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MM逃走中 ジーンの気付かれない1日(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開 
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*26*

66:24

ダ・サイダー
「ああそうだ、透明ハンターに気を取られてたがまだミッションの途中だったな」

ダ・サイダー
「えーと、魔晶石信号の直し方は‥‥‥‥」

スッスッスッ


ダ・サイダー
「床が愉快なことになったぞ!」

ダ・サイダー
「じゃなかった、こうだったか?」スッスッスッ

ダ・サイダー
「あっ電気が消えた」


ダ・サイダー
「他になんか面白いのあるかな」





イグニス
「遊ぶな」

ダ・サイダー
「ごめんなさい」ピクピク


ジーン
【うわぁ‥‥‥‥前が見えなさそう‥‥‥‥】

メアト
「イグニスってあんな奴だったっけ」

ジーン
【イグニスでもあれだけされたらそりゃキレますよ‥‥‥‥】

ダ・サイダー
「畜生‥‥‥クイーンサイダロンさえ出せたら普通に勝てたのに‥‥‥‥」スッスッスッ

そして、電波障害は消えてタブレットが普通に使えるようになった!

‥‥‥‥‥‥


松山
「なぁたくっちスノー、お前だったらどうすんの?透明ハンターってやつ」

たくっちスノー
「うーん‥‥‥‥またゲームを中止したら面倒なことになるしなぁ‥‥‥‥」

たくっちスノー
「お前ならどうする?」

松山
「いっその事俺たちがハンターになってそいつを捕まえるってのは?」

たくっちスノー
「悪くないけどそういうのは逃走中以外のところでな」

たくっちスノー
「あれ、そもそもさっきゲームマスターが透明にされたって言ってなかったか?」


「言ってた」

メアト
「なってるわよ」

イグニス
「お前達には関係ないと思ってな」

たくっちスノー
「ええ‥‥‥‥いやまぁ、その通りかもしれんけど」


「いや、それはそれで困ると思うよ」

ジーン
【その通りだ!というか酷いぞお前たち!】

ジーン
【私ちょっとだけ寂しかったんだぞ!!】

イグニス
「それは悪かった」

メアト
「まだ余裕そうじゃない」

イグニス
「それで、元に戻す目処は立ったか?」

ジーン
「うーん‥‥‥さっきから何回も色を変えてますが進展なしです」

ジーン
「今私虹色に光ってるんですよ、見えないけど」

たくっちスノー
「ゲーミング彩喚士?」

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