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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*83*
飛羽真
「俺もあんまり運動は得意な方じゃないんだよな………筋トレとかやってるわけじゃないし」
葉月
「そう思うとよく全ステ最低のたくっちスノーさんクリア出来ましたね」
たくっちスノー
「俺はインチキの塊みたいなものだから比較しないでくれ」
雪
「やめてくださいオーゼンさんクラウチングスタートしないで」
飛羽真
「後ろ見たくないんだけど」
たくっちスノー
「あっおいロープの勢いがないぞ!!」
飛羽真
「ああああ!!!」ボッチャン
彩月
「私はパスで」
……………
『桜木霊歌』
霊歌
「えい!!」ガラガラガラクリア!!
たくっちスノー
「なんかサクサク進むな」
Sonic.exe
「文字だけにするとあんま面白くないしなコレ………」
たくっちスノー
「それはバラエティ再現小説の大体に当てはまるから禁句な?」
……………
Konakun
「あっ」
たくっちスノー
「落ちたな」
葉月
「本当にあっさり終わるとは思わなかった」
カーレッジ
「いいんじゃないのか?あとは次の33体と最後の一人なんだし」
ジルトー
「これで」
たくっちスノー
宅地雪
カラテマン
桜木霊歌
ジルトー
「が復活じゃ、じゃがラスボスの前座なだけはあり最強のメンツを用意したからな」
たくっちスノー
「最強のメンツ?」
…………
ジルトー
「まず1人!ワシが安全の為に用意したガードマンロボ!男のロマンをこれでもかと詰め込んだワシの趣味の結晶!」
ジルトー
「テツジンマン!!」
テツジンマン
「…………」ポシュー
たくっちスノー
「す、すげぇ………蒸気エンジンに昔ながらのデザイン………!!」
星金
「さ、参考になる………!!」
ジルトー
「あえて前時代的な技術を使用し、ワシの科学力で現代の技術にも匹敵するスペックを引き出したスターアベネスに次ぐ最高傑作じゃ!」
ジルトー
「次!りりすた革命団から許可は貰ったぞ、ドリーム・ネバーランド社長………メル・オーケン!!」
雪
「め、メル姉さん!?いつの間に?」
メル
「ついさっき連絡が来たんだ、まぁたまにはいいだろ」
ジルトー
「そして最後は………このゲームにおいては最強の『魔王』」