」

テッテレテッテレテッ
松山
「うるせぇ親知らず引っこ抜くゾ」

レオン
「クレヨンしんちゃんはそんな怖いこと言わねぇよ!」

生ブスカジ
「まぁ多分これをこうしたら」


ジーン
【ああそうそう魔晶石信号の中には爆発するものもあるから気を付け………】







ジーン
「ビッグバン!!!!!」チュドーン


その瞬間魔王城は爆発した



………
※逃走中続行のためたくっちスノーが数分で直しました

松山
「で?どうする?もう1回爆発させとくか?」

レオン
「ダメに決まってるだろ!お前がやると命がいくつあっても足りねぇわ!俺がやる!」

………


たくっちスノー
「やっば……………」



たくっちスノー
「全然わからねぇ」

………

メアト
「で、これ何したら爆発する信号だったっけ?」

メアト
「というかそれくらい教えなさいよ」



ジーン
【………それだよ!!メアト!!】

メアト
「えっ?」

ジーン
【おい!!早く魔晶石を放しっ………】




チュドーン

ジーン
【ああああああああああああああもおおおおおおおおおお!!!!!】

クー
【ジーン様、お気を確かに!!】


松山
「なんか今回のゲームマスター面白いな」

レオン
「可哀想に………よりによって松山に狙われるとはな」


たくっちスノー
「………今度の打ち上げでは労わってやるか」


飛羽真
「あっしまっ、放さないと………」


ワシッ



イグニス
「…………………」ピクピク


ジーン
【い、イグニス…………】

イグニス
「今回は祭りだからと大目に見ていたが…………城を2度も爆発だと………!?」



イグニス
「いくらなんでも限度ってものがあるだろうがァァァァァァ!!!!!」


たくメアレオ
「「「す…………すんませんしたあああああッ!!!!」」」

この後めっちゃ土下座した

松山は生ブスカジが無理矢理土下座させた

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