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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開
*23*
72:16
ジーン
【イグニスがブチギレる所初めて見たかもしれない】
ジーン
(私が逃走者じゃなくてよかった)
イグニス
【お前のせいでもあるんだぞジーン、1秒でも早く解除信号の作り方を出してこい】
ジーン
【えっ、でも今電波障害で端末は使えないし、その場で配ろうにも私今透明だし!】
イグニス
【いいからやれ(威圧)】
ジーン
【はい(震え声)】
ジーンは透明なまま信号の全てが書かれた紙をあちこちに配り始めた!!
………
たくっちスノー
「これが信号か………」
松山
「あ、見ろよこれハンターが呼び出される信号もあるみたいだぜ」
たくっちスノー
「えっなにそのトラップ、城が爆破するよりやばすぎだろ」
松山
「なるほどこうやるのか」スイッ
たくっちスノー
「おまえーーーーー!!!!」
そしてハンター来た
71:54
たくっちスノー
松山那雄宏 確保
残り17人
たくっちスノー
「お前出番こんなんでいいの?」
松山
「逃走中の場合は捕まってからが本番みたいなところあっから」
レオン
「どういう事だよ」
たくっちスノー
「分からなくもない」
松山
「てかお前だって確保されても好き放題動いてんじゃん」
たくっちスノー
「しょーがねーだろ主人公なんだから」
レオン
「お前はいいよなぁ………」
松山
「大目に見てやれよ、こいつが活躍できるのなんて逃走中ぐらいだからなぁ?」
レオン
「いや言うほど活躍してたか?」
たくっちスノー
「お前ら確保されたら覚えとけよ…………!!」
………
スターアベネス
「あー、たくっちスノーいなくなっちまった、やる気なくなってきたなー」
彩月
「いや、今回はむしろよく生き残った方だよ」
彩月
「あの人のステータス知ってる?全1だよ」
彩月
「下手したら全マイナス1だよ」
スターアベネス
「あいつよくそんなんで逃走中やろうとしたな」
彩月
「あの人ストーリーだと強いのに逃走中だとびっくりするくらい弱いから」
彩月
「まぁ元ネタのみぃさんもだいたいそんな感じだし、似たもの同士かも?」
スターアベネス
「やめろよそういうの、オレまで不安になってきただろ………」