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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 107ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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たくっちスノー
「‥‥‥‥あっ！！」
ユージン
「おまえは！！」
「ぬははははは！！！久しぶりだなD-7！！ここまで金の匂いを滾らせるとはオレサマは嬉しいぞ！！」
ジルトー
「紹介しよう！魔王ドルゴランじゃ！！」
モンブラン博士
「‥‥‥‥魔王？」
ルイージ
「スターアベネスが作り出した、願いの魔王の1人だよ！あいつはお金持ちになりたいって願いから生まれたんだ！」
ドルゴラン
「その通り！オレサマは金を使いまくるのがとても大好きでな！散財の予感がしてここに来たわけだ！！」
ドレッド
「戦うのは金の無駄じゃなかったのか？」
ドルゴラン
「勝負にお金が絡むなら別だ！！」
ドルゴラン
「買って、買って、買いまくってやる！！」
ユージン
「気を付けろよ、あいつはマグナスによると技すらも金に変換、つまり買うことで真似出来るらしいんだ」
月詠
「それ故に金持ちの魔王ということですか‥‥‥‥」
ドルゴラン
「つまり！！」
ドルゴランが紙幣を投げると、鬼の持っていた装備が豪華で性能のいいものに変わる
ドルゴラン
「この通りだ！たとえスターアベネス様でも今のオレサマには勝てない！」
スターアベネス
「魔王の1人のくせに言ってくれるじゃねぇか！！先にお前から潰してやる！！」
ジルトー
「さぁ、第3戦の始まりじゃ！！」
‥‥‥‥‥‥
エイジア
「‥‥‥‥魔王、か。」
霊歌
「復活して早々、とんでもないボスが現れちゃったね‥‥‥‥‥‥」
月詠
「ほか2体も厄介といえば厄介ですよ、ここに来て小細工無しの強者ですから」
エイジア
「なぁ、頼みたい事があるんだが」
エイジア
「魔王ドルゴランは俺にやらせてくれないか？」
月詠
「え？」
エイジア
「これから先、強い時空犯罪者は沢山いる、ティーの涙なんてとんでもない力もある、ヒーロー組織も沢山ある」
エイジア
「俺はもっと強くなるんだ、俺の世界を守るためにもな」
「結構！」
エイジア
「！」
ドルゴラン
「豪遊の魔王、リクエストに応えただいま参上！」
エイジア
「さあ‥‥‥俺と勝負だ、魔王！！！」