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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*25*
飛羽真
「どうしてカリバーがここに‥‥‥しかも、しかもなんで‥‥‥‥」
飛羽真
「なんで棍棒持ってるんだ!!」
葉月
「えっまさか3番目のボスキャラあれなの?」
ジルトー
「なんじゃ、知り合いじゃったか?」
エイジア
「知り合いっていうか、爺さんどこでカリバーと‥‥‥‥」
ジルトー
「奴はワシと同じでムゲンダイ科学研究所の職員じゃよ」
エイジア
「はあ!?」
飛羽真
「カリバーが!?」
クロノスエボル
「えっ、それって上じムグッ」
たくっちスノー
(馬鹿っ!まだカリバーの正体は秘密にしておけ!本来の歴史的にめんどくさい事になるから!)
生ブスカジ
「ちなみに、なんの研究を?」
ジルトー
「ワシも分からない、お互い何を作っているのか詮索しないのがワシが人間だった頃の科学者達のルールじゃからな」
キリル
(‥‥‥‥不穏になってきたな)
或人
(なんというか‥‥‥‥ジルトーさんが心を入れ替えたっていうの、本当なのかな)
ユージン
(どうにもうさんくせーんだよな、スターアベネスの件とかもだし‥‥‥)
一同は銃をかまえ、鬼タイジの会場へと足を踏み入れていく
ジルトー
「カーレッジ‥‥‥‥これで勝負を決める」
カーレッジ
「好きにしろ」
‥‥‥‥‥‥
ルイージ
「あ、メンバー足りない」
雪
「待ってて、exe呼んでくる」
星金
「今回はライバル同士!オマケに向こうには小説家か!漫画家としては負けられないな」
カルマ
「大丈夫なんですか?あのボスは」
或人
「もしもの時は自衛用に開発した『アレ』を放つつもりだけど‥‥‥‥」
テネ
「たくっちスノーも!雪も!今度こそ倒してやる!!」
ベル
「僕も‥‥‥‥出来る限り力になるよ」
ベル
「今度はテネひとりに任せたりはしないから」
テネ
「‥‥‥‥‥好きにしな」
ジルトー
「‥‥‥‥‥さぁ皆の衆!」
ジルトー
「これより、『The鬼タイジ』の始まりじゃっ!!!」
ジルトーがSEALを壁に貼って力強く叩くと、始まりのゴングが研究所全体に鳴り響いた!!
カリバー
「‥‥‥‥‥」
始まりと共にカリバーは黒いワンダーライドブックを取り出す
『鬼札伝奇!』
『これは、別世界より現れた時間を操る鬼の王の記録である』
カリバー
「‥‥‥‥!!」
『習得一閃!』