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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*82*
シャミ子
「順番的に次は、私ですね………」
たくっちスノー
「大丈夫か………」
星金
「体力はD-7の中でも低い方だからな………無理するなよ!」
…………
オーゼンII
「………………」
たくっちスノー
「念の為聞くがちゃんと1分待ってくれよ?な?な?」
オーゼンII
「…………結果は同じじゃないかい」
たくっちスノー
「そう言ってやるなよ…………」
シャミ子
「ちょっとこのグラグラがやばい」
Sonic.exe
「SASUKEにありそうな感じしてるからな………」
たくっちスノー
「今だ!!1分!!行けっ!行けっ!!」
オーゼンII
「ほら、終わりだ」
シャミ子
「あと少しだったのに………!!」
…………
雪
「じゃあ、つぎは私だね」
………
雪
「えい!えい!えい!」
雪は慎重にグラグラを掻い潜り………
たくっちスノー
「次のエリアはロープウェイだ!!」
雪
「ああ………勢いつけて掴まないと奥まで行かないやつね………えい!!」
シャーーッ
雪
「あっ、ちょっときつい…………これやりながら玉取るのが余計に…………」
たくっちスノー
「頑張れ!!その綱登り超えたらあとはボートに乗るだけだ!!」
Sonic.exe
「だがオーゼンIIがすぐ近くに!!あの野郎!!」
たくっちスノー
「やめろ保護者」ガシッ
雪
「おりゃー!!クリア!」
たくっちスノー
「よしっ!!」
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『カラテマン』
カラテマン
「武道ヒーロー連合からすればこんなの余裕の洋次郎だゾ」
【無事クリア】
『万丈龍我』
龍我
「よし………これなら、いけるぜ!!」
カラテマン
「あっ、おい待てぃ………お前肝心なもの拾い忘れてるゾ」
龍我
「え?」
龍我
「あっ玉取りに行くの忘れてた!!」
【龍我、無念の失格】
たくっちスノー
「何しに来たんだアイツ…………」
Sonic.exe
「多分1周目でもあるよな、道中で玉忘れるやつ」
たくっちスノー
「なんか後先が不安になってきたんだけとど………何人生き残れるんだ?」